まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳からプログラミングを始めて27歳でフリーランスエンジニアになって生きてます

未経験からフリーランスエンジニアになるまでのロードマップ

  • 2024/06/01
  • 2024/06/07
  1. フリーランスエンジニア
未経験からフリーランスエンジニアになるまでのロードマップ

始めに

こんにちは!まんじです!

今回は未経験からフリーランスエンジニアになるまでのロードマップについて書いてみたいと思います。

大体こんな感じの手順でフリーランスエンジニアになれます(なります)。

  • STEP1: 実務(正社員や長期インターンなど)に入る
  • STEP2: 実務に入ってから1~3年経験を積む
  • STEP3: フリーランスエンジニア案件に応募して稼働開始

どこのサイトでもYoutubeでも書いてあることは大体同じで、基本的には「実務に入って1~3年ぐらいそこで経験を積んでフリーランスエンジニアになる」という流れになります。

ただ、この実務で1~3年っていうのが地味に罠というか、早ければ早いほど良いってわけでも一概には言えないのでそこらへんも踏まえて解説したいと思います。

STEP1: 実務(正社員や長期インターンなど)に入る

とりあえずプログラミング未経験ゾーンからフリーランスはほぼ無理なので、まずは一旦正社員やインターンなどの雇用形態で実務に入りましょう。

実務に入るまでの目安の期間としては、大体3~6ヶ月ぐらい勉強してから実務に入るぐらいが良いと思います。

早い人で4ヶ月ぐらいで、ゆっくりめにやると8~10ヶ月ぐらいはかかる印象です。

実務に入るためにやることを簡単に表現するなら「勉強してポートフォリオっぽいものを作って4~6ヶ月ぐらいで実務に入り込もうぜ!」ってだけだったりします。まあそれがだるいのだが。

ちなみに未経験からフリーランスはコネとかの裏技が使えればいけなくはないものの、待遇が良くないことも多いし、未経験ゾーンの時は正社員のほうが心も安定して仕事ができると思います。

フリーランスで業務委託の契約だと会社から見てバリューが出てなければすぐ切られるだけなので、なんていうかこの駆け出しゾーンでフリーランスになるのはあんまりおすすめできません。

STEP2: 実務に入ってから1~3年経験を積む

1~3年程度がとりあえず目安

いわゆる実務経験っていうやつで、実務に入ってから1~3年程度の経験を積むと良いと思います。

早い人だと1年ぐらいで、3年ぐらいやると経験年数での足切りは少なくなって案件はかなりあるかなーって印象です。

自分はインターン11ヶ月+上場企業4ヶ月で辞めたエンジニア経歴書(クソ雑魚状態)で応募しまくったら書類が死ぬほど通りませんでした笑。

ただ、この実務経験を短くしてフリーランスエンジニアになればめちゃくちゃ良いってわけではなかったりするのが結構ネットとリアルの情報格差なところなので結構注意です。

こんな感じでしょうか。

・ネットの世界
「フリーランスエンジニアは最高だぞ!」
「高単価!最高!自由!」

・リアル
「あ、業務委託の人だ、来週から来なくて大丈夫です!」
「正社員みたく成長できる案件を振ってもらえません・・・」
「将来が不安です・・・」

実際フリーランスエンジニアをやってみると分かるのが、一概にフリーランスエンジニアが最高とは言えないってことです。

フリーランスエンジニアになると確かに正社員よりも稼ぎやすくなったり経費で可処分所得が増やせたり、フルリモートしやすかったり、メリットは結構多いです。

ただ、当然デメリットもあって、正社員のがエンジニアとしての技術的な成長やIT業界での成長とかはぶっちゃけしやすくてフリーランスだとそこらへんがやりにくいです。

例えば、マネジメントしたい〜とか採用に関わりたい〜となっても、正社員なら「やってみる?やっちゃいなYO」ってなりますが、フリーランスの業務委託の場合にはやってもらいたいことが決まった上で契約などをするのでそういった成長案件みたいなタスクからの距離が遠いイメージです。

なので実際に実務で経験を増やして、市場とか現場の雰囲気を見てから、「フリーランスのがよさげじゃね?」と思ったタイミングがフリーランスエンジニアに挑戦する時期なのかなって思います。

ちなみに自分がフリーランスになった理由は「正社員で週5働くのってだるくね?」でした。

実務経験で経験を得る時に意識したいこと

  • 自分の専門とする領域を決めてそこに特化する
  • 実務で使われている技術の全体像を把握する
  • 一人称で開発できるようになれるようにする
  • 小さなプロジェクトでもリーダーっぽいことを経験する
  • 正社員やインターンだからこそできることを経験する

フリーランスになるとやりにくい部分(案件によってはできるけど)を正社員時代にはやっておきたいです。

特に1番大事なのが1つの領域を決めてそこを専門にして即戦力人材っぽい状態になることです。

こんな感じ。

  • パターン1: フロントエンドのReact*TypeScriptと軽めのバックエンドなら得意
  • パターン2: バックエンドのAPI部分とインフラ寄りの部分が得意
  • パターン3: クラウド寄りのインフラ部分が得意

フリーランスエンジニアをやる場合は、使い道がない人はいらない子にしかならないので、この領域ならゴリゴリ戦力になれるぞ!って自信を持って言える状態にするのが1番大事です。

