まんじ
職業: ニート

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。
いじめられて中学で不登校→ネトゲ廃人になって500万稼ぐ→早稲田→ビジネス失敗→投機成功→ウェブエンジニア→ドバイ→Now

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ぼくが海外移住した方法

  • 2023/05/07
  • 2023/05/11
  1. 海外
ぼくが海外移住した方法

始めに

ういっす、まんじです。

今回はぼくが海外移住した方法をご紹介します。

まずは仕事や収入の面などの金銭面を改めて考えた

ぼくはドバイに移住したので、以下の部分を改めて考え直しました。

  • 住居費
  • たまに日本に帰るための飛行機代(片道エコノミー12~15万円、高いw)
  • ビザの更新代金(ぶっちゃけ法人の維持費)
  • その他生活に必要な費用(Wifi, 保険, 食費, 娯楽費, その他)

海外移住する場合、結構残酷な話ではありますが、お金さえあれば大体のことは解決できます。

なので、仕事きれたりしても1~3年は余裕で食っていけるなぐらいの貯金は一応貯めていたのと、最悪なんかあっても日本に帰って生活できるぐらいのお金は貯めていました。

あと、

現地で消えていく固定費 < 現地で稼げる金額

これはすごく意識しました。

毎月貯金というか、自分のお金が減っていくのは精神的にも地味にきついからです。

仕事について

海外移住してからの仕事のパターンとしては以下の方法があります。

  • 自分でビジネスor投資をやる
  • 海外から日本の案件を受託して仕事する
  • 海外に住んでさらに海外から案件を受託して仕事する
  • 現地で働く

ぼくは「自分でビジネスor投資をやる」と「海外から日本の案件を受託して仕事する」の2つで仕事をしています。

ウェブのエンジニアをやっているので、どこかにいないといけないという制約はそこまでないので、できているような状態です。

住居ビザなどの取得(ここが1番めんどい)

ドバイの場合だと、リモートワークビザか自分の法人を作って自分にビザを発行することがわりとテンプレで楽です。

バンコクとかだと5年で300万円とかそこらへんだったと思います。

現地で雇用されると、ビザが会社から出るので1番楽なんですが、解雇されたり働くのがだるくなった瞬間に住めなくなるので若干リスクもあります。

ぼくの場合は、ドバイでフリーゾーンの会社を作って自分にビザを出してドバイに住む権利を購入してる感じです。

出費としては他の記事も書こうかと思いますが、大体初回の法人設立費用(ホテルなども込み)で400~500万円ぐらいだったかなってところです。

日本人のエージェントでも安いところを選んで、法人が扱えるライセンス費用も安いものを選べば、初回200万ぐらいでいけるようです(ドバイの場合)。

移住前にいろいろ手続き系や医者系をこなした

  • 海外への転出届
  • 健康保険が消えるので消える前に医者っぽいとこに行っておく
  • 日本で契約しているものがあれば基本的に解約

ぼくは海外への転出届をした時に、「27歳無職身元不明のニート」に2~3ヶ月なりました。

あと、移住する前にとりあえず1回住んでみた

  • 1回目は観光で10日程度
  • 2回目は法人設立で2ヶ月程度
  • 3回目に移住

面倒でしたが、このぐらいのステップをふんでいます。

2回目に海外に出る前の1回目で一応判断したんですが、正直10日程度では分からないってのはありましたw

ぶっちゃけ、観光地付近(ドバイだとマリーナやダウンタウン)にしかいなかったので、分かるわけがないです。

観光で来ると、その国のわりと良いところばっか見えてしまうからです。

※ 音量のとこクリック(タップ)すると、音がでます。少しうるさいかも。

補足事項: 現地での言語

海外だと日本語が通じないので、現地がなんの言語なのかを調べる必要があります。

ドバイだと英語がいけるので、英語でなんとかなってます。

(ただ、英語力が雑魚すぎて聞こえないので、大事なやりとりは英語の文面でやってます)

その他注意すべき項目

海外移住を検討する前になぜ海外移住したいのかを考えるのが無難

大体は、ここらへんの理由に落ち着くと思います。

  • 人生経験を増やしたい
  • 税金を安くしたい
  • 資産を分散させたい
  • グローバルに働いてみたい
  • 海外含めてノマドっぽい感じで生きたい
  • いろんな世界を見てみたい
  • 日本のオワコン化が真面目にとまらないらしい

ぼくも大体↑ここらへんでした。

実際、日本にいるよりもいろいろとめんどいことは多いので、自分の中にある程度モチベがあるといいのではないかと思います。

ぶっちゃけ金ゲー

海外移住は金ゲーなので、コストを計算して、ちゃんと用意するというか自分なりの資金戦略っぽいものが必要です。

例えば、以下のようなイメージです。

  • 移住費用は少し高いけど、税率が低かったり固定費が安くなるから半年で日本にいるよりも黒字になる
  • 海外でて働かなくても2年は死ねない、死ねそうになったら日本に帰ろう

海外移住1番のハードルでありメリットはやっぱりお金なのではないかと思います。

一方で、お金がないけど海外移住したいって人は、お金を借りるとか現地で働くとかそういう選択肢を取ると海外移住はできます。

あと、生活費が安い国とかであれば、最初のビザ代金が高いだけでそれ以降は安い場合もあります。

国ごとに全然違うので、調べる必要があります。

海外に住むとわりと孤独問題

観光の場合、誰か友人知人家族などと行くかと思います。

一方で住む場合は家族ごと移住を除いて、わりと孤独になりがちです。

まず、日本人が死ぬほどいる日本にいる時ですら「新しいつながりが増えな〜〜〜い」と思っていたとします。

この場合、海外だと日本人の母数がとてつもなく減るので、日本人の新しいつながりは日本にいた頃のリアルに100倍以上は増えにくいです。

なので、現地で日本人以外とつながっていくか、わりと孤独にいくか、メタバースっぽくほぼ日本と関わってるけど海外に住んでるみたいな状態にするかという選択肢になります。

飯は基本的に日本よりまずくなる

もちろん、現地の日本食レストランや素材を購入して自炊で回避はできますが、基本的にはまずくなります。

既に調理済みのものをローカルで注文すると「何かが違う」っていう、その「何かが違う」が地味にでかいです。

まとめ

海外移住するにあたって、以下のことをしました。

  • 下見に行く
  • お金のプランとかを考えて実際に用意する(仕事含め)
  • ビザをなんらかの方法で取得する(基本的にはお金を払って購入)
  • 転出届系の手続きと日本で契約してる系を解約する
  • 移住して生活する

ということで、終わりです。

まんじ
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