始めに
こんにちは、まんじです。
今回は早稲田卒は実際役に立つのかという学歴な話題をオカズに書いていきたいと思います。
結論的には人によるとか書いてしまうとまたしても終わってしまうので、完全なる経験談に基づく主観でお送りします。
早稲田卒が思ったよりも役立つシーン
就活・転職・フリーランス
履歴書出して応募するとか、面接受ける時とかに個人的には役立ちました。
新卒での就活でも早稲田卒とかだと(言うて人科だけど)基本的に書類は落ちなかったのと、あとはフリーランスするにしても面接後に学歴とか聞かれて「早稲田卒です、よろ」って送ると反応は悪くないのでそういうシーンで役立つことが多いです。
なんていうか学歴があると一定の土台(基礎学力)はある風に見られるので、そういうやや知的な労働っぽいことをする際には便利です。
あとはぼくはプログラミングをするんですが、いわゆるITエンジニアで明らかにこの人はできるなって人は大体有名な大学(最低でも早慶旧帝か日本人だけど海外の大学)を卒業してたりするんでそういう感じなんでしょうねって思います。
ついでに最低でも早慶とかだと英語力も最低限あるので(大学入試の長い英語長文を読まないといけないので)そういう点でも下地が確保されてるのかなって感じます。
という雇う側の目線にも立ちつつも、労働する際には入る時に役立ちます。
一定以上優秀(世間一般的かつ学歴的に)な人にはそこそこ響く
例えばグローバル企業で働いてた日本人とかそこそこ大学受験一生懸命勉強したり人とかには微妙に早稲田卒業してるみたいなことはウッスラと覚えられています。
どういうことかというと、「この人は頭がいい風な人なんだな」というフィルタリングがかかった状態で人として接してもらうことになるということです。
なんだかんだで人は雑魚とはあまり付き合いたくなく、面白い人や優秀な人や結果を出してる人とつるんでやってもいいというマインドが言語化されない根底にはある感じなので、そこで役に立っているような気もしなくはないです。
学歴にそこそこ価値を感じる女の子と出会った時
たまにいるというか、どうなんでしょう。
人それぞれ価値を感じる部分は違うんですが、女性で学歴に価値をそこそこ感じるタイプの人と出会うとわりとモテるというか自分の武器として攻めていけると思ったことがあります。
あれはうだるような暑さの中、カフェに通っていた頃でした。
・・・。
ミーンミンミンミーン。
セミが、鳴いている。
そんななかおれはお気に入りのCafeで今日もMacBookを開いて作業をしていた。ちなみにカフェではなくてCafeだ。
「今日の売り上げは5万か、もっと在庫を増やすべきだが、一体どんな商品を市場に入れればいいのだろう」
物販ビジネスのことを考えていた刹那、そこにカフェの女性店員は現れた。
カフェ女性店員「こんにちは」
ぼく「あ、えっと、こんにちは」
カフェ女性店員「メニューはお決まりですか?」
ぼく「うーん、なににしよう」
カフェ女性店員「これとかおいしいですよ!」
ぼく「ほぉ、じゃあそれで」
「(このカフェ女性店員(JD)はすごくフランクで自分から話しかけてくれるな・・・)」
そんなことを思いながらおれはうだるような暑さの中、左手をポケットに忍ばせ、息子を・・・
-FIN-
ということで早稲田に関係ない回想は終わりなんですけど、後に早稲田だょ〜って言ったら意外とウケたので意外と女性ウケが良い場合もあります。
後述しようかと思うんですが、資本主義を知ってしまった女性や「学歴って何?おいしいの?ワセダ?食べれるの?ふーん?」みたいな感じの女性には基本的には学歴は全く武器になりません。
早稲田卒が思ったよりも役立たないシーン
お金稼ぎ・ビジネス・投資
このジャンルだと言うてっていうか、学歴はほぼ意味がないというか、学歴単体だとほぼ役に立ちません。
役に立たなくはないんですけど、ほとんどのケースでは不要というか、学歴が必要なシーンには学歴がある労働者を入れるというスタンスになるので学歴というか早稲田卒はぶっちゃけいらないと思いました。
もちろん、対人関係で早稲田卒を使えるとかもなくはないんですけど、それだけだと別に…って感じです。
正直ここさえ抑えちゃえば人生楽になるよね感があるのがこのジャンルなので、おーい学歴息してないじゃんと個人的には思います。
労働(?)仕事(?)
基本的に学歴というか早稲田卒とかになるとそれなりに知的な労働につく傾向にはあると思います。
ブルーワーカーよりもオフィスワークてきな。
それで思ったのが、確かにブルーワーカーよりもホワイト的なワーカーのが年収も世間的な評価もいろいろと高いわけなんですけど、ホワイトワーカーに限った話ではないんですけどやや知的な労働作業はあまり楽しくないことが多いように感じます。
なんていうか、勉強とかの知的な処理ができる系でいくと、その先に待ってるのも知的な処理ができる勉強系だったりしがちでここはなんとも言えないなと思いました。
ぶっちゃけ作業自体はつまらんし頭使うし体力も使うのでめんどいです。
早稲田ってなにそれ?どこ?ふーん、名前は知ってるかも系の人
こういう人も世の中には一定数います。
こういった人を底辺だと思いがちですが確かに底辺もいますが、お金持ちもいます。
人生とは複雑です。
幸福度
大学受験してる頃は早慶とかに入ったらドヤ顔で街を歩けるとか低偏差値すぎることを思っていたわけなんですけど(中学不登校で定時制高校だったからなんだけど)、実際はそんなことはなくてむしろ若い時期にあんな必死に学校の役に立たない勉強してて時間の無駄だったなとさえ思うこともわりとあります。
早稲田卒ごときでは幸福度はまじで上がりませんでした。
まとめ
とりあえず早稲田卒をオカズにしたんですが、大学とか卒業しちゃうと、いや、、、入ってしまうと大学とかどこでもよくねっていうマインドにぼくはなりました。
厳密には学歴って超絶代えが効きやすいというかそれ単体だけでは人生がそこまで良くならないです。
学歴よりもビジネス付近で結果が出るほうが人生は明らかに変わるというかいろいろできるように資本主義はなっているんで、そっちに意識向けるほうがよくないか?っていうぼくも資本主義に脳がやられてしまった気持ち悪いやつらと同じマインドで生きています。