まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます

ウェブエンジニアは技術に興味がないといけないのか問題

  • 2024/06/13
  • 2024/07/05
  1. ウェブエンジニア
ウェブエンジニアは技術に興味がないといけないのか問題

始めに

こんにちは、まんじです!

今回はエンジニアの永遠のテーマの技術力というよりも「エンジニアって技術に興味ないとダメなん?」という内容について書いていきたいと思います。

意見は結構人によりけりなんですけど、個人的には別に興味なくても普通でもちょっと興味ありぎみでもそこまで大きな差はないのかなーと感じるところです。

結局、ある程度上を目指すなら、興味があろうがなかろうが相対的に人よりも多い量をやるしかないからです。

そんでさらに上を目指すなら技術を手段として人やら会社やらのニーズを満たすところに徐々に発展させていく必要があります。

ってことで書くぅ。

いわゆる強いエンジニア達は技術に興味があるのか

現場でいわゆる強いエンジニアと呼んでいいであろうベンチャーのCTOやら社長系エンジニアやらGAFAM出身やらの人を見てきて思ったのが、彼ら(ほぼ彼ら)が技術にそこまでめちゃくちゃ興味があるかって言われるとそうでもなさそうな感じな印象です。

厳密には最初の頃は興味があったとしても、大量の時間を投下してるので、徐々に慣れてきてて別に技術が好きうんぬんとかに対してあんまり何も思ってなさそうな人が多そうです。

Next.jsの新バージョンリリースされたぞ!
AWSにこのサービス追加されたぞ!
うおおおおお!

みたいな熱狂的な反応ではなくて、リリースノートとか見て使えそうな機能があればSlackでシェアやら提案するみたいな、本当にそれぐらいな感じです。

ただ総じて言えるのは、「技術が嫌いだしつまらない」みたいなタイプの人は割合としては少ないです。

全体的にまあまあ好きor技術に興味あるぐらいから、徐々に時間使いすぎて「普通」になっていってるような印象です。

毎日10時間とか週5でやってて技術好きすぎるみたいな感じだとさすがにややキチガイなので、基本的にはないケースです。

例えるなら、付き合う前の異性にはくそ興奮するけれど、付き合って慣れてくると普通に好きぐらいに落ち着いてくるような感じに似ているのではないかと考察しています。(男の例えです)

一般レベルは技術に興味がある必要があるのか

普通に年収で1000万円ぐらいを狙っていくぐらいが普通レベルと定義すると、この場合は別に技術に興味がなくても問題ないと感じてます。

理由はいくつかあるんですけど、そもそもプログラミング使って働いていると嫌でも結構な時間をプログラミングとかしてるし、それに加えてちょっと勉強するとか調べるとか追加でタスクこなすとかって、一般的な仕事で高い給料を狙う人のごく普通の行動です。

例えば、生命保険の営業しててちょっと多めに稼いでるとして、週5日で8時間働いて休日もアポ取って会いにいくとか営業してる人なら別にそれ自体が好きじゃなくてもごくごく普通にみんなやってることです。

エンジニアも普通に平均的な時間稼働して、別に技術に興味はなくてもちょっと勉強するなり、実務の不明点を調べるなりってのは技術に興味がなくても収入を上げる場合は当然のようにやっている行動です。

そこに技術への興味とかは必要ないというか、それぐらいは興味があろうがなかろうがやるでしょ?みたいな雰囲気はあります。

むしろ技術に興味があって「自然言語処理もクラスターもクラウドも触りたいしフロントエンドの最新の更新も把握したい」みたいなケースだった場合、どれも中途半端に知ってる程度で実際のビジネスの現場では役に立たないケースも多かったりします。

たまに技術に興味がある、技術が好きと思ってる人でそういう人もいて、別に趣味なら趣味でいいんですけど、仕事(価値をお金に変換する作業)っていう観点において興味あるとかないとかは基本的にどうでもいいと個人的には思ってます。

それよりも単純にバリューが出るかが全てです。

ただのそのバリューが出るために技術への興味関心が必要かと言うと、これは言葉の表現の仕方次第ですけど、上に書いた通り別に必要はないんじゃないかと思ってます。

大学受験で海外の一流大学や東大や旧帝や、、、早慶も一応入れて、そういったところに入る人が勉強に興味があるわけじゃなくて入学試験をPASSするために1年間とか場合によってはもっと毎日毎日長時間勉強し続けるわけですけど、それとほぼ同じ理論です。

