まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます

フリーランスエンジニアをやるのに必要な技術力はどれくらいなのか?

  • 2024/06/29
  • 2024/07/18
  1. フリーランスエンジニア
フリーランスエンジニアをやるのに必要な技術力はどれくらいなのか?

始めに

こんにちは、まんじです!

今回はフリーランスエンジニアになるために必要な技術力について書いてみたいと思います。

正直現場次第なんですけど、すごいざっくりと書くとするなら、「メンバークラスで実装が問題なくやっていけるぐらい」が最低レベルなんじゃないかなって思ってます。

メンバークラスの実装ができなくてももっと簡単な作業っぽいフリーランスエンジニアならできるんですけど、その分時給とか単価は安くなりがちです。

逆にマネージャークラスとかなら単価は高くなるぉ。

今回はそこらへんを深掘りしてみます。

メンバークラスで実装が問題なくやっていけるレベルとは

何かのプロジェクトがあったときにマネージャークラス(シニアorミドルレベルのエンジニア)が要件定義してそれをタスクに分解したときに、自分の技術領域でそれをアサインされて特に問題なくこなしていけるぐらいのレベル感です。

例えば、自分だったらフロントエンドのReactなので大体こんな感じ。

  • figmaにデザインカンプあってそれをドキュメントのAPIとバックエンドのコードを見たりバックエンドの人と話したりしながら実装を完了する
  • バグ修正や小さい機能をチケット(タスク)の要件を見てそれを実装する
  • 細かいバグなどを見つけたらちゃっちゃとタスク作って修正する(勝手にタスク作って解決していいかはチームによる)

1作業員として上司(マネージャークラス)の足を引っ張ることなく問題なく実装が進めていけて、かつ、単価に見合うスピードが出ていればフリーランスエンジニアとしてやっていける確率が極めて高いかなと感じます。

ネットだといわゆる自走するとか表現されたりしますけど、大体そんな感じである程度ゴール決められたら完了までのイメージを作れて自分で走っていけるレベルぐらいがフリーランスエンジニアができる最低限のレベル感だと思います。

この1人称での実装ってのは、実際にどこかしらの会社でインターンか正社員をやって仕事を進めてみることで、大体いけるかいけないかってのレベル感は分かります。

「この人、実装メンバーとして頼りにされてんな」感がある人ならよほど技術力が低い現場でない限りは、フリーランスでもやっていけます。

一方で明らかに雑魚レベルというか職場内でもかなり底辺のような地位で周りからのリスペクトも得られていない状態なのであれば、フリーランスエンジニアでやるのはかなりきついです。

例えば、この人はいつもPRの修正が大量で何回も往復しまくってるし実装も遅いし、そもそもタスクを任せても本当にこなせるのか不安、、、みたいな。

ざっくり書くなら、会社員をやってる場合、その組織の中でちゃんと戦力になってる人ならフリーランスエンジニアでも問題ないかなーというところです。

特にフリーランスエンジニアになったところでやることが変わらないので。。。

自分はフリーランスでやってますけど、自分なんかより技術力高くて経験年数が高い正社員は腐るほどいます。

会社でエンジニアで働ければフリーランスでやれるかどうか大体分かる

実際にどこかしらの会社に正社員かインターンらへんで所属して、そこのチーム内でどれぐらい自分ができるのかという部分を考えるというか察することができればフリーランスでやれるかどうかは大体分かります。

ので、一旦は会社で普通に働いてみるのがなんだかんだでコスパが良いです。

会社で働いているとウェブ開発の全体像も分かるし給料もらいながら勉強もできるし、普通に無難です。

というよりも、いきなりフリーランスエンジニアはかなり修羅の道というか、むしろ修羅すぎるというか技術力が足りなくて途中で切られちゃうと思います。

最初からフリーランスエンジニア余裕すぎて今もフリーランスエンジニアしてるぜ系の人は、陰でこっそりとめちゃくちゃ努力してて運も良い人です。(めちゃくちゃ努力しても最初は時間的な制約上、間に合わない気がする)

なんにせよ会社で1~3年ぐらいは働くことで現場の雰囲気やら開発の全体像も掴めてくるので、そっちのがいい確率が極めて高いです。

準委任契約のフリーランスエンジニアは契約上自由度が高くなるけど、やることは正社員エンジニアとそこまで変わりません。

一人称で作業進めていけるってのは一体どれくらいなのか問題

経験年数

大体実務で1~3年ぐらいは最低でも必要だと思います。

元々センスが良くて、かなり早くて自分で勉強や実装しまくってる人で1年カナーというところ。

1年実務してフリーランスみたいな人はリアルではあんまというかほぼいない気がします。

2年だとしてもかなり短いほう。

3年以上ぐらいになると書類落ちはかなり減ってくる気がするのと、ちゃんと勉強して仕事してれば3年ぐらいやればどこかしらの領域はそれなりに強くなる気がするので、3年ぐらいは無難なのかもナーとは思います。

特定の技術領域

フロントエンドならメジャーなフロントエンドフレームワークをだいぶ使い込んでて、バックエンド側も普通にできるぐらい?

