まんじ
フリーランスニート系エンジニア

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。
フリーランスエンジニアになって資本主義自由度が結構向上したので、0からフリーランスエンジニアになるまでの情報をこのサイトにまとめてます!
↓昔
いじめられて中学で不登校→ネトゲ廃人して500万稼いで引退→偏差値26から早稲田→ビジネス失敗→投機成功→ウェブエンジニア→ドバイ→Now

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プログラミングを独学でやってた頃、普通につらかった時のお話と乗り越えた方法(?)

  • 2024/04/19
  • 2024/04/19
  1. プログラミング
プログラミングを独学でやってた頃、普通につらかった時のお話と乗り越えた方法(?)

始めに

こんにちは!
まんじです!!

今回はプログラミングを実務(インターン)に入るまで独学でやってて、普通につらかった時のお話を書こうかな〜っと思います。

25歳の頃に無給でやってたというのもつらかったし、シンプルにプログラミング自体もつらかったというか、毎日同じような日々だったのでつまらなかったです…😨

あと乗り越えた方法(無心で継続して実務に入っただけだけど)も後半に書いてみます。

25歳の頃にプログラミングを0から始めた

大学のゼミで必要になったので、プログラミングを始めました。

選んだ言語はPythonで、なんか流行ってて?いいらしい?とのことで、Pythonにしました。

最初の頃はプログラミング学習が結構楽しかったです。

  • PythonとSeleniumでスクレイピングして昔やってたアフィリエイトサイトの検索順位チェックしてみたり
  • エクセルを自動操作して在庫管理表から発送シートを自動化してみたり(当時物販で月に10万円ぐらい昔の残骸で稼いでたので便利だった)
  • ドットインストールで簡単な文法を勉強して関数ってすごくね!?とか思ったり

こんな感じで最初の1~2ヶ月はまあまあ楽しかったのと、あと結構ゆるくやっていたので、まあまあ楽しかったです。(←まあまあ楽しかったが多い)

あと時間的にも、1日3時間~4時間ぐらいだけやっていたのでそこまでメンタル的な負荷も少なくて、「プログラミングいいじゃん!」みたいなことを1人でほざいてた気がします。

最初の3ヶ月ぐらいはゆるくやっていました。

プログラミングで働くことに決めてから苦痛になった

大体3ヶ月ぐらいプログラミングをやってから、とりあえずプログラミングで働いてみようカナーと思い始めて、そこから結構ガッツリ時間を割いてプログラミングをやるようにし始めました。

毎日朝4時間、昼に3~4時間の合計7~8時間、独学なので1人でただひたすらにプログラミングの勉強をしていました。

厳密にはプログラミングの勉強というよりも、ウェブアプリを作ってそれを日々改良し続けるみたいなことをしていました。

最初はPythonとFlaskでスクレイピングした結果を表示するウェブアプリ1個作って、その後にPythonとDjangoで在庫管理SaaSみたいなものを作っていました。

ただ作りながら思っていたのが、「これ、キリがなくないか・・・?」というのが地味に結構深めな悩みでした。

機能面で言うと作れば作るほど気になるところが出てくるし、Pythonの書き方とかも昔の書き方が気に食わなくなって永遠にリファクタリングしてるみたいなことをしていました。

同じ場所を行ったり来たりしてるようなそんなイメージ。

Pythonに限らずCSSとかも永遠に修正してました。

「marginはもうちょいあけたほうがいい!」
「margin-topとmargin-bottomどっちがいいんだ?おれはbottom派!」

みたいな無駄というか今思うと普通に無駄なことをまじで毎日毎日やってました。

大学受験をして無駄にガリ勉っぽい感じの気質が備わってしまったので、朝~夕方はPythonで夜はCSSみたいなことをやっていたんですけど、勤勉さゆえの微妙さだったような気がします。

(時間使いまくって修正しても、それ意味ないぞーって感じ)