好き嫌い興味あるなしとか関係なしにやってる人が伸びる世界です。

好きだから量をできるってのもあるのかもしれませんけど、どちらかというと好きでも嫌いでもやるしかないっていう世界線というか表現に近いと思います。

好きだろうが量が少なければそれなりって感じですし、普通だとしても量をこなしまくってる人はやっぱり強い。

技術に興味がなくて仕事がつまらない・・・(?)

自分なんかも別に技術的なところに興味がないですが、仕事は仕事って思ってます。

  • フロントエンドでこういうUIでこのエンドポイントを立ててこういう機能を実装したい

という要件があるならそれをスケジュール内にこなす、こなせれば「やっぱりこいつはできる」という評価になるし、だめなら「だめだったね」という評価をされる、というただこの連続の世界線です。

そこに興味があるないという判断軸は存在しなくて、ビジネスとしてその機能や修正が必要だから、それを巻き取ってやるのがエンジニアに対して給料が払われる価値です。

なので、仕事の内容に対して興味があるとかないとかは基本的にどうでもいいというか、そもそも仕事自体が相手が求めているものがベースとなってそこに自分がやることが好きだったりすればいいよねっていう世界線です。

自分はエンジニアの仕事には興味がないですが、実装してる時とかミーティングしてる時とかはすぐ時間が過ぎていくし、エンジニアの仕事によって得られる結果も嫌いじゃないし、ってところで別に仕事内容自体にそこまで興味なくても続けています。

ただ振り返ってみると、セブンでバイトしてた時も個別塾でバイトしてた時も、あっちの頃のほうが仕事自体にはまじで興味がなかったし時間も経過しないし稼げないしまじで苦痛だった記憶があります。

仮に興味がある仕事とかがあったりしてもそれで稼げなかったりすると興味が消えますし、これは結構難しいところです。。。

そういうのを専門に発信してる人も多いですけど、そこらへんはある程度運ゲーなので、ある程度調べて良いと判断したらそれをやるっていう選択をするしかないので、個人的には不毛だと思います。

というわけで、エンジニアの技術的な仕事に興味なくても別によいのでは?というお話でした。

あとは仕事しててある程度できる感じになってくると周りからの期待感と自分のセルフイメージが「おれはこのジャンルなら早い、そこをどけ」みたいなマインドになってくるので、興味あるとかないとかじゃなくてそのセルフイメージと周りからの期待に合わせてやってやるだけです。

技術に興味がなくても昇給、出世、技術力を上げる方法とか

「別に仕事には興味ないが、良い待遇がほしい」ってケースなんですけど、これはシンプルで目の前の仕事を他人よりも圧倒的に早く片付けるとか早く捌ければ良いって感じです。

そのためには技術力っていうフワッとした能力が必要なんですが、これは目の前の仕事を精一杯しつつ不明点をGoogleかAIに聞きながらひたすらやりまくれば、伸ばせます。

1日10時間とか1日12時間限界突破っていうしょーもない記事を書いてますけど、多分ここらへんの量が全てです。

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そういった生活を1年とか続けていれば、嫌でも特定の上位レイヤーにおいてはある程度できるようになります。

目先の収入とか評価を上げる技術って実際のところほとんどのケースでは、低レイヤー(TCP/IPとか仮想化とかカーネルとかニッチで複雑なアルゴリズムとかバイナリ01世界とか)含めた包括的に根っこらへんの部分を理解することよりも、本当に必要な上位レイヤー(Reactでビジネスに必要なUIを作ってAPIにつなぐ、など)でいかに貢献するかってところが大事です。

本当にすごい人は全部理解して具体的なそういった実装や設計レベルまですごいですが、中途半端にいろいろ知ってるけど実装や設計が雑魚の場合、それは趣味としてはいいんだけどお金を稼ぐって言う点においては微妙です。

