始めに
こんにちは〜まんじです。
今回は「プログラミングに飽きた!」時の対策ということで書いてみたいと思います。
(プログラミングに飽きてるというのは、分かりすぎて飽きてるとかじゃくて、パソコンにへばりついてること自体や日々に飽きている)
結論から書くとここらへんがプログラミングの飽き対策になるのかなあ・・・と思います。
- プログラミング以外の時間を増やす(PCから離れる)
- プログラミングを使って今までにやったことない挑戦をする
- プログラミングで稼いだお金を使いにいく
- 環境を変える(旅行とか海外とかに行く)
- 時間が解決するのを待つ
- 姿勢を変える
- 場所を変える
すごい当たり前っちゃ当たり前すぎることしか書いてないんですけど、めっちゃ主観踏まえて書いてみたいと思います。
個人的にはやっぱりプログラミング以外のことをする時間や行動を積極的に日常生活に取り入れることがベストアンサーかなと思っています。
例えば、外にお金を使いに行くとか、ソーシャル活動をするとか、とにかくプログラミングとは全然違う人間的な行動です。
てか引きこもってずっとプログラミングだけしてる毎日とか普通につまらんし飽きるよね・・・?(問い)
1個目: プログラミング以外の時間を増やす(PCから離れる)
プログラミング使って仕事(もしくは勉強)してると、1日の大半というか起きてる時間の少なくとも半分ぐらいはパソコンの前にいることになるので、とにかくPCの前にいる時間が長くなりがちです。
そんな人生はくそくらえだ!!!
ということで、PCから意識的に離れまくると良いのではないかなと思います。
PCから離れるというのは具体的にどういうことかと言うと、
「仕事終わったらもうパソコン触らない!」とか
「この時間以降はもうパソコン触らない!」とか
そんな感じです。
とにかくPCに近寄らずに、パソコンも持ち歩かない、画面を見ない、みたいなことを徹底すると多少飽きっぽさが解消されるかもしれません。
外出多めにしたり、家事やったり、プライベートの時間でプログラミングの勉強したり仕事したりコード書いたりする時間を減らして、プログラミングをまたしたくなるタイミングを待つような生活スタイルです。
趣味を楽しんだり外に遊びに行ったり飲みに行ったり人と会ったり運動したり断捨離したりとか何か強制的にパソコンから離れる活動が良いと思います。
特にソーシャル活動(人との関わり、社会的な活動)がそういったネガティブな感情にはなんかどうも最も効くらしいので、そういった活動を無理やり増やすのはおすすめです。
プログラミングは非ソーシャル活動な側面が強いので、人を誘って飯食べに行くとか行ったことないところに一緒に行くとかのソーシャルなアクションをしてあげるとよさげなのかなーと思います。
個人的には好きな異性(ピュアピュアハート)と出かけたり話したりしてプログラミングなんて忘れちまうのが1番良いと思ってます。が、人生はあまくない…!クゥゥ…!
とりあえずプログラミングに飽きた時にはパソコンから離れる時間を増やしましょう。
2個目: プログラミングを使って今までにやったことない挑戦をする
- 業務委託で副業をやって稼いでみる
- 自分で営業してLP制作とかHP制作とかを受託してみる
- 転職する
- フリーランスになる
- 個人開発で稼ごうとする
- Youtubeやる
- ブログ(サイト)やる
- 技術系のKindleを売る
- 実務のコードを全部読んでみる
いろいろありますけど、プログラミングに飽きてきてる場合はなんかしら新しいことをプログラミング使ってやってみたりするといいかもしれません。
プログラミングじゃなくてもいいんですけど。。。
技術的な挑戦っぽいことも良いと思いますし、普通にお金とかキャリア的な挑戦を試みてみると、少し刺激が得られるのでおすすめです。
プログラミングって意外とユースケースが多いので、やる気さえあれば意外といろいろやれます。
業務委託で働いてみるとかは、地味におすすめというか、正社員だけでしか働いたことない人がやると技術とキャリア的な側面とかでもいろいろと知見が広がります。
(正社員しながら副業でやると疲れるけど・・・。)
