まんじ

25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアしてますう
プログラミングベースで0から年収1000万円ぐらいまでの情報を書いてます

プログラミング学習のモチベーション維持方法6選

  • 2024/08/28
  • 2024/09/10
  1. マインド
プログラミング学習のモチベーション維持方法6選

始めに

こんにちは、まんじです。

今回はプログラミング学習のモチベーション維持方法ってことで、自分的に多少なりいいんじゃね?と思う技を列挙してみたいと思います。

ただ、、、一概にこうすりゃいいってのもないというか、だるい時はだるいんで、いろいろ試行錯誤しつつ騙し騙しやるのが良いんじゃないかなーと思います。(騙し騙しやるしかない…w)

ってことで、モチベ維持の方法は大体ここらへんです。

  • プログラミングをやって得られる結果(メリット)を毎日思い出す
  • 時間を決めてその時間はだるくてもやることを死守する
  • プログラミングをやることが当たり前の環境に身を置く
  • 仲間を作る
  • 締切を作る
  • 定期的に息抜きをする

個人的には、「プログラミングを勉強した結果を毎日意識しながら、決めた時間はどんなにだるくてもこなすこと」が最も大事な気がしています。

あとは理想を言うと、環境を整えるとかそこらへんもできるとGOODです。

1個目: プログラミングをやって得られる結果(メリット)を毎日思い出す

プログラミングの作業を始める前にプログラミングをやることによって得られるメリットを思い出すといいんじゃね?というのが1個目のモチベ維持技です。

  • 実務に入ってリモートで稼げるようになりたい
  • フリーランスになって月50万円リモートで稼ぎたい
  • スキルを身に付けたい
  • 海外ノマドをしたい
  • 年収1000万円にのっけたい

人それぞれプログラミングをやる目的とか目標は違うと思うんで、一概にこれ!とは言えないですけど、自分なりのプログラミングをやる信念みたいなものを毎日考えながらやるといいんじゃないかなって思います。

ぼくが独学で勉強してた頃はこんな感じのプログラミングモチベでした。

プログラミングで働くと他の仕事よりも楽そうだし、働いた時間だけスキルになるし、なんかプログラミングがいいっぽいし、とりあえずやるぜ!

もう少し言語化してみると、普通に会社員で働くのがめちゃくちゃ嫌だったから、ってのがプログラミングモチベだった気がする。

「普通に働くと自分のためにならない仕事でスキルもつかないし、会社の仕事をやるなんて絶対に嫌だぜ!」とか思っていました。(実際はそういう場合も多いけど、そうじゃない場合もある)

とりあえず自分なりのプログラミングモチベを定義して、それを毎日イメージというか唱えるというか、そういうことをするといいんじゃね?と思います。

半年にこうなる、だから今日はこれをするんだああああ

てきな感じ。

自分にも言えるんで、今記事を書きながら目標を叫んでます。

「なんのためにこれをやってるのか?」ってのは常に問いたいところです。

プログラミングの勉強に取り掛かる前に目標や目的を紙に書き出すとかを毎日やってもいいぐらいではあります。

2個目: 時間を決めてその時間はだるくてもやることを死守する

2個目が、決めた時間とにかくどんな精神状態だろうがやる、みたいな気合い100%です。

習慣化とも言えるし、選択と集中とも表現できるんですけど、とにかく決めた時間をどんな精神状態だとしてもやることによって結果的にモチベのムラに左右されずにやれるってのがあります。

Youtubeの動画とかで、モチベよりも一貫性だ!みたいな動画はちらほら出てくるんですけど、まさにそんな感じです。

モチベーション: ムラがあるので、上がってる時もあれば下がってる時も必ずある
一貫性: やるしか選択肢がないので、必然的にやるしかない

1番良いのは楽しいからナチュラルに何も意識せずにできることなんですけど、それは基本的に無理な確率が高いので、決めた時間やることをどんな精神状態でも死守することがモチベ維持というか、「やる」という本質的な行為を確実に実行できる方法です。

