始めに
ういっす、まんじです。
今回はぼくがプログラミングを始めたキッカケというか、もともとのモチベ的な部分のお話を自分語りをさせてください。お願いしますこの通りです。
ぼくがプログラミングを始めたキッカケ
理由1. 2020年ぐらいから大学の専門ゼミでプログラミングが必要になった
早稲田の人科の某日本で1番有名であろうフィギュアの選手が所属していたゼミで(ぼくが1個下)、という少し話を盛っておきつつ、その情報系のゼミでプログラミングが必要になりました。
正確には、プログラミングが必要になったわけじゃなくて、週1回やったこと報告会みたいなのがありまして、オンラインで提出してそれを教授がコメントしたビデオを見るみたいな、すごいモダンすぎるやり方なんですが、それで仕方なくプログラミングでもやっておくか、てきなノリでPythonを書き始めました。
毎週のゼミでの成果物が必要だったので、とりあえず仕方なくやり始めました。
理由2. 人生どうやって生きていこうてきな部分で迷ってて現実逃避先だった
当時、プログラミングをやる前はSEOのアフィリエイトをしたり中国輸入の自社ブランドっぽいOEM物販をしていたんですが、その頃は人生に迷っていました。
迷いとしては大体以下のような感じです。
SEOアフィリエイト⇒やってることがくだらなさすぎてキツイ…使ったことがなかったりおすすめもできない商品を紹介したくない…そんでもって月30万ぐらいしかMAXでも稼げなくて精神的にきつい…スキルが全然ついてる気がしない…
OEM物販⇒キャッシュフローがきつい、というか、お金借りにいく必要があるけど勇気が出ない…そして何やるにしてもお金が先に出ていくのがつらい…
今から当時を振り返ってみると、なんだか甘えてるなって感じなんですけど、当時のぼくはそこらへんに耐えれず、プログラミングをやって現実逃避を始めました。というのが、2つ目の理由です。
理由3. プログラミングを軸にしてなんか生きていくかあ…みたいな諦め
これは早稲田入ってビジネスを始めた時もそうだったんですけど、自分の人生の道っぽいものがだいぶ狭まってて、まあこれかぁ…みたいな感じで、プログラミングを無意識的に選びました。選びましたというか、なんか雰囲気で選んでいた。
大人になってからスポーツ選手目指すのが無理ゲーみたいなそういう一種の諦めでプログラミングを始めたってのが3つめの理由な気がします。
理由4. プログラミングは強いんじゃないか!?という期待(ポジティブ)
いろいろIT系の仕事というか、そういう作業をしてると、プログラミングって凄いんじゃね!?みたく思うことが多々ありました。
ツール作れたり、そもそも商品が自分で作れたり、手に職がつくので食いっぱぐれることがほぼなかったり、フリーランスとかでも仕事が受けやすい??っぽかったり、守りをしながら攻めもできたり、そういうフワッとしたイメージでプログラミングできたら、まあ悪くはならないかなって思ったのが理由の4つ目でした。
実際、プログラムというかソフトウェアは大事というか、めちゃくちゃ社会的にもビジネス的にも意味や実利があるものだと今も思います。
ただ、想像していたよりもプログラミングはハードで地味にきつい時はきついです笑。
理由5. プログラミングで1撃当てたい(ポジティブ)
プログラミングでアプリを作って1撃狙う場合、基本的にコストもかからないので、リスクを背負うことなく1撃狙えるんじゃないか!?と思ったのが理由5つ目です。
ただ、実際2.8年ぐらいやってみて思ったのが、思っていたよりもプログラミング自体よりもビジネス面のが重要なのと、1人とかで作れるウェブアプリ(ソフトウェア)だとガッツリでかいものとか、世の中の1流ウェブアプリみたいなものはそもそも技術的に作れないってことは分かってきました。
まとめ: プログラミングを始めたきっかけ要約
- なんか迷ってる時に
- プログラミングをゼミで
- 書かないと
- いけなくなって
- 仕方なく始めたけど
- まあ、悪くはない、、、気がする
- よね
ってことで、プログラミングを始めてみました。
ドウナルンダロウナーってことで、しこしこと作業を今日も引きこもってドバイでしております。