「お金を払ってくれる先が何を期待していて、そのために自分は何が必要なのか」ってところが本質です。

余談を含みましたが、そういうった部分に技術への興味とかは不要です。

あとはやってるとできるようになるしお金も稼げるようになるので、多少なり好きだと錯覚し始めるものだと思います。

よく言われたこと「技術が好きじゃないならエンジニア向いてないよ!」

自分が新卒でエンジニア就活してた頃とか、正社員でちょっとjava研修してる時とか、フリーランスになってからも、ちょいちょいリアルワールドで

「プログラミングつまらないしだるくね?」

みたいなことボソッと言ってたんですけど、その度に言われたのが

「まんじさん、エンジニア向いてないですよ!」

みたいなことだったんですけど、実務で2年やってみて思ったのが別に関係ないなって最近は感じるところです。

上のほうに書いた大学受験と同じなんですけど、やる必要があるからやるってだけなのと、特定の領域でビジネスでのバリューを出すのに好きか嫌いかってのは相手側からしてどうでもいいことです。

クライアント(上司、取引先)が求めるバリューを出せるかどうかが全てで、技術への興味とかは関係なくて、バリューが出るかが全てであって本質じゃね?と思ってます。

興味があろうが納期内に必要な作業を終えられないなら雑魚認定されるだけだし、興味がなくてもそのチームでトップレベルで早く作業を高いクオリティでこなせるならそれがその世界での正義です。

好きでめちゃくちゃやれるのが最強なのは間違いないものの、だるくてもめちゃくちゃやるクソ高学歴がいて元々頭がいい人がいる世界線なので、なんていうか、そこまで興味あるなし好き嫌い理論はどうでもいい気がしています。

結果が出るなら「おまいさんが技術が好きだろうが嫌いだろうがどうでもいい」ってのが実際の雰囲気です。

「技術が好き」とか言われても「地下アイドルが好き」と言われてるのと対して変わらなくて、他人からするとどうでもいいんです。

あと余談として、、、自分はドバイで金持ちエンジニア達に結構会ったんですけど、彼らは別に技術が好きとかじゃなくて、資本主義の金融レイヤー的な部分を把握したうえでそこに技術っていう手段とかを使っていたりしていたんで、、、

1日8時間仕事としてゆるくこなすなら確かに技術への興味は必要かもしれませんけど、プログラミングというかテクニカルスキルを武器に市場に入っていくっていう観点で見ると、結果(成果物)を出せることが大事だと思ってます。と言う主張でした。

ただまあ、、、自分がツンデレなだけで実は技術が好きなんじゃないか説ってのは地味にあります。

要件に対してマッハでPR出してApproveされてmergeするとかはゲームクリアしたみたいでスッキリするし、納期きつめのやつに「まんじくんなら1週間でフロントエンドを終えるぞ」みたいなことを言われると「おっ?(嬉)やったろか」みたくなるし自分の技術スタックが増えるとなんか所有してる武器が増えてるみたいな感覚(ゲーム)になります。

うーんでも、もし仮に給料が安くてリモートもできなくてビジネスレイヤーにも自分から食い込めないような使えない手段だった場合は、そもそもやってないと思います。

という個人的な体験でありつつ、どうでもいい話でした。

まとめ

「エンジニアだけど技術に興味がなくてもよくね」みたいなお話だったんですけど、実際のところリアルではそこまで興味ありありの人はいない気がします。

というよりも、結構ハードワークめにやってると「好き」から「本気でやらないといけない対象」みたく変わるのでそもそもそういったことが論点に上がらないです。

あとはプログラミングで働いていると技術が好きだろうが嫌いだろうがある程度は仕事遂行感が出てくるので、技術が好き嫌いとかいう余地がない感じです。

ということで、

技術が嫌いでいいので、必要ならやりましょう。
費用対効果悪く感じてきたら、乗り捨てましょう。

らへんの感情セッティングでいいのでは?と言うお話でした。

あと、プログラミングというか技術が自分にメリットを与えてくれる存在になってくると、めちゃくちゃ嫌いでやりたくないっていう感情にはなりにくいです。

というのと、自分は「ぎ、技術くんのことなんて、す、好きじゃないんだからねっ!(ツンデレ)」と書きまくりつつも、仕事の時間が経過したりするのはめちゃくちゃ早いと感じるタイプです。

こう見ると、、、実は向いてるのか…?という技術への興味と仕事のお話でした。

まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます