始めに
ういっす、まんじです。
今回はドバイやらフランスやらでホテル暮らしを4ヶ月程度してみたのでそれについて書いていきたいと思います。
結論的には、普通に飽きました。
そもそもなぜホテル暮らしをしているのか(いたのか)
シンプルに旅行とドバイに法人を設立するためにホテル暮らしをしていました。
泊まったホテルとかそう言う系の画像
ペタペタと貼ります。
ポーズをキメてます。
画像を貼る人生に疲れたのでこれくらいにします。
ホテル暮らしをしてみて感じたメリット
メリット1. 慣れないうちはすごく楽しい
今回はあのホテル泊まってみよう、次はあのホテル泊まってみよう、と、そういう旅っぽいワクワク感というか新鮮さは最初うちはすごく楽しく感じました。
そう、最初は楽しかったです。
最初は、です。
メリット2. 部屋の掃除を毎日やってもらえるから楽
ハウスキーピングとかいうやつで、毎日部屋の掃除をしてもらえるので楽でした。
ぼくは掃除洗濯家事などに時間をあんまり使わないタイプなので、嬉しみが強いです。
ベッドとかも毎日シーツがきれいなものになっているので、寝心地も良いような気がしました。
メリット3. いろんな場所に行くことができて新鮮
ホテル暮らしをしていた時はわりといろんな地区に行っていたので、そこそこ新鮮でした。
近所を探検するだけでも、まあまあ楽しい、時もありました。
メリット4. 嫌でもミニマリスト化する
必要最低限のものしか持っていけないので、嫌でもミニマリスト化します。
もともとミニマリストっぽい感じなんですけど、それがさらに加速しました。
メリット5. ジムとプールがほぼついてる
運動したい、プールに入りたいと思えば、毎日その行動が可能です。
メリット6. 高いところは共用設備っぽいものが良い
- プールとかも広くてカッコいい感じのプール
- デフォルトでテンション上がるような音楽流れてたり
- 複数のタイプのサウナあったり
最初は興奮って感じで、慣れてくると「便利だな〜」ってマインドになっていきました。
どうでもいいんですけど、ミストサウナめっちゃ良いと知った。
ホテル暮らしをしてみて感じたデメリット
デメリット1. 徐々に新鮮さが消えていく(楽しくなくなる)
最初の楽しい頃と変わって、ある程度の期間ホテル暮らしをしていると徐々にマンネリ化していきました。
楽しいというよりもなんだか移動したりがめんどくさくなってくるイメージです。
あと星4とか5とかのイケてるホテルに泊まっても幸福パラメータが全然反応しなくなってきました。
デメリット2. ホテルを移動することによって発生するwifiの恐怖
たまにホテルのwifiがクソ遅かったり繋がりにくかったりするので、ホテル移動をする際にそこがとてつもなく恐怖になってきました。
特にぼくの場合はwifiがないと死ぬので、うん、怖い。
あとパソコンの作業も結構するので、デスクと椅子の高さが〜みたいな不安はわりとありました。
デメリット3. 当たり前だけど賃貸よりも高い
賃貸よりも高いです。
ホテル暮らしをそこそこ長くしてみて思ったこと
人生で1回はやってみるといいのかもしれないみたいな
人生経験になるので、1回はやってみるのは悪くない気がします。
海外の安い国とかだと東京で1人暮らしするより安くなることもありますし、コスパ的な意味合いでも良さげです。
ビザ的な問題はありますが、1ヶ月とかホテル暮らししてみるのはわりと楽しいかもしれません。
やりたいかどうかは別として、パソコン1個で稼ぐ系の人は余裕でできます。
1人でキレイなホテル泊まってもつまらん件
普通に安いホテルよりは高いホテルのほうがあらゆる設備が良くて最初は少しワクワクするんですけど、1人でちょっぴり良いところに暮らしてても徐々に虚しい感情になってきました。
ぼくはかなり1人派のクソぼっちなんですけど、それでもずっと1人でホテルとかだと徐々に楽しい経験というよりも普通にちょっと寂しい日常みたくなっていきました。
楽しさで言うと、どこに行くかよりも誰と行くのか的な側面が大きい気がしました。
たまにホテル暮らしとかできるのがちょうどいいのかもしれない
毎日外食食べるとこってりしすぎるように、ホテル暮らしに関してもたまにするぐらいが楽しさで言うとちょうど良さげな感じがします。
タワマンに住むとタワマンの景色に飽きる的な側面と似てて、大体そんなもんです。
まとめ
ホテル暮らしが楽しいのは最初だけで、ホテルに住み着くと普通に飽きました。
厳密には飽きてくるというよりも、1人だとシンプルに寂しいし楽しくないので、ただ住んでるような感覚になってきました。
ただ、星5ホテルとかはやっぱりロビー広かったり共用設備良かったりで普通に住みやすいなってめっちゃ思いました。