始めに
こんにちは!
商材屋テイストのまんじです!!
今回は大学生からプログラミングを始めるのが遅いのか?というありふれた話題について書いていきたいと思います。
大体のサイトとかSNSでもそうなんですけど、「早い!!今すぐやるべき!!!」ってのが定番の結論です。
理由はスクールを売りたいとかそういうポジショントークもあるからなんですけど、実際問題、大学生からプログラミングを始めるのは普通に早いほうだと思います。
特に大学1~2年で始められればかなり早くて、3~4年ぐらいだとまあまあ早めぐらい?で、就活含めいろいろ考えながらやるのがいいのかなーって思います。
今回はプログラミングやろう考え中の大学生に向けて実際の現場にいる人たちの状況もふまえてお伝えできたらと思います!!
プログラミングで仕事をする人は実際みんなどんな感じなのか問題
*「プログラミングで仕事をする人 = ウェブエンジニア、プログラマー、ソフトウェアエンジニア」って感じで定義しています
そんで、どんな感じって言うとかなりフワッとしているので、今回は何歳ぐらいからプログラミング始めてるのか?っていう趣旨です。
正直、結構バラバラなんですけど、早い人は早いです。
個人的な主観と実際働いてる人とか見ててこんな感じなります。プログラミングを始めるタイミングです。
- 高校生~: クソ早い
- 大学生1~2年生~: 早い
- 大学3~4年生~: まあまあ早い
- 23~25歳: 最近増えてきた(普通?)
- 25~27歳: ちょっと遅い
- 28~29歳: 遅い
- 30歳~32歳: かなり遅い
- 32歳~34歳: めちゃくちゃ遅い
- 35歳以上: 基本的にはやめたほうがいい
大体こんな感じなので全体像から見ると、大学生でプログラミングを始めるのはかなり早いほうだとおわかりいただけたかと思います。
正直、大学4年生の22~23歳ぐらいでもかなり早いと思います。
自分なんかは25歳になったピッタリぐらいの時からプログラミングをやり始めて0から2.5年ぐらいでフリーランスエンジニアになったので、22歳から始められていたらと思うと悔しい気持ちでいっぱいです!😡
22~23歳でプログラミングを始められて結構真面目に時間を投下すると、25~26歳ぐらいではそこそこ良い年収というか悪くはない感じになれる可能性が高いです。
18~21歳とかでガチり始めればもっと早い時期に労働でそこそこ良い年収が取れて、かつ、いろいろと良い感じになれます笑。
いろいろ良い感じっていうのは、ウェブエンジニアの場合はこういうやつらです。
- 年収がまあまあ高い(700~1000万円ぐらい)
- フリーランスになりやすい
- 時間と場所の制約を受けにくい
- 専門性がかなり高い状態になりやすいので食いっぱぐれることはほぼない
- AIがうんぬんと言われるけど、足をつっこめば分かるソフトウェアってそんなライトな領域ではないのとエンジニアがAI使ったり使うことにどうせなる
お金お金お金とか自由自由自由みたいなきもい人たちは実際のリアルな現場でのウェブエンジニア界隈だと少ないんですけど、お金お金お金自由自由自由みたいなほうも追求しやすい職業です。
ただ、一定以上の金額(年収で1000万より大きい金額で、3000万とか1億とかもっと)を稼ぎたい場合には資本主義のもっと商流が深いところにいかないといけないのでウェブエンジニアとかだと逆に難しくなりやすいかなーって最近は感じています。
プログラミング始める場合は覚悟決めて本気でやるのが実は大事というお話
プログラミングは学校の勉強とかと似ていて、小学校から高校までダラダラとやってた人は高学歴にならないのと同じように、プログラミングもダラダラやるといくら早く始めても後から始めた人に速攻で追い抜かれます。
なので、大学生でプログラミングを始められるのは早いけれど、やるなら覚悟決めてやったほうがいいかなーって思います。
例えば、気が向いた時に1日2~3時間とかだと仕事にするつもりなら正直すごく微妙で、平日と休日あいてる時間ほぼ全部使って速攻で実務(プログラミングでお金稼ぎ)を始めて、実務に入ってからも思いっきりやる必要があります。
厳密にはやる必要があるというよりも、やれば資本主義社会でのメリットが得られるし、がっつりやらないのであればプログラミングをやる意味があんまりありません。
