まんじ

25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアしてますう
プログラミングベースで0から年収1000万円ぐらいまでの情報を書いてます

ウェブエンジニアが地方移住(田舎へGO)するのはわりとあり?な件?について

  • 2024/03/17
  • 2024/06/27
  1. ウェブエンジニア
ウェブエンジニアが地方移住(田舎へGO)するのはわりとあり?な件?について

始めに

こんにちは!
田舎で画像ごちゃごちゃのまんじです!

今回は実際にぼくも田舎で暮らしてみて

「ン?ウェブエンジニアが田舎に住むのまあまあありなんじゃね?」

と結構強めに思ったので、無理やりウェブエンジニアにこじつけて、そこについて論じていきたいと思います。

結論から書いてしまうと、ここらへんのメリットを強めに感じました。

  • 仕事のスタイルは田舎でも都心でも特に変わらない
  • 都心に出にくいから修行しやすい
  • 生活費がまじで普通に安い
  • 車を買ったり乗りやすい
  • 自然豊か

まず前提として田舎に住んで仕事はできるのか問題

フリーランスエンジニアならフルリモートの案件で余裕です。

正社員の場合も完全にリモートで働ける会社も最近はかなり増えているので、そういった会社に就職か転職をすれば田舎に住めます。

田舎はいいぞお。

ウェブエンジニアが田舎に住むメリット

仕事のスタイルは田舎でも都心でも特に変わらない

ウェブエンジニアの場合の仕事は主にプログラミングとか設計の部分とか含めたミーティングらへんなので、対面じゃないと仕事ができないものはほとんどありません。

強いていうなら、対面のほうがやっぱりコミュニケーションが取りやすいというか、「一緒感」を共有できます。

この「一緒感」というのが実は地味にいろいろと重要なんですけど、田舎だとその「一緒感」は減ってしまうのは唯一デメリットかなーと思います。

ただ、都心に出られる範囲の田舎(本当に田舎よりも少しだけ生活費が上がるけど)に住めば、定期的にリアルで顔をあわせることもできるのでそういう戦略もあります。

どのみちリモートメインでやりたい人なら家に引き篭もる運命にあるので、そういう点でも田舎はいいのかもしれません。

都心に出にくいから修行しやすい

これは個人的な意見なんですけど、都心に出にくいと遊んだりなんかフラッとどこかに行く的な頻度が圧倒的に減ります。

アル厨の人だと飲み代はなくなるし、その他アル厨じゃない人でも、変に外に遊びに行くというかなんとなく外に出る時間は減る可能性が高いです。

というのも、そういう場所が東京に比べると少ないからです。

その時間を勉強するなり自分のビジネスを作るための時間にしたり、もっと仕事量を増やしたりして、修行ができます。

生活費がまじで普通に安い

東京に住むと賃貸でも大体月7万円ぐらいは払わないと人権が保証されないことが多いと思うんですが、田舎だと月4~5万円とかで家に住めたりします。

物価も安いっちゃ安いです。

全体的に生活コストはとにかく安くなります。

(これが田舎とか地方移住の最大のメリット、とにかく安い、家にかかるコストが安い)

車を買ったり乗りやすい

東京だとそもそも車がいらないってのもあるし、何よりコストが高いってのもあるんですが、田舎だと場所が腐るほどあるので車に買ったり乗ったりはしやすいなーと思います。

ただ1つ問題なのが、田舎で車買ってしまうと都心に戻ろうっていうマインドが少し減りそうなのはあるかなと感じます。

田舎は良いものの、やっぱり最終的には東京が1番便利だし人や物や情報も集まるので戻ったほうがいい感はあるのかなーとは思います。

自然豊か

どの程度田舎か次第ですが、日が出ている間にランニングとかするとすごく気持ちがいいです。

ぼくもたまに竹林を駆け抜けることがありますが、都心にはない気持ちよさがそこにはあります。

科学的にはメンタルが良くなるとか鬱っぽさ軽減みたいな効果があるらしいですけど、そこまで強いメリットは感じられません笑。

森とか山とか川系のアウトドアが好きな人にはいいのかもしれませんし、プログラミングで病んでしまった心も自然のエネルギーに触れれば回復するかもしれませんし、しないかもしれません。

いろいろ書いたけれど、安く修行できるのが田舎のメリット

多分どんな人も修行というか仕事やら勉強含めた自己研鑽系活動にフォーカスする時期はあると思うし、むしろその状態がデフォルトの人もいると思いますが、田舎だとそれがお金が少なくてもやりやすいです。

オンラインでビジネス、例えばECとかをやりたいなら、田舎なら生活費も安くて場所もたくさんあるのでうってつけみたいなメリットがあるかなーと思います。

東京だと週5働かないと暮らしていけなくても少し田舎に移動すれば週2とか3の労働だけで十分暮らしていけるので、残った時間で別の活動にフォーカスすることも可能です。

ここらへんは将来に目指すところ次第なのでなんとも言えないところですが、そういった選択肢もあるのはウェブエンジニアの良いところかなと感じます。

田舎にいけば、労働時間を減らしやすいって感じです。

お金を気にせずにウェブエンジニアとしてガリ勉するのにもいいっちゃいいのかもしれません。

田舎に住むデメリットもある

安いので修行しやすいけれど、デメリットもあります。

  • 東京に行きにくい(場所次第だけど)
  • 東京に行きにくい結果として、リアルでの営業とかつながりが作りにくい(ビジネスのフェーズによっては悲報)
  • 気が緩むかも(東京のがみんな必死感がある気がする)
  • 東京よりも刺激が得られにくくぶっちゃけつまらない

こう考えると、、、なんとも言えなさもあるような気がしてきました。

作業に集中するとかそういう側面で言えば田舎はいい!

けど、リアルで営業したりつながり作って次に繋げたりする活動にフォーカスする場合は、微妙かなと!思いました!

田舎のが安いけれど機会が少なくてその代わりに自分のやりたいことにフォーカスできるって感じで、東京のほうが機会は多いけど生活コストが高くなるのと気が散ってフォーカスはしにくい?かも?しれないという感じでしょうか。

どっちが良いかはまじで人によると思います。

両方経験済みですが、個人的にはどっちでもいいけど、日本で暮らすなら東京のがやっぱ最終的には良いと思います。

田舎は途中のつなぎとか、東京系に疲れた時の1つの選択肢としてはありかなと思います。

それかシンプルに副業レベルの稼働時間にして田舎でのんぎり暮らすとかもなくは・・・ない・・・かもしれません。

ただどっちみち資本主義は競争から降りても労働する場合には比較される運命にあるので、本当の意味で降りられないとあんまり意味はないのかもしれません。

まとめ

自然を満喫したり少しゆったりライフしつつ固定費を安くて修行したりする側面では、田舎はいいなと思いました。

ただ、お金に余裕があるならやっぱり海外か都心のがいいんでね?というのは海外、東京、田舎と住みましたけど、なんとなく感じ始めているところです(どっちがいいんだ)。

田舎は安いけれどやっぱり安いけど不便だし、東京のほうが支出は多くても収入を増やすっていうマインドになりやすい感じはします。

雰囲気とか環境からの影響とかを含めて。。。

ということで、田舎プログラミングという選択肢もありますよって感じですね!

でもなんにせよ、田舎に行こうが東京水準で引きこもって働けるウェブエンジニアは悪くないと思いますね!!!

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