まんじ
フリーランスニート系エンジニア

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。
プログラミングやってから資本主義自由度が結構向上したので、0からフリーランスエンジニアになるぐらいまでの情報をこのサイトにまとめてます!
↓昔
いじめられて中学で不登校→ネトゲ廃人して500万稼いで引退→偏差値26から早稲田→ビジネス失敗→投機成功→ウェブエンジニア→ドバイ→Now

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フリーランスエンジニアで1年働いて感じるメリットを列挙してみるわよ〜

  • 2024/04/30
  • 2024/04/30
  1. プログラミング
フリーランスエンジニアで1年働いて感じるメリットを列挙してみるわよ〜

始めに

こんにちは!
まんじです!!

今回はフリーランスエンジニアで1年ぐらい働いているので、フリーランスエンジニアになってみて感じたメリットを列挙してみたいと思います。

ウェブエンジニアのメリットというよりも、フリーランスに気合いで寄せて書いてみます。(かぶりそうだけど)

大体こんな感じなところでしょうか。

  • 正社員で働いていた頃よりも給料が普通に高くなった
  • 場所関係なく働けてる(海外から稼働してた)
  • 技術力は普通に伸びている(と思う)
  • 稼働日数とかを調整できる(働きまくって稼ぐこともできるし、ゆるく働くこともできる)
  • 必殺・税金コントロールができる
  • 常に危機感を感じられる(メリットなのか?)
  • 正社員にいつでも戻れる

ちなみにここで言うフリーランスはウェブ系の業務委託系フリーランスになります😣

1個目: 正社員で働いていた頃よりも給料が普通に高くなった

フリーランスエンジニアのほうが正社員より給料が高くなるってのは本当で、普通に給料が上がりました。

正社員で新卒エンジニアで入った時が年収で410~420万円だったんですけど、フリーランスエンジニアになって時給3000円(安いほうだと思うのと、エージェントのマージンが高い雰囲気がする)になったので普通に週5稼働すると年600万円以上は特に何も変更せずになりました。

ぼくは実務経験が11ヶ月のインターンと4ヶ月のJava研修(実際プログラミングの研修は2ヶ月だけだけど)しかなかったので、こう見るとかなり悪くはない?ように思えます。多分。

言い訳をすると海外から可な案件だけ探していたので、日本からもOKだったら4000円はいけたような雰囲気がしました。(海外からって理由で結構断られたので)

なんにせよ、一般的には正社員で働くよりもフリーランスのほうが給料は普通に上がる確率90%ぐらいだと思います!というのがフリーランスのメリット1個目だね!

(単価が上がったら更新するんご)

2個目: 場所関係なく働けてる(海外から稼働してた)

最初からイキってというよりもちょっと自分の持っている収入源の関係で海外からフリーランスエンジニアで働いてました。

海外からは東京にちょっと戻って、なぜか田舎にも住んでいるので、なんていうかとにかく働く場所の宣言が少ないのはめちゃくちゃメリットな気がします。

ただ個人的に感じているのはやっぱり人からの学びとか「突如発生する偶然の何か」が完全にリモートだと発生しないので、そういう意味では完全にフルリモートでできてしまうのはデメリットでもあると思います!

けど、フルリモートで、場所関係なく働けるのはやっぱりメリットだと思います🥹ピ

3個目: 技術力は普通に伸びている(と思う)

フリーランスエンジニアになると技術力が伸びないというか技術力の切り売りになるみたいなことがたまに言われたりします。

が、個人的には60%ぐらい当たっているものの、残り40%ぐらいは自分次第で技術力は伸ばせているなと思ったのでメリットにつっこみました。

正社員のが現状できなくてもレッツ・トライ♪みたくなるんですけど、フリーランスだとあくまで外部に作業を依頼しているようなスタンスなので「あんたこれできるんだろ?じゃあ早くやってくれよな!?」って感じになります。(そんなことは言われんけどw)

ぼくとかは正社員でエンジニア2ヶ月研修してる時とかに「ちゃんとお勉強しよう!」「ぼくたちが見守っているよ!(メガネ先輩)」みたいな雰囲気が嫌いだったので、「勝手にやってろ」系のが肌に合ってるな〜とは思います。

ただ不思議なもので、自分でシコシコ頑張っていると圧倒的に格上の人がサポートしてくれたりアドバイスをくれたり一緒に働くことでコンテキスト的な学びがすごく大きいなって思います。

ということで、フリーランスになっても技術力は普通に伸びるんじゃね?ってのがメリット3個目です。

4個目: 稼働日数とかを調整できる(働きまくって稼ぐこともできるし、ゆるく働くこともできる)