苦痛な継続をひたすら続けつつ情報収集をし始めた

「プログラミングでずっと作っててもこれしょうがないし、いまいち自分がどの程度のレベルなのかわからんなー」
「もしかしておれ、ウェブアプリ1個自分で作れちゃうし、めちゃくちゃ技術力あるのでは!?」

みたいなことをただひたすら1人で考えるようになってきて、いまいちよく分からなかったのでYoutubeとかで調べてみることにしました。

そこでなんとな〜く学んだことが、

  • ①ポートフォリオを作ろう
  • ②実務に入ろう

っていう2つで、「う〜んでももう少し勉強してからのがいいハズ…」てきなことを言ってずっとズルズルと独学で無限リファクタリングとCSSをしていました。

当時、本当に2~3ヶ月とかずっと答えなき戦いをやっていた気がします。

「これで本当にいいのかな・・・」という不安からメンヘラっぽくもなったり、とにかくプログラミングがしたくない日が増えてきた時期でした。

朝起きて3~4時間プログラミングして、昼から夕方に早稲田移動して自習室でまたプログラミングする、みたいなことを毎日繰り返してました。

普通にくそつまんなかったです!

それでプログラミングで就活とかも始めようと思っていたので、長期インターンもついでに応募してみたら1個偶然受かったのでそこで自分の独学プログラミングはようやく終わりました。(あっさりと)

長かった。7~8ヶ月ぐらい1人でやってた。無駄か。

あとインターンに関しては書類でめっちゃ落ちました!!!

とりあえず実務に入ることで独学のプログラミングつまらない状態を抜け出すことが一旦できました。

今から当時を振り返ると

結構いろいろ無駄なことをしてた気がしますというか、無駄なことをしていました。

  • ポートフォリオのコードを永遠にリファクタリングしてる(しかもどういうコードが良いのか分からない…)
  • ポートフォリオ目的じゃなくてウェブアプリを作ることが目的になって2個も作ってた
  • Pythonのforループをリスト内包表記に全部変更するみたいなことを一時期してた
  • 脳死で時間をこなすことだけに本気になっていた(1日10時間勉強みたいなやつ)

すごく簡単に1言で表現するなら「目標設定」「ゴールから日々の活動を逆算」みたいなことができていなかったなと思います。

こう書いて自分の文章を読んでみると「今も目標設定とかが甘いんじゃ…」とか思ってしまうので、何気にプログラミング以前のことが最も大事なんじゃね?とか今も思います。

プログラミングに限らず目標設定は大事です・・・ね・・・。

ちなみにプログラミングは実務に入ってしまえばそういう無限リファクタリングとか無限CSS修正とかがお金をもらいながらコードレビューも受けながらできるので、自分の時間を使いまくってそういった活動をするのはかなり微妙だったなと思います。

なんにせよ、「プログラミングを無給で勉強する時間」はできるだけ短くするにこしたことがないというか、お金が発生してる状態でやるほうが本気度も上がるしお金もでるしコードレビュー受けれるし、さっさと実務入るしかないんじゃね?と切実に思いますね!!

まとめ

独学でプログラミング勉強して実務入ったけどつらかったし無駄なことも多かったよ〜というお話でした。

プログラミング始めてから4ヶ月目以降ぐらいの1日8時間ぐらいやってる時期が1番つらかったかも。。。

普通にお金も発生しないし(まあ、、、独学で勉強やってるだけだからそりゃそうじゃ)、1人で淡々と毎日同じような日々だったし、なんにせよつらかったですね!

働き始めてからはまたちょっと別の種類のつらさにはなったものの、どんだけエラーとかで実装方法がわからなくてハマっていてもお金はちゃんと振り込まれるし、いわゆる実務レベルに無理やり合わせられるので、やっぱ働き始めてからの時期のほうが楽だったなと思います!

まあでも実務入ってからもクソメガネに厳しくコードレビューされるとか嫌なことは多かったけどね!!!

まんじ
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