自分であれば「React使ってフロントエンドからAPI繋ぐあたりまではそこそこできるから、やってやんよ」みたいな感じです。

STEP3: フリーランスエンジニア案件に応募して稼働開始

フリーランスエンジニアの案件の探し方

基本的には案件が載っているサイトやフリーランス用のエージェントを使うことになります。

最初はマージン率とかはほぼ気にしなくてよくて、ある程度王手のところや、シンプルに案件だけが乗っかってるサイトを使えばそこらへんの仲介料とかは特に気になりません。

ある程度フリーランス生活になれてきたタイミングで企業と直接契約したり、仲介がないサイトや知り合いなどから案件を探すって流れになります。

フリーランスのエージェントやらサイトに登録するとスキルシートを書いたり、エージェントと面談するのが応募する前のフローになるんですが、最初の頃はエージェントと面談は多めにしたほうが相場感とかもろもろが分かるので個人的におすすめです。

エージェントは大量に人を流してるので、経験年数に対しての相場感とかいろいろ詳しく知ってます。

エンジニアをさばく担当の窓口のお姉さんは美人が多いので(美人は関係ない)いろいろ聞いてみるのがおすすめです。

「実務1年でフリーランスになれる人とかっているんですかねえ?」とか
「実務で何年ぐらいやってる方が案件に入りやすい印象ですか?」とか

案件の面接対策など

基本的にフリーランスエンジニアの案件(業務委託案件)の面接は正社員に比べると簡単です。

簡単というよりもコーディング試験とかがなかったり面接も3回とかなくて、普通に1回だけとかが多いので、正社員で受かるよりも業務委託で受かる方が楽です。

エンジニアで結構有名な会社とかだと新卒の時ですらコーディング試験+3回面接とかがあったりするのが結構普通なので、フリーランスエンジニアの面接のが比較してみると簡単というか楽という感じ。

裏を返すと雇用する側は切りやすいってのがあるので、ハードルを低くして雇用する側も雇えるってのがあります。

面接対策とかはほぼいらない世界です。

自分が面接する時とかも動機とかは普通に「週4でReacr使える案件を探してて見つけた」みたいな、それぐらいです。

フリーランスエンジニアとして稼働を開始してから

最初はキャッチアップ期間的な側面もあってそこまでスピードとかが求められませんが、ある程度してくると明らかにいわゆる「評価」に常にさらされることになります。

悪ければすぐ切られるし、良ければ継続されます。

悪く言えば常に不安と隣り合わせで、良く言えば常に危機感を持って自分の出せる力を嫌でも出すことになります。

ここらへんが人によって合う合わないがあったり、一度大企業病に感染してる人には合わないのかなーとか思ったりもしますけど、ここは本当人それぞれです。

ちなみに個人的には結構性に合ってます。

こういう状況が好きなのと、ぶっちゃけ金銭的にわりと余裕で、リスクがあるほうが旨みもあるとか失敗=経験みたいなマインドセットでいるのでフリーランスのが好きダナーって感じです。という個人的な意見でした。

と言っても、エンジニアで結構厳しめというか意識高めの会社だと正社員でもパフォーマンスが悪いと切られるというか会社内地位が下落しすぎたりすることは普通にあるので実際社員でもフリーランスでもあんま変わらないんじゃないかってのは地味に感じるところです。

エンジニアの世界は結構シビアというか実力がすぐに分かっちゃうので、できれば楽だけどできないとつらい世界です。

決められた業務をこなしてそこにいることがバリューになる職業じゃなくて、営業みたく数字で貢献度が分かりやすいです。

GitHubでチーム内commit数と変更行数とかも見れちゃうし。

フリーランスエンジニアになってからが新しい旅の始まり的なやつ

  • プログラミング始める ⇒ 始まり
  • エンジニアになる ⇒ 始まり
  • フリーランスエンジニアになる ⇒ 始まり
  • フリーランスエンジニアになってビジネスを構築する ⇒ 始まり
  • エンジニアレイヤーを抜け始める ⇒ 始まり

ということで、基本的に旅は続くのでフリーランスエンジニアはゴールじゃなくて、むしろそこからが始まりです。みたいな自己啓発っぽい内容を書いておきたいと思います。

フリーランスエンジニアになってからも自分的に技術的な課題というか「ここが明らかに足りないしここを詰めれば一気に伸びる」みたいなところは必ずあるし、

ある程度IT界隈に潜っていくと資産で2ケタ億~3ケタ億の創業者社長とかにも出会うし、

イケイケIT社長にも出会うし、

GAFAM出身とかのグローバル基準でクソ優秀な人にも出会うし、

ってところで、次の壁というか次にここらへん突破したいナーってところは常に出現し始めます。

フリーランスエンジニアになるのはゴールじゃなくて、むしろそこからが始まりって感じで、学びとか成長は終わりません。

フリーランスエンジニアになると商流とかお金の流れとかなぜにエンジニアに対して一般的に見たら高い時給とかが出るのかとか税金とかそこらへんが嫌でも分かってくるので、個人的には成長意欲ある系というか意識高い系というか資本主義で戦いたい系の人には正社員よりも向いてるんじゃないかと思います。

まとめ

フリーランスエンジニアになる流れとしては、「実務入って1~3(?)年経験積んで案件応募して稼働開始する」というだけでした。

実務入る前に挫折する人、
実務入ってから挫折する人、
フリーランスになってから速攻で切られる人、
実務経験は長いけど2~3年目のジュニアレベルよりバリューが出ない人(ジュニアに狩り取られる)

などなど、現場でいろいろ見てきたので、ぴよぴよ状態で良い待遇とかは得られませんけど、頑張れば上にいける手段として使えるのでフリーランスエンジニア含めプログラミングは途中で乗り捨てるとしても悪くないと思います。

まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳からプログラミングを始めて27歳でフリーランスエンジニアになって生きてます