始めに
どうも、まんじですう。
今回はぼくがプログラミングで使ってるPCをご紹介したいと思います。
新しく買い替えたら定期的に更新するかもしれません。かも。
現在進行形で使ってるプログラミングPC
M1 MacBook Pro メモリ8GB ストレージ512GB
正直わりとミスった感があって、メモリ16GBにすればよかったですが、
普通におすすめです。
メモリ8GBだとフロントエンドのビルドとかが普通に遅い場合がある(ビルドするツールによる)ってのと、ガッツリビルドする系のものだとメモリ8GBじゃ動かないのと、自動フォーマットみたいなのをかけると重いってので、できれば16GB以上のメモリをつんだMacがおすすめできます。
ただとはいえ、メモリ8GBでも普通に開発で使えてるっちゃ使えてるので、8GBでもいけるっちゃいけます。(いけない開発もありますが。。。)
あと、ストレージに関しては512GBは最低ラインな気がしていて、256GBとかだと写真と動画とDocker Imageで一瞬で容量が終わってしまうので、512GB以上が良いと思います。
↑ぐらいぐらいからがプログラミングにおすすめできるMacのスペックです。
Macはコスパが悪い的な意見もあるんですが、使い慣れてくると本当に使いやすいですし、プログラミング系の記事とか情報もOSがMacベースでの情報が多いので、Macも良いと思います。
基本的にはぼくはAppleの養分なので、大体Appleです。
あと、Apple系のOS(Iphoneアプリとか、Macのデスクトップアプリとか)で動くアプリを作るのにMacじゃないとダメな場合もあるので、そう言う意味合いでもMacはいいと思います。
とりあえずMacBook Proは普通におすすめです。
Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Gen 6) 2018年モデル、ストレージ512GB、メモリ16GB
メインのmacがぶっ壊れた時用とWindowsで動作確認用に購入したのがコイツで、Amazonのセールで購入したんですけど、普通に良くておすすめです。
スペックで考えるとMacの半額きるかなーぐらいの値段でMacよりも良いスペックのものが買えます。
今使ってるMac(メモリ8GB、ストレージ512GB)だとフロントエンドのビルドが遅い時があってたまにキレそうなんですけど、このThinkPad(Macの半額以下)だとそれがないです。やゔぁっ。
もともとThinkPadは正社員エンジニアで労働してた時にもっとハイスペックなやつを使っていました。
その時にわりと「Think Pad いいじゃん!」と思って、とりあえず普段そこまでメインでは使わないしコスパ良くてメモリ16GB以上のもの(Macで失敗した)にしようと思ってこれにしました。
結果的には買って良かったなって感じで、使いやすいし、メモリ16GBあるとBuildとか自動で保存時にLinterかける(自動で整えてくれるやつ)のも早いしって感じで、とりあえず「良い」です。
Windowsで開発環境整えるのも1~2年前と比べると明らかにやりやすくて、ポチポチしてWSL使えるようにすれば、比較的簡単にできます。
Macのが開発環境整えるのが簡単なのは否定できないんですが、とはいえ、Windowsでも十分やりやすいよね感はあります。
おしゃれっぽさとか使いやすさもMacに迫る勢いなので、Apple信者じゃなければ、Windowsも良いと思います。
WindowsのノートPCだとThinkpad以外知らんってのもあるけど、Thinkpadは普通にいいぞ!
まとめ
ぼくの使ってるPC(ノート)を紹介しましたが、めちゃくちゃ重い処理とかGPUゴリゴリの機械学習するとかじゃなければ、CPUi5、メモリ16GBとストレージ512GBぐらいでスペック的には十分だと思います。
ちなみにデスクトップ(Mac miniとか)の選択肢もあります。
デスクトップのがスペック的にはコスパがバリバリ良いんですけど、普段外で作業するかとか持ち運ぶかとかノマドっぽくアレな感じで生きるかとか、そういうライフスタイルも大事だと思うので、そういうとこも考慮すると良いと思います。