始めに
こんにちは〜、まんじです。
今回はフリーランスエンジニアになるとライフスタイル含めて実現できるっぽいことを書いていきたいと思います。
列挙するとここらへんのことが実現可能になります。
- 普通に高収入レンジへ(年収800万円〜1000万円とか)
- フルリモート
- 週3~4だけ働く
- 1日5~6時間だけ働く
- 年収500~600万円で止めて時間を余らせる
- 国内ノマド
- 海外ノマド
- 海外移住
- 起業(ビジネスを作る)
フリーランスっていう名の通り、正社員に比べるといろいろと自由度が高いってのは良い部分としてあります。
1個目: 普通に高収入レンジへ(年収800万円〜1000万円とか)
1個目が、普通に働いて高収入のレンジに持っていくことがフリーランスエンジニアだとできます。
具体的には、準委任契約で平均レベルの時給4000円ぐらいが取れるようになって1日8時間普通に働くぐらいで、年収がそこそこ高いレンジに持っていけます。
このぐらいの年収(800万円~)になると、経費にできるものを経費にすることで、サラリーマンでエンジニアするよりも可処分所得が多くしやすくなります。
時給4000円ぐらいになると働きまくって無理やり年収1000万円ぐらいに乗っけるとか、普通にホワイトに稼働して年収800万円ぐらいにするとかが実現可能です。
正社員よりもたいして技術力とか経験年数が長くなくても、フリーランスエンジニアのほうが切られるリスクとか補償がないことで、収入が正社員よりも上げやすいって感じです。
当たり前なんですけど、フリーランスエンジニアでやるほうが多少のリスクがあって収入が上げられるから、フリーランスでやる人もちらほらといるわけでございます。
ちなみに正社員エンジニアだと昇給の幅が基本的に微妙(年で30~40万円とか上がればいいほう)なので、個人的にはある程度の実務経験をつんだらちゃっちゃとフリーランスやら転職やらに挑戦するほうが資本主義での生きやすさが向上する感はあるのかなーとは思うところです。
自分なんかもなりゆきでニートになってフリーランスエンジニアになりましたけど、当時はなんも考えずにノリでニートになったんですけど、結果的にプログラミングからの労働での収入がすごく増えました。
ニートになる前の会社でずっと働いてたら多分今でも年収500万円いくのか・・・?ぐらいです。
フリーランスになると年収は基本的には上げやすいです。
2個目: フルリモート
2個目がフリーランスになるとフルリモートで稼働がしやすいです。
自分なんかもほぼ家で作業してますし、正社員よりもフリーランスのほうが場所関係なく働きやすいってのは間違いないです。
正社員だと週1~2ぐらい出社義務とかが多くて、フリーランスのがそこらへんの縛りが少ないです。
朝起きて仕事して夕方まで家に引きこもるみたいなのはごく普通にできます。
引きこもれることが良いのか悪いのかは分からないですけど、一般的なサラリーマンとかの通勤してる勇敢な姿を見ると、家にいて稼げるってのはいいんじゃないかなーとは思うところです。
実際、自分もインターンの頃に毎日出社してたんですけど、毎日出社するのはやっぱりめんどくさいというかシンプルにただ消耗するな〜とは思いました。
3個目: 週3~4だけ働く
3個目が、週3~4だけ働くっていう、週5で働くのやめようぜ!?みたいなやつ。
自分もかれこれ1年ぐらいは週4で働いていましたけど、普通に週4ぐらいなら特に問題なくごく普通に働けます。
単価によりけりですけど、フリーランスエンジニアができるぐらいの単価感だと、基本的に週3~4だけの稼働でも普通に生きていくことは全然可能です。
むしろ平均的な給料は週3~4日の稼働で普通に稼げます。
毎日ホワイトな稼動時間でフルリモートででできたりするんで、「飯を食うために生きていく」っていう側面で見ればかなりイージーになります。
自分は昔、時給950円とかでコンビニバイトをやっていたんですけど、あの頃と比較すると、あほほど楽というか楽ダナーってのは思うところです。
バイトしてた頃は今思うとすごいハードモードだったなと思ったりします。
が、、、あの頃にはあの頃の楽しさっぽいことがあったような気もする。バイトじゃなくて若かったことが原因な気がするけど。。。
というバイトの感想でした。
なんにせよ世間的に見て高い時給で働けるので、フルタイムで働かなくても生きていくことは余裕です。
4個目: 1日5~6時間だけ働く
