始めに
ういっす、まんじです。
すいません形容詞が多いので箇条書きします。
- フルリモートで
- フリーランスで
- ウェブのエンジニアで
- 海外で
2ヶ月(キリが良いきがするのは3ヶ月な気がするけど)労働したので、感想系を書いていきたいと思います。
ぶっちゃけそこまで感想っていう感想はないです…(笑)。
とりあえず2ヶ月フルリモートで海外から労働した
しました。
国はドバイで、朝起きるのが9時15分、気合いで飛び起きてシャワーとドライヤーをして9時30分から労働していました。
労働を終えるのが18時15分ぐらいで、わりと後半2時間は集中力が死にかけてる中コードを書いてます。
労働してる雰囲気に関しては特に日本と変わらずで、要件に合わせてコミュニケーション取りながらコード書いてプルリク出すって感じです。
ぶっちゃけ時差とか地理的な差で不便はするのか
日本でフルリモートで働いている頃よりも、やっぱり多少は感じます。
別に労働内容に支障はないんだけど、なんか寂しいな…みたいな。
ぼくが今労働しているところは朝会があったので時差的にそれに出れなくなりました。
なので、たまにGoogle Meetとかで要件を擦り合わせるミーティングがあるだけでもなんかホッコリします。
はい。
あと、みんなどういうことをやっているのかとか無意識的に知ってる暗黙知のようなものも減ってしまう感は否定できません。
ただ、そこらへんは少し気を張って知ろうと努力すれば問題ないのかなとも思います。
プログラミング系の労働だと、わりとどのプロジェクトも副業の人とか外国から参画してる人とかいると思うので、そんなイメージが自分になってる感じ。
でも良くも悪くも海外からフリーランスとかだと「完全に労働力」感がわりと否定できないので、海外にいると微妙なら切られるのは人間的な関わりをちゃんとしている場合と比べると早いと思います。
海外から日本の案件を取るのは悪くはなさげ
正直、海外のほうが単価は高そう…?な雰囲気はしてるんですが、何より英語がががががって感じです。
低賃金が加速する経済衰退国ニッポンでもまだ普通に世界的に見てもそれなりの賃金は出てる雰囲気がするので、日本から案件を取るのは悪くないのかなって思います。
ただ、労働で英語圏に出れないのは英語が問題ではないような気も最近しています。
あと「案件を取れないほうがむしろ成長できるんじゃね」みたいなところも最近すごく思っています。
労働以外の部分に関して
ドバイだといろんな国の人が来てるので、実際に現地でいろいろ経験できるのはやっぱりいいなと感じています。
日本は空気が綺麗だし飯はうまいし住みやすいし男から見ると女性もすごく見た目がいいしってところで良いところも多いです。
でもずっと日本だけっていうのも「知らないことを知らない」みたいな状態になってしまうのが嫌だったので強制的に海外にいるのは人生経験的に悪くないなと思ってます。
ドバイ行く前のぼく「いやwwww日本でいいしwwwww海外とか興味なっしんぐwwwwww」
ドバイ行った直後のぼく「世界ってめっちゃ広かったんだな…(遠い目)」
最近のぼく「どこでもいいような気がする(虚無)」
「無知の知」じゃないですけど、知らないことを知らなかったんだなと思いました。
だからあえて、自分の効率っぽい部分とかいわゆるアレな感じで表現するとコンフォートゾーンを無理やり出るってのは人生で重要な気がします。そうです、ポエムなんです。
プログラミングはやっぱ普通にすごいと思う
- フルリモートで働ける
- どこでも働ける
- 海外移住しやすい
- 地方移住しやすい
- 東京の都心にいてもOK
- 働くほど実力(専門性が深まるのと実績)がつく
- 単価も比較的高い
- 学歴とか資格不要で始められる
- 応用範囲がくそ広い
- 自分でビジネスをするのにも使える
- 英語が合わさってくると日本以外もいけちゃうようになる
- ひきこもりOK
- 社会不適合者OK
- 英語も使わざるおえない
- 一部の界隈だけからとかじゃなくて社会的にちゃんとニーズがある
労働にしてはわりと本当にまあまあ凄い手段だと思います。
まとめ
なんか最後「プログラミングはいいぞ!」みたいな内容になっちゃったんですけど、海外でフルリモートでエンジニアをしている感想でした。