自分がプログラミング独学で勉強してた頃は、「朝4~5時間やって昼に大学に移動して17~18時までやって帰宅する」みたいなルーティーンをこなすことに徹していた気がします。

だるい日は多かったですけど、とりあえずそういう時こそ心を無にして「はぁ、、、だるいなぁ。。。」とか思いながらやっていた気がします。

(今振り返っても、ぶっちゃけつらかったし寂しかった)

ただ、、、ある意味思考停止で目の前のことをやるのは大事ではあるものの、定期的にスキームというか目的のための手段として今はこれをやってるぜ!てきなことは思い出したいところです。

脳死でただ作業をしてると効率悪いんで、これをおそらく3ヶ月やればこうなるだろうから、今はこれをするぜ!!!てきな全体像から俯瞰するっぽい視点も忘れたくないところです。

目標設定の記事はこれ。

プログラミングの「目標設定」のお話
プログラミングの「目標設定」のお話
プログラミング入門

とりあえず、とにかく決めた時間にやることを死守するってのは大事かなと思います。

ちなみに本当に無理な時は切り替えて上手にサボるというか気分転換するのも大事です。

プログラミングに飽きた時の対策7個
プログラミングに飽きた時の対策7個
マインド

3個目: プログラミングをやることが当たり前の環境に身を置く

3個目が、やるしかない環境に身を置けば最高だよねっていう技なんですけど、意外と現実的に難しさは多少あります。

プログラミングスクール入ってもさぼろうと思えばさぼれるし、メンターつけてもさぼろうと思えばさぼれます。

1番良いのは、どっか箱にぶちこまれてプログラミング以外できない状態になることとかなんですけど、さすがにそれは現実的に無理なので無理なんですけど、近い状態にできるのが理想かもしれません。

現実的にできるアクション的には、「プログラミングをやるノルマが終わってからSNSだの家事だの娯楽だのをしてもOK」みたいな感じカナーって思います。

  • 朝から夕方の18時まではプログラミング以外しない
  • 家に帰宅して4時間プログラミング作業を終えてからしか他のことはしない

などなど、ケースバケースで応用はできます。

自分も基本的に娯楽とかは夜に持っていって、早い時間のうちにやれることをやるってスタンスで生きるようにしてます。

ぶっちゃけ家事(洗濯とか皿洗いとか)やら娯楽とかは多少さぼってもダメージが皆無なので、大事なことからやっていって、ノルマが終わってからやりたいこととかやったほうがいいことをやる、てきな感じ。

なかなかスパルタマインドなんですけど、そこらへんを習慣にできると強いというよりかは、そこらへんを習慣にしないと結構厳しい感はあります。

プログラミングって勉強することも多いしプログラミングという行為自体も人によりますけどそこまで楽しい活動じゃないんで、元気なうちに1日のノルマをこなす、ってマインドです。

4個目: 仲間を作る

4個目が、仲間!

仲間を作る(プログラミングやってエンジニアなろうぜ系)とかができるとモチベ維持はしやすい気がします。

いわゆる切磋琢磨じゃないですけど、自分もインターンしてた頃とかフリーランスなってからも、やっぱり周りの人間の存在はでかかったように思えます。

ニートだった頃は周りに家族ぐらいしかいなかったんで、いまいちモチベが上がらないというか、ハリがないって感じだったんですけど、プログラミングで仕事してる人たちとか周りに必死こいて作業してる人たちに囲まれ始めた時に自分も影響を受けて、やるしかねええ!!!って感じにはなりました。

なんだかんだで人って他人から強く影響を受ける生き物なんで、理想を言うと仲間というか、そういう人間関係を構築できるのはモチベ維持において理想的です。

特にプログラミングとかはちょっとやってスキル付くとかのゆるいタイプではないので、なおさら大事です。

「あいつよりおれのができる」「おれよりあいつのができる」みたいな若干しょぼいけど、意外と大事な競争心とか誰かから認められる的な感情が他人と関わるとわいてくるのでそこが良いです。