バックエンドならバックエンドのAPIをデータベースレイヤーまでちゃんとできて、インフラ側もできる(AWSやコンテナやクラスタなど)ぐらい?

インフラの場合もインフラメインでバックエンド(APIサイドとか)もできるぐらい?

カナーというところです。

言語化するのは難しいというか、フロントエンドもバックエンドも自称できる系の人でもいざ実装させてみたら遅いとか微妙とかがあったり、逆にフロントエンドのReactしかできねーぞ!?みたいな人でもいざ手を動かさせてみたらそこでめちゃくちゃバリューが出るみたいな人もいるからです。

技術のカバー領域というよりも、深い部分が1個じゃなくて2個、3個と広がっていくと実務では使える人になるってイメージです。

あとは経験年数からくる慣れが大事かなと思います。(このバグはここが原因っぽいとか、キャッチアップの早さとかそういうやつ)

慣れを深掘りしてみると、例えばフロントエンドなら、イメージとしてはこんなことが慣れてくるとできます。

  • UIを見た時のこうやってこうすれば実装できるとイメージできる
  • 機能要件を見た時にこうしてああしてここをこうしてこうすれば終わるとか分かる
  • 頭の中でフロントエンドとAPIの繋ぎこみ含めて実装がイメージできる
  • オーソドックスな開発工程を把握してて頭の中で実装がイメージできる
  • 特定のフレームワーク(Reactとか)を使い慣れてて手を動かすときに調べてる頻度や時間が短いもしくはほぼ皆無
  • どっかバグってる時に原因の箇所がなんとなく想像できる

自分なんかもReact1年目と3年目は言語化するのは難しいですが、全然別物だったりするので何かしらの領域でこの人は強いみたいなバリューが出せるのが大事です。

必要な技術力や経験年数などの空気感は実際にやれば分かる

結局「やる」というところに落ち着いてしまうんですけど、やっぱり実際に応募して面接受けてみるのが1番空気感が分かります。

GAFAM出身の人はどんなスキルセットとかメガベンチャーの人はこんな感じとかどこどこ出身の人はこんな感じとかみんなどれくらいやってどれくらいできるかとかそういう周りの空気感みたいなやつです。

自分はフリーランスエンジニアやる前はインターンとJava研修2ヶ月しかしてなかったので、「フリーランスでできる人とかめちゃくちゃできるんだろうなあ」とか思ってたんですけど、いざやってみたら意外となんとかなったし慣れてくると思っていたよりも普通、、、みたいな感じです。

もちろんフリーランスなりたての頃は大変だし切られるか不安だったってのもあったし実装が思ったよりも進まないとかもあったんですけど、正直結局のところ量から来る慣れが全てです。

ある程度の実務経験を確保してなんか職場内でも役に立ってる感が出てきたらフリーランスになるのは普通にできます。

あとはもろもろのフリーランスのリスクを把握して、そこをハンドリングしていくことで、会社員よりも自由度高くかつ再現性高くまあまあ稼げる、みたいなスキームがフリーランスエンジニアです。

フリーランスエンジニアのリスクとそれらのハンドリング方法
フリーランスエンジニアのリスクとそれらのハンドリング方法
フリーランスエンジニア

まとめ

フリーランスエンジニアやるのに必要な技術力ってことで、具体的なことは書けなかったものの、会社員エンジニアしててそのチーム内でこの人はちゃんとできるよね!みたいな評価があれば普通にできます。

いわゆる即戦力になるなら問題ないって感じです。

フリーランスエンジニアになると、時給3000円とか4000円とか、そこそこ強め以上になると5000円以上とかで働けるので、フリーランスエンジニアしながらビジネスをやって稼げるようなりたいとか、プライベート楽しみつつ週4で働くとか働きまくってとりあえず年収1000万とかそういうことができるのが良いなのカナーとは個人的に思ってるところです。

まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます