まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます

フリーランスエンジニアのリスクとそれらのハンドリング方法

  • 2024/06/30
  • 2024/07/18
  1. フリーランスエンジニア
フリーランスエンジニアのリスクとそれらのハンドリング方法

始めに

こんにちは〜まんじです。

今回はフリーランスエンジニアをする際にいわゆる「リスク」と呼ばれているものと、それをどのようにハンドリングしていくかについて書いていきたいと思います。

ここで書いてるフリーランスエンジニアは準委任契約のフリーランスエンジニアです。

リスク1: 案件終了リスク(切られるリスク)

準委任契約フリーランスエンジニアの場合、ほとんどのケースで何ヶ月契約という具合に、契約期間を決めてその期間だけ働ける場合か、契約期間ごとに更新があるケースが多いです。

自分がやってるタイプは3ヶ月更新で、

  • 3ヶ月やって明らかにパフォーマンス落ちてるとか
  • バリューが出てないとか
  • 会社の業績が傾くとか
  • 業務委託を切って正社員に切り替えるとか

そういった何かしらのことを会社側が方針を決めればフリーランスエンジニアはそのタイミングで仕事がなくなるリスクがあります。

正社員の場合は3ヶ月更新とかではないので、もっとこう、、、長期に働いていけることがある程度担保されてるようなイメージで、フリーランスは所詮必要な外部リソース作業員で必要なければ切られるという違いがあります。

多分ここが1番フリーランスエンジニアのリスクと言われる部分ではあります。

対策: 切られていいように常に準備しておく

具体的にどう準備しておくのかというと、お金と次の案件を決めれるだけの技術力と実績があれば、リスクはほぼない状態に持っていけます。

例えば、技術力的な面だと自分のマネージャーしてくれてる元Googleエンジニアの人とかは極端な例なんですけど、1個案件が終わろうがその人を欲している会社は無限に存在するので切られて次がないみたいなことは1000%の確率で起こりえません。

あとは数ヶ月死なない程度の貯金があれば、案件終了して路頭に迷うみたいなことはなくなります。

そんでもって、そういったことが常にできる状態でいることは、社会で優位性というか自信になるので自分は良いと思ってます。

例えば、「この仕事が終わったら次探せるか不満…」みたいな状態で仕事をしているとその会社で少し嫌なことがあってもしがみつかないといけなかったりブラックでもやめれなかったり、将来の自分のためにならないと分かっていても生活のために続けるしかなくなるみたいなことも起こりがちだからです。

ぶっちゃけ、世の中の大半の人はそういう気持ちで仕事をしてる人が多いように思えるので、フリーランスエンジニアになって「おれはどこでも高く売れるよ」ぐらいのマインドかつそれを実現できるだけの状態に常にアップデートすることは面倒でデメリットのように思えてメリット部分もある。と言う感じ。

なんにせよ、貯金とどこでもやっていけるぐらいのスキルや実績を持つことが1番のリスク対策になるし、そこらへんをカバーしてれば案件終了しても次の案件に行くとか正社員に戻るって側面で全く問題ありません。

あとはエンジニア以外に収入源を持っていて、金銭的に困らないようにしておくことなんですけど、これはまあ、、、できると良いけど脳死で作業してればいいわけでもないので再現性がエンジニアで高く売れる状態にするよりも低いかなと感じてます。

エンジニアで技術力を上げるとかのが自分を管理して作業ゲーすればいいだけなので、脳死でやれます。

ってことで切られるリスクに関しては常に去れる準備をしておくことが大事です。

リスク2: 成長できないリスク

会社員でエンジニアをやっていると挑戦案件のようなものを振ってもらいやすかったり、もっと事業のコアな部分(と言ってもエンジニアの範囲だけど…)に関われたり、なんていうかちょっとフリーランスエンジニアとは違うことに挑戦しやすいです。

具体的にはやや中長期を見据えて、「今はできなくても頑張ってキャッチアップしてやってもらう」みたいなことが正社員だとやりやすくて、良く言えば成長案件を働きながらこなすことがやりやすいと表現できます。

一方でフリーランスエンジニアの場合には、

「あなたはこれができるので、この案件をやってください!」

といった具合にタスクやプロジェクトにアサインされるケースが多いです。

例えば、自分だったらReact使ってフロントエンド領域を主軸に実装やら修正をこなす、と言う具合です。

こういった違いがあるので、フリーランスエンジニアをしていると「成長できない、もしくは、しにくいリスク」があることが否定はできません。

*働いてる会社次第ではフリーランスでも挑戦できたりはするけど、全体傾向で見れば少ない

対策: 考えて、無理やり自分で成長するしかないと言う話

正社員でエンジニアをやるほうが成長しやすい、これは確かに間違いないものの、実際これって固定残業代に含まれた残業時間があったり、当然なんですけどプライベートの時間で勉強をする必要性には迫られます。

なので、正社員エンジニアのほうがあくまで、成長案件が振られやすいというだけで、勝手に成長できるわけじゃないってのは勘違いしたくないところです。

結局、正社員だろうが成長する人は仕事時間は集中して仕事時間以外でも勉強をしているし、それをしない人はいくら正社員だろうがなんていうか相対的に評価が落ちていきます。これは事実。

なので、フリーランスエンジニアの場合は勝手に成長案件が上から降ってきてそれを頑張ってこなす、というよりかは、自分から「これをやれば多分伸びる、だからこれをやる」という具合に決めてそれをやっていくことで成長できない問題の対策になります。

正直、自分的には普通に仕事しててチョイハマったところを時間外に調べて解決するとか、よくわからない実装を理解していくとか、それだけで十分成長できるとは思ってます。(むしろ、それがない場合、仕事がただ手を動かすだけなのでクソ楽という。)

もう少し具体的に具体例を書くと、自分だったら、Reactとその周辺技術を使ってフロントエンドからAPIサイドをやることは結構慣れてるので、仕事時間中はわりと脳死で作業というかだいぶ楽で調べる時間も短いしあんまり成長はありません。

が、、、たまにSQLとかで思ったように動かないとか、APIを外部サービスに連携するときに追加知識が必要になったりするときがあったり、AWSをチラチラ見て少し設定する必要があったり、Goで書かれてるバックエンドのほうをちょっと見に行ったりする必要性があるときがあったりします。

そういった時がフリーランスエンジニアの成長できるチャンスで、そこを稼働時間内にサクサク解決できれば理想で、それが無理な時には稼働時間外で勉強してキャッチアップすることで、スキルアップにもなるし現場からの評価も良くなります。

(この人にタスク振ると基本的に勝手に解決していく、とか、周囲にちょっとアドバイスをもらいながら解決に向かっていける、とか、少しできるか不安な要素があってもなんとか解決して突破してくれる、てきな評価)

結局のところ余裕案件なら、仕事がクソ楽で、ちょっと自分の余裕領域の外からはみ出てる部分が来た時にそれを思いっきりなんとかすることで、成長は維持できます。

もっとエンジニアとして成長したい系の人なら、プロジェクトの周辺技術を全部理解して動かすとか(そうすると、現場での仕事は捗るし技術力も上がる)そういうこともできます。

なので、フリーランスエンジニアになると成長できないってのは個人的にはまあまあ違うのカナーとは思うところです。

もちろん、正社員だからこそできる責任感のあるような仕事もあるんですけど、言い方は悪いですけどそれをしてもそこまで自分へのメリットがないケースが多い場合もあるので、一概にそういう案件を振られるのがメリットだけあるとも限りません。

ってことで、成長できないリスクに対しては自分で無理やり成長するしかねーよな!?って話でした。

リスク3: 将来への不安リスク

これは完全に気持ちの問題なんですけど、フリーランスエンジニアをしてるほうが将来への不安がふとした時に多いケースは否定できません。

例えば、このフリーランスエンジニア10年後もやれているか・・・?と考えてみると分かるんですけど、正直分からないとしか言いようがありません。

あとは将来の姿がなんとなく見えにくいし、ぶっちゃけフリーランスエンジニアというか個人業事業主や経営者は将来への補償というかレールを自分で敷いていってやらないといけないので、そういった不安は常に付きまといます。

