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今回はプログラミングの第一歩として知られる「Hello World」をprintメソッドを使って出力してみましょう。
※ printメソッドはPythonで使えるなんか文字っぽいものを出力するものと最初は認識してしまえば大丈夫です
実際に以下のコードをGoogle Colaboratoryで、打ち込んでみましょう。
最初は手打ちがおすすめです。
エラーなどが出てしまう場合は、コピペしましょう。
print("Hello World")
以下のように、結果が出力されればできています。
コードを書いてから再生ボタンのようなところを押せば書いてあるコードが実行されます。
Hello Worldだけでは寂しいので、他の文章もうってみましょう。
print("あいうえお")
のように書きます。「”」でくくることを忘れないようにしましょう。
以下のようにどこか間違っていると、エラーが出力されます。
以上のようにエラーがでた場合には、冷静になってどこが間違っていそうか考えてみましょう。
今回の場合は、printの先頭文字が大文字になっていて、Printとなってしまっていました。
プログラミングのコードは何か1文字でも違うとエラーになります。
エラーが出た場合には一旦落ち着いて、「どこが間違っているんだろう?」と考えることや、エラー文を読んでみることが重要です。
今回のエラー文は、以下となります。
NameError: name 'Print' is not defined
と書かれているので、「Printなんて定義されてねえぞヴォケエエエ」とのことです。つまり、Printなんてメソッドはないと、そう解釈すればOKです。
今回は適当にprintをうちまくって終わりましょう。
print("Hello World")
print("ハローワールド!!!!!!!!")
print("最近のご飯はインスタントラーメンばっかりです😱")
print("最近のご飯はインスタントラーメンばっかりです😱")
print("最近のご飯はインスタントラーメンばっかりです😱")
print("最近のご飯はインスタントラーメンばっかりです😱")
print("最近のご飯はインスタントラーメンばっかりです😱")
print("最近のご飯はインスタントラーメンばっかりです😱")
補足事項
このprintメソッドを使ったHello Worldなんですが、実はJavaで同じようなことをしようとするともっと面倒だったりします。
Javaだと、以下のように書きます。
class HelloWorld {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello World");
}
}
「ただHello Worldと出力したいだけなのになんでこんな長いんだ・・・、しかもclassとかpublic static void mainウアアアアアって感じで意味わからん」と最初は思ってしまうかもしれません。
その点、Pythonはシンプルに1行だけでHello Worldができるので、シンプルです。
ということで、最初はPythonから始めるのが楽です。