始めに
こんにちは!
まんじです!!
今回はプログラミングに向いてる系の人と向いてない系の人について解説したいと思います。
「ワイってプログラミング向いてるタイプなんか・・・?」と疑問に思ってる系のプログラミング入門しちゃうぞ系の人には多少参考になるかもしれません!
個人的には稼ぎたいとか社畜で終わりたくないとかそういうマインドがクソ強い人かシンプルに高学歴な人は向いてると思っています。
プログラミングに向いてる人
①稼ぎたい、フリーランスになりたい、フルリモートしたい、ノマドしたい、海外から働きたい、社畜になりたくない、手に職をつけたいみたいなタイプ、会社に依存したくない
人は最終的に誰しも自分の利益のために動きますが、それが氷山の一角とかではなくて、思いっきり出てるタイプの人は(目的のためなら努力できるみたいな人は)プログラミングは向いてると思います。
実際ウェブ系の界隈でも、プログラミングができて実務経験が2~3年になって技術力があれば、こんな感じのメリットが得やすいです。
- 海外から働きやすい
- フルリモートしやすい
- フルフレックスしやすい
- フリーランスなりやすい
- ノマドできる
- 社畜にならずに働いた時間が自分に成長をもたらす
- 働いた分だけスキルが向上する
- 高収入になりやすい(年収600~700万円は本当にごく普通)
ちなみにウェブ系じゃなくてウェブ制作とか請負系のプログラミングの界隈のほうが、自由度は高いです。
労働に対してではなくて納品物に対してお金が払われるからです。(その分、働いても納品して顧客が満足してくれないとかの場合は責任を取る必要がある)
そんでウェブ系に関しては界隈でいうと、めちゃくちゃまともです。
個人で稼ごう系とかは今やネットに大量にありますけど、そういう感じじゃなくて、ウェブ界隈はリクルートとかLINEとかYahooとかGAFAMとかそういったクラスタの人たちが多い界隈です(もちろん優秀な人が多い会社)。
プログラミングをインターネットで発信する人はぼくを含め怪しい人とか、そもそもプログラミングやってないやんけ!って人が多いです。
なので、そういう系(ネットでは大きい声を出せるが、リアル社会ではNG系)の人が多いように思いきや、実際はめちゃくちゃ少ないです。
大体ウェブ界隈でウェブエンジニアしてる人だと、本当にすごいホワイトというか本当にちゃんと王手企業で働いて本当にちゃんとプログラミングをやってきた人が多いって感じです。
話は少し脱線したんですが、そういうめちゃくちゃまともな界隈で、海外からノマドみたいなことができます。
基本的に海外からノマドみたいなことって請負タイプのフリーランスとか起業したりしないと無理なので、そういうことができるのはメリットで、そういうことをとにかくしたい系の人はプログラミングに向いてると思います。
②高学歴な人
これは例外がなくて、高学歴な人はプログラミングにほぼ向いてます。
一部、早稲田とかの文系とかで暗記でゴリ押ししちゃった系陽キャ女子みたいな人は向いてないこともあるんですけど、基本的には高学歴はプログラミングに向いてます。
厳密には高学歴になる人はプログラミングの土台みたいな部分がちゃんとできることが多いです。
- 最低限の英語力
- 1日10時間とか普通にできる忍耐力というか普通にできるマインド(?)
- なんだかんだで備わってる向上心
ぼくもウェブエンジニアでインターンしてた頃も、それ以外の時も異様に成長が早い人はほぼほぼ高学歴(体感90%ぐらいは高学歴)でした。
大体、早慶か旧帝が多かった印象です。
ただ全員高学歴だったかって言われると、一部高学歴じゃない人もいて、でもそういう人はやっぱり量をこなしてるなってのは思ったところです。(高学歴の人も当然は量はこなしてる)
目安としては平日に労働8時間+1~2時間の勉強と開発、休日も3~5時間ぐらいの量を結構コンスタントにできる人は明らかに成長が早いってのは思いますし、成長が早いと結果的に稼ぎやすかったりフリーランスしやすかったりって現実があります。
プログラミング向いてる人の総括
上昇志向がわりと強めだったり、稼ぐためとかなら一旦めちゃくちゃ修行できるとか、そういうタイプの人はプログラミングが向いてると思います。
プログラミングに向いてない人
①: シンプルに低学力(勉強ができない)
低学力っていうのは基本的に生活習慣とか生き方から現れるものなので、もはやどうしようもないと思います。
なんだかんだで生活習慣*生きてきた日数が脳みそを構成してるので、シンプルに低学力の人はプログラミングはしない方がいいと思います。
別にdisっているわけじゃなくて、勉強は超苦手だけどトークができてゲームがクソ強いとかだったら、ゲームのストリーマーとかのが向いてるわけです。
他にもすごく美人だけど勉強はクソ嫌いだぜみたいなタイプもプログラミングじゃなくて、見た目をちゃんと使う場所のが向いてるわけです。
なので、勉強苦手だしできないし好きじゃないな〜って思ってるタイプの人はプログラミングは向いてないのでやらないほうが良いと思います。
②: 全体的にゆるいタイプ
どうしてもプログラミングとか勉強っていうジャンルにおいては、厳しさというかストイックさみたいなものが求められます。
良く言えば努力できることで、悪く言えばラットレースで前のほうを走っていけるタイプの人が強いジャンルになります。
なので、家に帰ったらとりあえずテレビかYoutubeかSNS、休日は遊び必須、とかそういうタイプはやっぱり向いてないです。
厳密にはそういう生活をしていてもウェブエンジニアとかはできるんですけど、周りが勉強するのがデフォルトなので、どうあがいても置いていかれてしまいます。
置いていかれるとどうなるかっていうと、職場での地位がゴミになるのでゴミとしての扱いをみんなから受けるって感じです。
ゴミとしての扱いを受ける人は当然、市場からの価値も低いので、そもそもプログラミングは向いてないわけですね!