あとは会社からの収入以外で何かしらの収入源を作り出せるようになると、少しリッチな暮らしができたりその経験からどうやったら収入を上げれるかとか、いろいろ気付けることやらメリットが多いのは間違いないです。
プログラミングする同じような日々に飽きてきたら、なんか意識的に挑戦してみるといいのかもしれません。
プログラミングは意外といろいろと使えます。
3個目: プログラミングで稼いだお金を使いにいく
プログラミングで稼いだお金を使いに行くと飽きが解消されるというか、プログラミングにありがたみが増すかもしれません。
正社員だと一定金額振り込まれる感が強いので稼いでる感があんまりないですけど、フリーランスで時間とか月単価で働いたりすると「プログラミングで稼いでる感」みたいなのが得られます。
そんで適当に好きなものとかサービスとかにお金を払って対価を受け取るみたいなことをコンスタントにすると、気分転換になって飽きが解消される確率が高いです。
自分もそうなんですけど、リモートとかで毎日プログラミングをシコシコ部屋に引きこもってやってると普通に飽きるので(ずっと家にいて稼げるなんて羨ましいって言われることもリアルだと多いけど…)、週に3回とかは外に行ってお金使ったりみたいなことを面倒でもある程度義務化してます。
そのほうが結果的に続くというか、プログラミング含めお金を稼ぐモチベが上がるからいいんじゃね?と思ってます。
節約して部屋に引きこもってメンタルも微妙で人生経験も思い出も増えず、お金は減らない、みたいなのは普通に微妙というかそんなん続けててもつまらんだろ感とお金よりも時間のが大事だろ感が強めなので無理やりアクティブにするのが何気に大事な気がします。
男だったらとりあえず目先の収入を10万円とか増やして、それを毎月デ●ヘルに課金して1週間に1回ぐらいの頻度で女の子を呼ぶとかすると本能が呼び覚まさまされるので個人的にはおすすめです。
なんにせよ家にずっと引きこもってプログラミングばっかしてないで、外にお金を使いに行くのは長い目で見ると実はお得というか経験とか楽しさとか含めて実はコスパが良いのかもしれない説はあります。
脳死で消費して気分を少しでも変える、てきな感じ。
どの程度やるかってのは、お金を使うのをもったいないと思うのか、機会損出をもったいないと思うのか、、、てきな難しいところでもありますけど。。。
4個目: 環境を変える(旅行とか海外とかに行く)
旅行やら海外やらに行くのは普通におすすめで、プログラミングの飽き解消に役立つ確率がかなり高いと思います。
行ったことない国とか場所とか地域とかにわざわざ計画して準備してお金と時間かけて行くと、かなり新鮮な気分になることは間違いないでしょう!(でしょう!)
部屋に引きこもってプログラミングしてるのとだいぶ逆な行動なので、メンタルが復活する可能性が非常に高いです。
旅行とか海外とかは「た、高いし時間もないしモッタイナイヨー」って思っちゃうこともあるかもしれないものの、ちゃんと行き先とか値段を調べれば数万円とかで結構楽しめるので良いんじゃないかなって思います。
1人旅が趣味とか言ってイキるのもいいでしょう。
あとはなんだかんだで人生経験とかにもなったりいわゆる人間として成長できる感はあるので、日々シコシコと部屋に引きこもってプログラミングばかりしていないで、定期的にそういった普段と違う体験をすると、なんかいろいろと人生が捗ると思います。
プログラミングしまくってて、技術老害っぽくなってる人だと
プログラミング > 人生
みたくなるけど、冷静に考えて
プログラミング < 人生
なので、そこの優先順位を意識したいところです。
がちでおっさんになった時に振り返ってみて「おれの人生、振り返ってみるとパソコンの前にばっかりいて休日はゴロゴロして・・・」とかって1回の人生でそれってどうなん?という。
あとは、エモーション(感情)はモーション(動き)から来るという自己啓発書の教えの通り、いろいろ動いたり場所変えたりすると気分とかテンションが嫌でも変わってきます。
旅行を定期的にやってて「プログラミングに飽きたぜ」とはなりにくいことは容易に想像できるんで、だるくても旅行に行くと良いかもしれない説はあります。
お金がねーよ!って場合はプログラミングで早く稼ぎましょう。
