始めに
こんにちは😳
まんじです!!😳
今回はドバイに2年住んでみて感じたメリットについて書いてみたいと思います。
結論から書くとこんなところがメリットかなあ〜と感じました。
- 個人の収入に対しての税金が無税←コレ
- 日々の生活 = 学び
- いろんな国からいろんな人が来るので刺激多く学びが多い
- 英語を強制的に使うことになるので英語力が上がる
- 全体的にリッチなのでテンションが最初は上がる
詳しく書いてみたいと思います。
個人収入に対しての税金が無税
定番なんですが、ドバイに住んでいると個人の収入に対して課税されないのはメリットというか、ドバイに住む人の多くは無税が目的で来る人が多いので、明らかなメリットだと思いました。
法人税に関しては2022年から導入されたので、法人の利益に対して税金が発生しますが、日本や他の国に比べると圧倒的に安い税率です。
年収で大体700万円ぐらい超えていると、日本に住んでいるよりもドバイのほうがシンプルにお金が溜まりやすいので、そこは良いところだと思います。
※ビザ代を自分で払う場合でも
※ビザが勝手に出る場合などは日本よりもお金がすごく溜まります。生活費をあげすぎなければ。。。
一方で年収で500~600万円以下だと、生活コストなどを考えると多分日本とどっこいどっこいです。
ビザ代を自分で払うなら日本にいたほうがお金はたまりますが、ビザが会社から支給されたりする場合は日本よりもお金が貯まりやすいです。
(繰り返しますが、生活費をあげすぎなければ。。。)
とりあえず無税というか税金が安いのは最大のメリットだと思いました。
無税しか勝たん業種や全世界から来る無税厨も多いです。
日々の生活 = 学び
ドバイに住んでみるといろいろと日本との違いを感じました。
日々の生活 = 圧倒的学び💪
てきな感じで、普通に暮らしているだけで学びが多いのはドバイに住んでみて感じたメリットでした。
適当に列挙してみると、以下のようなことでしょうか。
- 現地人(アラブ人)の年収がデフォルトで2000万近かったり、そもそも親の代からお金持ちな確率がくそ高いので生まれながらにして金持ちジャン!
- ↑しかも現地人、まじで暇そうなやつが多い
- ↑しかし横目にはインドやパキスタンから来ている労働者クラスタが月収で10万円あればかなり良いほうで1部屋にドミトリーで暮らすのがデフォルトだったり。。。
- セックスワーカーが多い
- 地域によっては西洋系美人がめっちゃいる
- 日本人は人気がある
日本に住んで暮らしていると何かしら自分でアクションを起こさなければ日々の生活から学びは少ない可能性が高いですが、ドバイで暮らしていると引きこもりのぼくでさえデフォルトでいろんな気付きと学びがありました。
と言ってもドバイに限らず、海外で暮らすと日本との違い的な意味合いで学びはどこ行っても多いですけど。。。
いろんな国からいろんな人が来るので刺激多く学びが多い
若干上に書いたこととかぶりますが、ドバイで暮らしているといろんな国から来るいろんな人に会えるのもメリットだと思いました。
- フィリピン、パキスタン、インド、ミャンマーなどから来てる労働出稼ぎクラスタ
- 労働出稼ぎクラスタの国出身だけど、ドバイでビジネスをしてる人
- 昔から中東地域に目をつけていたビジネスマンクラスタ
- 戦争から退避してきたロシア人
- 優秀な中国人
- 富裕層クラスタの中国人
- グローバル系人材
- もともとお金持ちのアラブ人
- マフィア系(海外のヤクザ)
- クリプト系(仮想通貨、web3)
- 高給取りの西洋人クラスタ
- セックスワーカー
- インフルエンサー風な人
- 自称投資家
- 自称億り人
- 昔、悪いことしちゃった人
- 情報商材屋
- 普通に詐欺師
- オカマ(レディーボーイ含む)
ざっと書いただけですが、探せばもっといろんなクラスタの人がいます。
日本と違ってドバイというか海外(…?)だと普通に路上で話しかけたりスタバで突如話しかけてもフレンドリーにしてくれる人が多いので、わりといろんな人種のいろんなコンテキストを持った人からいろんなことを学べるのはメリットだなと感じました。
ちょっとかっこよく言うと、日本にいると一生知り合うことがない(日本で生きてると興味関心すら発生しないので認識すらしない)感じのクラスタには多く出会えます。
ドバイは最近というか数年前から日本でも広まった感じですけど、現地にいる人に話を聞くと目をつけてた人は10年前以上からいたりする人も多いです。
すっごく、はゃぃょね😘❤️
英語を強制的に使うことになるので英語力が上がる
ドバイで暮らしていると英語を標準言語としてみんな使うので、当然、英語力が勝手にある程度伸びます。
もちろん日常的に生活しているだけだと日常会話とかワンフレーズ系英語しか使えるようにはなりませんが、使わないよりは使うようになるのでメリットかと思います。
ドバイの現地で働いたり、ドバイ現地でリアルでビジネスをする人なグングン英語力が育ちます。
ちなみにぼくはリスニングとスピーキングが全然できるようになりま・・・せんでした!(結局、どこにいようが使えば伸びるし使わなければ伸びないって感じです。)
ぶっちゃけ適当な英語と本当にワンフレーズの会話でなんとかなってしまうという現実はあります。
ただ、日本にいるよりも英語に触れる機会は当然増えるので、そこは良いところかなって思います。
全体的にリッチなのでテンションが最初は上がる
文字よりも画像のが分かりやすいと思うので、シコシコと画像を何枚か貼っていきたいと思います。
といった感じで、全体的にすごくリッチめです。
星5ホテルは異様に多いし、スタバも空間が広いし(コーヒーとかが1個1000円だけど)、観光地や海外からの移住者が住む地域はクソきれいだし、とりあえずリッチ感はすごいです。
ただこのリッチ感なんですが、最初は死ぬほど興奮と感動して日本に帰国して全力で日本人にマウントを取りたくなる衝動に駆られるものの、2回目以降は徐々に何も思わなくなってきます。
「ま、まあきれいではあるが・・・」という虚無の感情のようなものが強くなってきます。
とはいえ、質素な感じよりはリッチなほうがテンションは上がる人が多いかもしれないので、メリットにつっこんでみました。
個人的には旅行で行くならリッチで楽しいのだけど、普段住むのは普通に日本の自然豊かなところ(低価格)でもいいかなって思っちゃう派ではあります。
まとめ
住んでみた感想としては普通に悪くはないというか良いと思います。
日本(海外も)だと、怪しい人が行くところなのがドバイってイメージですけど(実際、普通に悪いことをしてる人もいる)いろんな国の人がいるのでシンプルに学びがすごく多いです。
あとは税金が安いのでフリーランサーやら経営者の人やらが個人で移住するのも良いし、アッチにフリーゾーンの法人作って外貨をシコシコ貯めておく的な側面でも良いと思います。
最近だと日本の会社に雇われつつもリモートーワークでドバイに移住する人もいるみたいなので、面白い時代です。
一方でぶっちゃけドバイ微妙ダナーって思った側面もあったので、あとで書いてみたいと思います。
オワコ。