稼働日数というか時間を調整して働きまくって労働収入を増やしてもいいし、減らしてゆるく生きてもいいってのはやっぱりメリットだなって思います。

正社員とかだとちょっと残業多めにして10時間毎日働いていても給料は大体固定残業に含まれて同じですけど、フリーランスでやってると働いた分だけお金が稼げます。

本当に普通に稼働するだけなら1日10時間とかはそこまでつらくないので、10時間*5日*4週間とか、もっと働いて月の収入を増やせるのがイイナって思います。

ぼくはおさぼり老害なので、週4日しか働いていませんが・・・。

ということで稼働の調整次第で多く稼げたり少なく稼げるのがメリットだな〜と思います。

5個目: 必殺・税金コントロールができる

青色申告個人事業主でもマイクロ法人でも海外マイクロ法人でも海外居住判定でもいいんですけど、税金コントロールができるので使えるお金を増やせたり手元に多く残せたりします。

正社員だと月の手取りが30万円だったとしたらその30万円(税金引かれた後)からPCやらデスクやら椅子やら本やら飲みニケーション飯代とかを払わないといけないんですけど、フリーランスだと自称事業に関係があるとかなら経費につっこめたりします。

経費に突っ込んだところでシンプルに収入が減るので経費厨になっても逆に意味はないんですけど、上手に使うとすごく良いです。

たまに税金が高すぎて経費を使いまくるみたいなことを言ってイキりたい人もいますけど、そもそも一定以上高くなると別のスキームがちゃんとあるのでイキれてなくないか?ってのは余談としてある。

というのがメリット5個目でした。

6個目: 常に危機感を感じられる(メリットだと信じてる)

「危機感持った方がいい」ってことで、フリーランスになると常に危機感を持っていられるのもメリットかなって個人的には感じています。

特に正社員とかやってるとこの先1年2年3年…5年…10年と無限にこんな感じが続いていくような危機感のない惰性状態になりがち(?)なのか!?って思うんですけど、フリーランスになると危機感がなくなるとシンプルにほぼ死ぬのでいろいろといろんなアンテナが立つようになるなーってのは感じています。

厳密にはもっとシビアにリスクを感じられるようになるかなってところです。

メンズコーチ・ジョージ(2024)によると、

漢は弱い環境でいると弱くなって、気を抜けば死ぬと思う環境にいると強くなれる

メンズコーチ・ジョージ(2024)

とのことで、めっちゃわかりみが深いのでフリーランスでいると危機感を嫌でも感じるのがいいなって思いました。

ただ逆にじっくりと腰を据えてやるにはフリーランスは向いてないのか?って思うものの、そもそもじっくり腰を据えていい時代なのかもまた怪しいなって思います。

個人的には危機感を感じられるのはメリットだなって思います。

あとは市場で常に自分はどれくらいなのか?ってのは嫌でも意識するようになるので、漢としてはやっぱり強くなるんじゃないかなって思いました。

7個目: 正社員にいつでも戻れる

「いや、戻りたくねーよ!」っていう声もありつつ、業務委託フリーランスエンジニアだと正社員にはいつでも戻れます。

戻れると言うか仕事内容が正社員と対して変わらないので、普通に戻れるというかフリーランスエンジニアをキャリアの中間として挟んで戻ることができます。

なので安心感っぽいものがあるのはメリットなのかなーって思いますが、戻りたくねえええ!!!!!!

ということで、戻れるよっていうのもメリットでした。

実際、フリーランスから正社員になっていく人もチラホラいるというか結構いるなってのはベンチャーとかスタートアップとか見てて思いました。

一方で大きい企業に派遣されてくる名も無きSESの人とかはまじで工数としてしか捉えられないことも多い雰囲気が地味にしがちなので、戻りにくい?というか大きめの企業に工数として入る人はフリーランスよりもSESの人?なのだろうか!?と思いました。

ということで普通にそこそこの規模感ぐらいの会社でフリーランスとかしてるぐらいなら、正社員にはめちゃくちゃ戻りやすいので心が安定するのはメリットだなと思…わねえよ!!!!クソガアア!

メリットだなと思います!

まとめ

正社員よりも保険みたいなのが少ないのでフリーランスのほうがその責任を背負うおかげで収入が上げやすかったり自由度が高いのがメリットカナーって思います。

あとは市場に対して自分をどう売るのかとか、働きまくればこんぐらい稼げるなとか、ゆるく働くのもいいなとか、やっぱり労働だとだめかなとかいろいろ考えるキッカケになるのもフリーランスのメリットかなって思いますね!

ぼくも道半ば童●なので頑張って漢磨きをしていきたいと思います😣

個人的に言うと、フリーランスというか徐々にリスクと責任を追う立場に移行していくのがやっぱり資本主義ではよさそうだなっていう先人の知恵を感じ始めています。

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