5個目: 時間が解決してくれるのを待つ
「プログラミング飽きたおー」って時に変なことしないでそう言う時期もあるわよね、と割り切る系です。
人間不思議なもので、全く同じことをしてても楽しいと錯覚してしまう時もあれば、まじで死ぬほどだるいと感じる時もあります。
自分もReactのコンポーネントをシコシコと作りPRを出しmergeしてみたいな同じ作業でも、
- 成長を感じる時
- 意外と楽しいと錯覚する時
- 何も感じない時
- クソだるい時
- 寝たい時
- いつまでにこれを絶対にやると誓ってそれに必死な時
などなどいろいろなケースがあるわけなんですけど、やってること自体はほとんど同じで、それは気分の問題だよねっていう感じです。
なので、ある程度の気分の上下は許容しつつ、下げぽよな時も受け入れるというのが何気に大事だろっていう受け入れマインドを持つのが大事な気もします。
ただ毎回そのマインドだと、そういった自分の中にある「本当にはこうしたい…」をひたすらフタをしてあとで後悔しがちなので、ある程度は気分の問題とは割り切りつつもプログラミング以外でやりたいことは定期的にやったほうがいいと思います。
プログラミングはほとんどの人にとって手段だからです。
テンション下がってる時を受け入れつつ、積極的にプログラミング以外のことにも意識を向けるといいのかもしれませぬ。
6個目: 姿勢を変える
何気にバカにできなくて、座って作業してる人ならスタンディングにしてみたり、あとはベット(布団)の上で作業してみたり、姿勢を変えて作業すると結構気分も変わります。
自分は作業デスクがトリプルモニターで少し金かけてる系なんですけど、まじでだるすぎてワロタってなった時に、ベッドに移動してMac1つのプレーンな状態で作業し始めたりすると気分が全然違う!みたいなことが結構起こります。
「飽きた」とかは結局のところ、気分というか姿勢というか、同じような姿勢で同じような感じの心の状態だから「飽きた」と感じるのではないかぁ?とか思ってみたりします。
あんまり真面目になりすぎずに、変な姿勢とかコードを寝っ転がりながら見てみるとか、そういうのもなんだかんだで役立つような気がします。
まあ、、、机が1番捗るのは否定できないわけなのですががががが。
7個目: 場所を変える
定番ですけど、どっか行って作業するのも飽き対策には良いと思われます。
プログラミングだと外で作業しててもなんかイケてる感じがするので、画面見られても恥ずかしくないですし…(笑)
場所は、、、スタバ、コメダ、星野、ルノアール、ホテルのラウンジスペース、コワーキングスペース、、、と探せばいっぱいあります。
個人的には気分変わる度で言うと低いので、おすすめではないけど、毎日朝起きてから寝るまで家とかはメンタルが終わる気がするので無理やり外に出るのは飽きにも効くのではないかと思ってます。
自分もカフェはちょいちょい使うんですけど、やっぱたいして捗らないので、家が最強のソリューションってことを行くたびに毎回思ってはいるところです。
まとめ
「プログラミング飽きた」ということで、飽きた系に対する対処法を書いてみました。
個人的には環境を変えるとか場所を変えるとかお金使うとかプログラミング以外のことを積極的にやりに行くのがとにかく良いと思っています。
「エンジニアは勉強すべき!」みたいなやつはなぜかネットでよく話題になりますけど、別にしたい人が勝手にすればいいだけの話だし勉強が全てじゃないので、自分の好みに合わせてやるのが良いような気がします。
あと飲み会でメガベンチャーとかGAFAM系出身とかの人にも話を聞くけど、そういう優秀クラスタ勢でもそんなずっとプログラミングしてるだけの人生は送ってません。
プログラミングはほとんどの人にとって人生の手段でしかないケースがほとんどなので、お金使ったりして遊びに行ったり、なんかもっとこうおそらく自分の人生で大事なことにも目を向けてあげるといいのかなと感じます。
とりあえずプログラミング以外のことを積極的にすれば気分はなおるんで、飽きた時はプログラミングは最低限の時間だけやってちょっとプログラミングから離れめの生活をすると良いように思えます!ね!
外にでようぜてきな感じ。
終わりなので、良ければ他もぜひ!!!