4個目が1日の稼働時間短くしようぜぇ!?ってやつです。
自分も1日4~6時間ぐらいの時間の幅で働く日があるんですけど、1日4~6時間ぐらいの稼働時間だと、1日の時間がだいぶ余ります。
例えば、5時間だったら朝9時半から働き始めたとしても、14時半ぐらいには終わるわけなので、学校行くよりも楽って感じです。
1日5時間だけ働いてあとは好きなことをするとか、5時間だけ働いて最低限食えるお金を稼ぎつつ、何かしらビジネスを立ち上げるとか、そういうこともできます。
正社員だとそういうフレックスな稼働幅で働けるってのがほぼないので、そういう選択肢がフリーランスだと選べるって感じです。
5個目: 年収500~600万円で止めて時間を余らせる
5個目が、上に書いてある内容とそこまで大きな違いはないんですけど、年収を500~600万円ぐらいで止めて、時間を余らせよう!みたいなスタイルもフリーランスエンジニアだとできます。
年収で500~600万円とかって正社員だとフルタイムでようやくって感じですけど、フリーランスエンジニアで技術力がメンバークラスで問題なく実装できるぐらいあれば週3とチョイぐらい(週4ぐらい?)で稼げます。
余った時間を使って〜ってのは上に書いたんで、それなりの収入を維持しつつ、時間は余らせられるヨって感じです。
6個目: 国内ノマド
6個目が、国内ノマドみたいなやつがフリーランスエンジニアだとやりやすいです。
airbnbとかホテルでもなんでもいいんですけど、そういうところを放浪しながら働くことはフリーランスエンジニアになると全然できます。
ただ実際問題、作業環境とかが固定できないんで、結構なんとも言えない側面はあるってのはあります。
たま〜に国内ノマドっぽいことをする人もちらほら見かけたりはします。
7個目: 海外ノマド
7個目が、海外ノマドで国内ノマドの進化版てきな。
海外からOKな案件かによりけりなんですけど、フリーランスエンジニアだと海外ノマドとかもやりやすいです。
特に書くことはないんですけど、、、強いて言うなら時差が少しだけめんどくさいってのと、海外はチョイチョイ行くとすごい気分転換にはなるなーっていう個人的な感想はあります。
8個目: 海外移住
8個目が、海外移住。
海外でビザ取得して海外に住んで、日本の案件をフリーランスで取るってスタイルです。
海外のビザ取って移住して、そっちから日本の案件を取って働くみたいなことはフリーランスエンジニアだと普通にできます。
海外移住に関しては時差と海外からOKな案件自体が少ないってのもあるんですけど、フリーランスになれば、海外とかに住むこともできるって感じです。
最近の定番どころだとタイのバンコクとかに移住してフリーランス案件取って優雅に暮らす的なところは結構やりやすいです。
ただまあ、、、海外移住は案件を取るのも少しハードルが上がるのと、フリーランスエンジニアに関係ないですけどビザの問題が結構めんどいです。
そこらへんのことはこれに書いていたりする。
9個目: 起業(ビジネスを作る)
9個目が起業しやすいてきなのはあります。
起業って言うか、自分の商売を持つっていうことです。
正社員だと会社によりけりなんですけど申請しないといけないとか、副業NG、、、の会社はイマドキだとほぼないですけど、多少めんどいことはあります。
が、フリーランスエンジニアだと関係ないって感じです。
フリーランスエンジニアやってるとおそらく他の職業に比べるとかなり起業はしやすい(ビジネスを作っていきやすい)区分にはなるので、フリーランスエンジニアになると起業もしやすい!ってことで無理やりこじつけておきたいと思います。
まとめ
個人的にはフリーランスエンジニアになると収入を上げやすいとか縛りゆるくして生きていきやすい、みたいなところが実現できることカナーとは思います。
実際リアルワールドだと仕事でひたすら消耗してる人がめっちゃ多いんで、そういう感じのテイストと比べると、あほほど楽というか、ゆとり職業であることは間違いないかなーってのは思うところです。
フリーランスになるデメリットとかリスクもあるんですけど、そこらへんひっくるめても個人的にはフリーランスになって良かった派ではあります。
まあ、、、自分でビジネス持っていたりするほうが人生自由度やら稼げる金額のアッパーが高いんでそっちのが良いと思う人も多いと思うんですけど、そこまでの繋ぎとか土台(コアスキルてきなもの)としても悪くはないのかなーとは思うところです。
ということで終わりなので、良かったら他の記事もぜひ!