プログラミングに向いてないタイプをざっくりと書くと
低学力(勉強苦手だししたくないタイプ)かつゆるい系の人は向いてないです!
微妙なラインの話
プログラミングが別に好きじゃねえんだが?
ぼくなんかもプログラミングが全然好きじゃないタイプで、普通に人と話したり物を売ったりトレードしたりとかそういうほうが活動自体が楽しいんだが???って思ってしまう系です。
こういうタイプの人がプログラミングに向いてるか向いてないかでいうと、すごく微妙なラインかなって思ってます。
プログラミング自体は好きじゃないけど、プログラミングで得られる結果とかが好きだったり、別に勉強が苦じゃないとかは向いてないものの適応できちゃうタイプかなって感じています。
実際、自分はプログラミングが全然好きじゃないんですけど、プログラミングができることによって明らかに人生が楽になったのは間違いないしプログラミングをベース商売の展開とかもやろうとしてるんで、プログラミングは嫌いだけど都合が良いっていう結論に落ち着いてます。
人によりけりですけど、好きじゃないけどプログラミング好きそうな人よりもできるとか、プログラミングによって得られた結果を良いと思えるならプログラミングに向いてる気がします。
プログラミングが好きじゃなくて、目的のために勉強とかもできないとかだと、それは向いてないタイプです。
めちゃくちゃ稼ぎたい、自由になりたい
これは微妙なラインで、具体的に表現すると年収で1億円以上とか資産で10億以上とかそういうクラスを目指す場合は、プログラミングでもいいしじゃなくてもいいって感じになります。
プログラミングはなんだかんだ言ってもオートソドックスなところを抑えるだけでも学習コストが高いのと、ある程度稼げるようになるとプログラミングは所詮高い時給がでる枝葉なので、どっちみちプログラミングはやめることになります。
ただ、プログラミングをベースにして生き方を決めると守りながら攻められるみたいなのはあります。
例えば、普通の人が起業して失敗したら別に何も残らないですけど、プログラミングできる人が起業して失敗してもプログラミングがあるので普通に飯食うのには困らないです。
って感じで、資本主義ぶちあげ系の人はプログラミングは向いてるとも言えるし、向いてないとも言えます。(向いてない寄りのほうが強いかも)
と言っても、最近だとweb3系のエンジニア出身のバイナンスのCZとかイーサリアムのヴィタリックとかはプログラミング出身なので、資本主義ぶちあげ系だとしてもプログラミングが微妙かと言われるとまたそれもなんとも言えないです。
プログラミング単体でそこまではいかなくて、資金調達入ったりキャピタルゲインとかそういう外的な要素も入ってくるんですけど、コアな部分はプログラミングなので一概にコアスキルとして「プログラミング=雑魚」とも言い切れないなーって感じです。
結局、ここらへんに来ると運とか時代の流れとかも入ってくるんで、分かっているようで何も分からない…😨
まとめ
個人的にはプログラミング使っていろいろ良くしたい系の人とかは向いてると思ってて、向いてないタイプはなんとなくプログラミングをやろうかな〜ぐらいの人かなって思ってます。
よくプログラミングを使って何を作りたいかが大事みたいなことが言われますけど、プログラミングを使ってどうしたいのかどうなりたいのかとかそっち系がイメージできるなら、プログラミングは良いのカナーと思います。
最終的に向き不向きはマインドっぽい問題な気がします。