ずっと1人は微妙。

誰かと関わっていくほうが長い目で見ると明らかに効率が良いというか、モチベーションが維持しやすいし、メンタルヘルス的な意味でも良さげです。

5個目: 締切を作る

5個目が、ゴールを意識するてきな感じで目標設定とほぼ同じなんですけど、締切設定です。

具体例をあげるとすれば「3ヶ月後までにポートフォリオを作って仕事に応募する」とかです。

いつまでにこうするっていう終わりを意識しているのとしていないのでは、やっぱり日々の質というか密度が変わる感じは結構します。

自分が独学でプログラミングしてた頃とかはそこらへんがあんまり設定できてなくて、結局ダラダラとどうでもいい勉強を長くやってた時が結構ありました。

例えば、必要ないのにドットインストールで使わない言語の動画見てる、、、みたいな。

そんなことよりもさっさとPythonとFlaskとかの使える言語とフレームワークでウェブアプリをさっさと完成っぽい状態に持っていって仕事に応募しておけば良かったなと思います。

結局、締切があると嫌でもそこを意識して「そのためにいつまでにこうしないといけないぜ!」って感情とかが芽生えるので、締切を設定するのは大事です。

1人だとダレがちなので、誰かに締切設定とかをしてもらうとかもGOODです。

自分なんかもインターンしてた頃はベンチャー社長に、フリーランスなってからは役員の人やGoogle出身エンジニアにケツを叩かれた(物理的にではないけど)ので、その時がきつかったけれど明らかに自分が成長した時でした。

自己啓発っぽい内容なんですけど、きつくないと成長できないってのはある感じはします。

あとついでに今もつらいとかきついと感じることはプログラミングに限らず普通に多いですけど、そこらへんがなんだかんだで成長に寄与してる感じがするんできつい時にこそそれとバトルするようにしてます。

6個目: 定期的に息抜きをする

プログラミングに飽きた時〜の記事にも書いているんですけど、定期的に息抜きすることも結構大事です。

プログラミングに飽きた時の対策7個
プログラミングに飽きた時の対策7個
マインド

プログラミングの勉強に集中していつもパソコンいじってるみたいな生活だとモチベーションも維持できなくなってくるのはごく普通なので、自分なりの息抜きの手段を持っておくと良いと思います。

  • 旅行に行く
  • 飲みに行く
  • 恋人と会う
  • 家族と過ごす

人によって息抜きになる内容は違いますが、何かしらもっているのが良いです。

特にパソコンやスマホから離れるのが何気に大事な気がしていて、人と会うとか外に行く系の活動のほうが気分は変わりやすいカナーと個人的には思っています。

自分はフリーランスエンジニアしていますけど意識しないとずっと部屋のパソコンの前に居座りがちなので、無理やりどっか違う場所に定期的に移動したり外に出たりするようにしています。

まとめ

モチベ維持ってことで書いてみたんですけど、正直だるい時はだるいので、試行錯誤しつつ「だるくても決めた時間はやる」ってのが結論な気がしています。

ほんとはいつも元気に高いモチベでできればいいものの、基本的に無理ポなので、テンションが低くてもとりあえずやることに徹するってことが大事カナーと思います。

あとは元気な時間のうちにできるだけやる、、、とか、休憩はさみつつロングタームゲームであることを意識するとかです。

(ただ結局、ある程度は気合いという、consistencyが大事。毎日やるからやれる。やれるからできるようになる。できるようになるからやれる。というループ。)

プログラミングの勉強シーズンは多分1番つらみが深い時期かなと個人的に思っているので、そこをなんとか騙し騙しやるのが大事。

終わりなので、よければ他も読んでくださいませ😳


プログラミングが楽しくなるまでの過程っぽい話
プログラミングが楽しくなるまでの過程っぽい話
プログラミング入門

ウェブエンジニアが年収を100~200万円ずつ毎年上げる現実的な方法
ウェブエンジニアが年収を100~200万円ずつ毎年上げる現実的な方法
収入

まんじ

25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアしてますう
プログラミングベースで0から年収1000万円ぐらいまでの情報を書いてます