思いっきり作業するのが苦手な人には向いてない一方で、長時間作業(勉強とか)をしまくれるタイプの人は向いてると思います。
なんていうか、ゆる〜くやるならまじでプログラミングは時間の無駄だと思います。
後ろから速攻で追い抜かれてしまうのと、お金にならないからです。
まじもぅ無理。
資本主義つらぃょ…。
プログラミング強めな大学生はどんな感じで過ごしてるのかというお話
さらにAdditionalな情報として(なぜ英語)、プログラミングが既に強いというか大学生の時点で強い人はどんな感じかっていうお話も書いておきたいと思います。
ぼくは長期インターンを高田馬場でしていたのでその頃のプログラミングできちゃう系大学生がどんな感じかっていうお話ですね。
ざっくりと書くとこんな感じです。
- 30~35歳とかの結構中堅エンジニアと一緒に問題なく開発ができる
- 月に20~30万円ぐらい既に稼いでる(時給1500円とかで8時間とかやってる人も多い)
- リモートで↑の金額ぐらい稼ぐ人もいる
- 大学生なのに正社員の人もいる
- 大学生の時点でもう普通の20代後半、もしくは30代というかそれ以上も資本主義世界線で超えてしまう
- 大学生でゴリゴリ開発してるみたいなタイプだと、プログラミング好きの陰キャというよりも、活発だったり元々の頭(地頭)が良い人とか上昇志向強めの人が多い気がします
こう見るとかなりアレなんですけど、もちろんこれはすごくできるタイプのモデルです。
普通に実務入ってから挫折とかプログラミングやめていく人も結構いますし、去っていく人もたくさん見てきました…w
結構極端な世界で、やる人は1日10時間とかフォーカスして一気に資本主義力を高めていくイメージで、やらない人はダラダラとインターンして他のことしてみたいな感じのバイトっぽい感じでやってるのでやめていく人が多かったです。
とはいえガリ勉1~2年で一気に資本主義を駆け抜けることができるエンジニアって仕事は夢と言うほどではないけれど、どう見ても職業のおいしさで言うと上から数えられると思います。
早慶や旧帝の高学歴のほうが既に勉強というかセルフブラックに耐えれる土台があるので強い傾向にあるんですけど、学歴はなくてもセルフブラックできて根性あるタイプの人も並んできます。
当時ぼくは早稲田で26歳でしたけど多分そんな学歴がある人ではないと思われる20歳の人に余裕で負けていました!(恥ずかしいよぅw)
なんで負けてたのかって言うと、フォーカス度がやっぱり全然違くて、自分は当時1日6時間とかだけだったんですけどその強い人は1日8~10時間やってました(時給ありで)。
なので学歴うんぬんというよりも、本気でやりこめるかどうかってのが大事だと思われます。
ガリ勉するのがそこまで苦じゃなくて、早く稼ぎたい!!!みたいなタイプの人で1日10時間とかできるなら、1~2?2~3?年ぐらい頑張れば、資本主義社会全体で見ても一気に上にいけます。
大学生の頃は早慶とかでも自分に何もなさすぎたり何していいか分からなかったりお金もなかったり社会人風なイキりやつがイキっててうざく感じますが、そこらへんの鬱憤を晴らすことができる手段にもなります。
プログラミングは他の個人で稼ぐ系に比べると学習コストが高くて最初はつらいんですけど、ある一定値を超えてくると他のスキルよりもシンプルに労働から得られる時給というか収入が高くなるのが特徴です。
あとソフトウェア開発ってGAFAMエンジニア含め、大学の研究者とかでもその分野があるぐらい、普通に奥が深いというか深層まである世界線だったりするので専門性を身につけるみたいな観点でもかなりGOODかなと思います。
まとめ
- 大学生がプログラミング始めるのはもう遅い!?いかがでしたでしょうか!?(時給300円ライター)
- 大学生でプログラミングを始めるの早いようですね!いかがでしたでしょうか!?
- プログラミングは稼げるようです!いかがでしたでしょうか?
ということで、いかがでしたでしょうか?
個人的にはプログラミングは悪くないと思いますけど、やるなら本気でやらないと普通に意味ないので、やると決めたら本気でやっちゃうのがおすすめです。
ロードマップっぽいものもそのうち書いてこの記事に追記したいと思いマシュ。
おわり〜。