対策: そもそも会社員だろうが変わらないし考えて常に走る必要性があると言う話

ちょっとマインドっぽいというか自己啓発系区分になるんですけど、フリーランスエンジニアだから将来が不安というよりも、そもそもどんな業種でどんな仕事をしていようがそういった不安は付きまといます。

なので、そこは「分からないものとして、受け入れるしかない」というのが結論かなと思ってるのと、それがある意味で人生の醍醐味なのではないか理論というのがあります。

結局のところ世の中と社会は嫌でも変化していって、エンジニアの仕事もその変化には必ず巻き込まれます。

なのでまあ、、、フリーランスエンジニアに限らずですけど、将来への不安とかはそもそも少し先を見据えつつ常に自分自身も変化や進化をしていくことがおそらく唯一の解決策かなと感じます。

フリーランスエンジニアならプログラミングを軸にビジネスをやったりとかが無難にこの将来へのリスクを減らしてくれる感はあります。

あと年齢が上の人たちを俯瞰してみてみると会社に脳死で働いていても将来は豊かにならないことはもはや証明されてます。

個人的にはむしろ逆に「自分でなんとかするしかない」ってことを嫌でも考えさせられるのはメリットかなと感じます。

ってことで、将来への不安に対するリスク?は、自分でなんとかしろ!というか正社員でもこれはほぼ同じ。

リスク4: 与信が弱い、借金などがしにくい

これはフリーランスエンジニアに限った話じゃないんですけど、会社員じゃない場合は与信が弱いです。

逆に言うとサラリーマンが身の丈以上に異様に与信が強すぎるってのはあります笑。

対策: 稼ぐしかない

与信が弱い場合は基本的に稼いで手元のキャッシュを増やしてそれを駆使して弱い与信をカバーするしかないのかなーと感じています。

ただ、与信が必要なケースは家やら車購入とかそういうちょっと買い物の時ぐらいではあるので、そこまで問題になるケースは少ないかなとは思います。

自分は与信がなくて困った経験がまだないのでここはなんとも言えないところです。。。

あとは与信があって異様に大きなローンを組めたところでそれは一体本当にメリットなのかという根本的な問題もあります。

そんな身の丈以上の借金背負って家とか車とかを維持するために生きたいのか・・・?というはあります。

与信が弱いってリスクは稼ぐことで解決するしかないし、与信が強すぎたところでそれは良いのかい?という根本的な問い。金持ち父さん貧乏父さんみたく借金してそれ以上に稼げるとかなら良い借金だけど、基本的にそのケースで借金はしないと思われる。

まとめ

個人的に今回の上から3つらへんがフリーランスエンジニアのリスクなんじゃないかなと感じます。

それ以外は特にそこまでなくて…、大体の場合は案件終了と案件に受からないというこの2つのリスクに集約される気がします。

ただ記事にも書いた通り、案件終了と案件に受からない系は、経験年数と技術力とかがちゃんとあって継続的にちょびっと勉強していて、かつ、お金やビジネスの側面を自分でハンドリングしたり意識できる人なら問題ないと思われます。

正直、お金の部分をハンドリングできていれば準委任契約の場合はリスクはほぼないんじゃないかなとは感じます。

請負だと働きまくってるけど、飯が食えないとか営業しまくってるけど案件が1件も決まらないとかはありますけど、準委任契約の場合は稼働時間を売るだけなので請負のようなケースは基本的にないです。

あとフリーランスの場合はリスクが見えやすいってだけで、正社員の場合もリスクが見えないだけでリスクってのは普通にあったりします。

あとあとそういった不安とかリスク系をハンドリングできるほうが成長できそうな感じはするという逆転的な発想もある。

まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます