始めに
ういっす、まんじです。
今回は中学の1年後半から不登校になったのでその頃の2年間ぐらいの生活スタイルについて解説したいと思います。
誰の役にもたたない気がしますw
中学不登校(ネトゲ廃人)の1日
昼14時: 起床
14時に起きて母親が作って行った昼飯とぼくのために用意してくれたクッキーを食べます。
家族は仕事や学校などに行っていたため1人でモソモソと食べていました。
昼14時半: ネトゲにログイン
(何度ログインしたか数え切れないレベルでログインしたログイン画面です)
不登校だとバレてしまうとネトゲ内で威厳が失われてしまうため、15時半ぐらいまではサブキャラでログインして転売などをしていました。
ちなみにネトゲはメイプルストーリーです。
昼15時半~夜22時: ネトゲで転売や狩りなどをする
ネトゲ廃人のゴールデンタイムということで、転売や狩りなどをしていました。
20時~20時半だかそれぐらいの時間はドロップアイテムが2倍になるみたいな時間だったり、サクサクチケット(月1000円)で経験値が2倍てきな時間帯だったので、集中します。
なお、中学不登校の頃はリビングにてメイプルストーリーをやっているため家族はネトゲ廃人で不登校のぼくの背中を見ています。
(うちの息子終わった…)
このように家族は思っていたでしょう。
夜22時~夜3時
転売や狩りに疲れたのでゲーム内でチャットを楽しんだりボス狩りに行ったりします。
深夜2時頃になるとだいぶやることもなくなってくるので、Angel Beatsやけいおんなどのアニメを楽しみに見ます。
angel beatsの画像検索結果画面
なお、夜2時にエロ動画を見たい欲求を抑えきれずに見ていてソレをしているところ、定期的に父親が起きてきて目撃されてしまいます。
急いでウインドウを閉じてちん子を収納していましたが、おそらくバレていたでしょう。
夜3時~朝の6時
日によっては寝れないため、ピザポテトなどを食べて血糖値を高めることで眠気を誘います。
さすがにこの時間になってくると究極に暇だったので、ブリーチやワンピース、フェアリーテイルなどの話数がとてもとても多い作品を暇つぶしにピザポテトを食べながら見ます。
朝6時: 寝る
大体寝れます。
当時の振り返り
2年ぐらいこの生活をしていたので、冷静に考えると「やべえな」っていう一言なんですが、「やべえな」って今も思います。
ニートを超えたガチなニートというか、本当のニートだったのではないかと思います。
身体はリアルに存在してるけど、実際はオンライン空間にフルダイブみたいな感じです。
実際に当時、中2の夏か秋か冬頃にスターダストっていう芸能事務所に入ってて、1日変なDVDのエキストラの撮影に駆り出された時はまじでネトゲができないせいで禁断症状みたいなのが出てしまいました。
「か、帰りたいいいいいいいいいい」てきな。
あとはメイプル(当時やっていたネトゲ)では露店というのが24時間に1回更新しないと勝手に閉じられてしまうという定期イベントがあったんですが、そのエキストラの日に更新できなくてガチで発狂しそうだったのを覚えてます。
それぐらいネトゲ廃人でした。
ちなみに学校の修学旅行があると知った日にはネトゲ内で「修学旅行なので2日いません^-^v」みたいなことをほざきつつサブキャラでログインしているというめちゃくちゃキモいやつでした。
という感じで、こんな生活を2年していたので、定時制高校に入って体育で500m走みたいなのをしたら足のふくらはぎの血管が薄紫色に滲んでまじでやべえ感じになるぐらいニートでした。
(何人か定時制高校でその現象を目撃したので、多分がちで運動というか筋力が弱すぎるとそういう感じになってしまうみたい)
まとめ
いかがでしたでしょうか?(ネットのゴミ記事風に)
今振り返ってもすげえニートすぎる生活してたなとは思うんですが、不思議なもんでやっぱりそういう社会不適合者な人物は年を取ってもなんていうか社会適合者なスタイルで生き続けてしまっています。
1度社会のレールを外れてしまうと物事の前提条件から疑い始めてしまうので、社会のレールに復帰できる日はもう来ないのではないかと思います。