まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます

エンジニアがお金をかけるとよさげなところ(自己投資)

  • 2024/05/23
  • 2024/06/08
  1. マインド
エンジニアがお金をかけるとよさげなところ(自己投資)

始めに

こんにちは!
まんじです!

今回は「エンジニアがお金をかけるべきところ」っていう、プログラミングを仕事にしたら(すると決めたら)こういうところにお金かけるとめっちゃいいんでね?というやつについて解説したいと思います。

もちろん、現実的にかけれる予算の範囲内で・・・

結論から書くとここらへんにお金かけるとすごくいいと思います。(かけてみて、よかったです。)

  • 外部モニター(最低でも1枚あると良いというかほぼマスト)
  • スペックが良いPC(メモリ最低16GB, ストレージ最低512GB)
  • 自動昇降デスク(できれば欲しい)
  • 少し高い椅子(できれば欲しい)
  • セカンドOS PC(できれば欲しい…?)
  • モニターアーム(机が広くなる)
  • 良質なメンター(予算内でやってくれるなら & 必要なら)

個人的には外部モニターと自動昇降デスクと少し高い椅子(10万円)はお金かけて良かったな〜と思ってます。

外部モニター(最低でも1枚あると良いというかほぼマスト)

外部モニターに関しては超必須というかあると本当に良いと思われます。

Macの1画面をチマチマ切り替えて作業することもできるんですけど、普通にめんどくさいし、画面拡張したほうが普通に効率が良いです。

自分はMacの小さい画面でプログラミングを実務入るまでしてたんですけど、普通にアホだったと思います。

最近はMacの画面 + 34インチモニター + 27インチモニター*2でやってます。

外部モニター3枚もあると基本的に画面は余ってるんですけど、電気代なんて微々たるものなので、余ってる分にはいいかなーと思ってます。

27インチだと1.3万円~1.8万円ぐらいでは買えるので、ここはケチる意味がほぼないと思われます!

たまにすげえできる人でMacbookだけでOK!!!みたいなこだわりのある人もいるものの、基本的には外部モニターはあったほうが楽です。

スペックが良いPC(メモリ最低16GB, ストレージ最低512GB)

プログラミングで使うパソコンに関してはメモリ16GB、ストレージ512GBあれば普通に開発するぐらいだと十分足ります。

メモリ8GB, 256GBのPCは開発に使うのは結構つらいのでおすすめしません。

メモリ8GB: 普通に足りなくてビルドとかがクソ遅いとかなりがち(プロジェクトによってはスペック不足で動かない😱)
ストレージ256GB: 容量足りなくて常になんか削除しないといけなくなりがち

プログラミングとか何かしらパソコンのスペックが必要な処理を使わない場合はMacでもWindowsでもデフォルトのやつを選んでしまいがちなんですけど、パソコンは良いやつのが間違いなく良いです。

個人的にはMacBook Airあたりのメモリ16GB以上、ストレージ512GB以上ぐらいあれば十分かなって印象です。

スペックがありすぎて不自由することは基本的にないので、ちょっと頑張っちゃうぐらいが良いと思います。

水ぶっかけて壊した時とかは運命を呪いたい気持ちになりますけど。。。

自動昇降デスク(できれば欲しい)

エンジニアでプログラミングというかパソコン作業をずっと座ってしてると普通に疲れるので、自動昇降デスクはおすすめというか、個人的にはすごく超超超おすすめです。

自分はIKEAの6万円ぐらいのやつを使ってます。

が、、、IKEAは引越しの時に入らないとかが結構発生しがちなので、そこらへんも考えてから買うと便利かもしれません。

あと、手動の昇降デスクはめちゃくちゃ微妙なのでおすすめしません。(あげたりさげたりするのが面倒で結局やらなくなる)

1日2回ぐらい上げたり下げたりするかも、しない日もあるけど、高さ調整できるのが便利すぎて涙。

少し高い椅子(できれば欲しい)

自分はハーマンミラーのセイルチェア(10~12万円ぐらいだったような)をたまたま行ってたまたま買うことになってしまったので、それを愛用しています。

ある程度値段がする椅子を買うと、「これはいいものなんじゃないかバイアス」がかかるので、結構おすすめです。

昔は楽天とかニトリで買った5000円~1.5万円とかの椅子を定期的に買っては捨ててを繰り返していたんですけど、1個高いのをいろいろ座ってから買うとコスパ含めパフォーマンス含めいろいろと良いんじゃないか説は結構あります。

どう見ても運動不足とかの人で腰が痛いとかを椅子のせいにしてどんどん椅子のグレードをあげる人もいますが、あれは意味がないと切実に思うw運動をしなさい(命令)w

エンジニアの人はハーミンマラーのアーロンチェアとかセイルチェアとかコズムチェア(とかいうちょっと長いやつ)らへんを使ってる人が多い印象です。

実際に店舗行って座りまくって決めるのがおすすめです。

セカンドOS PC(できれば欲しい…?)

MacならWindowsで、WindowsならMacなんですけど、あると微妙に役立ちます。

いつどう言う時に役立つのかというと、

  • サブPC的な役割(メインが壊れてもとりあえず大丈夫!)
  • OSが違うものでちゃんと動くかの動作確認

などなどなんですけど、書いてみたらそこまでいらないんじゃないかという気持ちが強まりました。

自分が使ってるサブのWindows(Thinkpad)は、大体Youtubeつけるぐらいしか使っていないです…😨

モニターアーム(買うと机が広くなる)

モニターアームはなんか作業に行き詰まってた時にエルゴトロンのやつをAmazonのなんたらセールの時に買ってハマりました。

モニターアームは安い物から高い物までいろいろあって「安いやつで十分やで」って人も多いです。

が、自分はエルゴトロンのやつを買ってすごく満足しています。

セールでも1本1.6万円?定価だと1.9万円ぐらいするので初見で見ると「高くね?」って商品なんですけど、なんていうか、見た目がやっぱりかっこいいし丈夫というかいわゆる高級感がある作りみたいなそういうやつです。

エルゴトロンは多分10年ぐらいは余裕で使えそうな予感。

モニターアームはぶっちゃけなくてもいいですけど、あると机のスペースが広がります。嬉しぃょ。

良質なメンター(予算内でやってくれるなら)

特に実務入るまでに良い感じのメンターがいるとめちゃくちゃ良いと思います。

プログラミングというかエンジニアは実務に入ってさえしまえば、そこからは現場の雰囲気とか上司の仕事の進め方とかを真似していけば勝手にメンターっぽい人は出現し出します。

なので、仕事に入るまでにいかに不安で手が動かないとかそこらへんを解消してくれたり、いつまでにこういうことをしてこうなる的な目標をサポートしてくれる人を見つけると良いと思われます。

あとはプログラミング以外でお金払ってなんか面倒見てくれるというかコンサルしてくれる系の人でお金を払っても良いと思う人がいればそこに投資するのも案外ありダナーとは思います。(人によりますし微妙な場合のが圧倒的に多いですけど。。。)

すいません、書いていてアレなんですけど、微妙な人は実際問題多いので注意が必要です。

まとめ

全体的に言えるのがちょっと無理してお金をかけるとなんだかんだで長く使えてコスパ良いし満足度も高い説ってのがある気がします。

自分の場合はですけど、自動昇降デスクと少し高い椅子とモニターアームと外部モニターあたりはもう買い替えないかも、ってぐらい1回でキマりました。

何が1番買ってよかったかって言われると、、、1個は無理なんですけど、やっぱ自動昇降デスクと少し高い椅子とモニター1~2枚ぐらいだと思います。そこらへんは買って損がない気がします。

仮にプログラミングやらなくなっても使えるし的な側面もあります。

まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます