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今回はPythonでの四則演算をやっていきます。
四則演算ってのは、足し算とか引き算とかのことで、コード書いてればそのうち勝手に身に付きます。
なので、今回も適当にコードを見て真似して書いてみて、サラーッとお願いします。
足し算
整数を変数に適当につっこんで、足し算をしてみましょう。
age = 27
one_year = 1
print(age + one_year)
足し算に関しては言うことがなくて、普通に足し算です。はい。
引き算
次は引き算。
age = 27
one_year = 1
print(age - one_year)
この程度もまあなんとか分かるかと思います。
掛け算
次は掛け算。
掛け算のマーク?みたいなのが * ←なのに注意というほどでもないけど、 * です。
age = 27
two_loop = 2
print(age * two_loop)
これもいけたはずです。
割り算
次、割り算。
age = 24
print(age / 2)
print(age / 4)
答えが、12と6じゃなくて、12.0と6.0になってます。
これは割り算すると変数の型が整数(int)から小数(floot)に変わるからです。
「は?意味わからん」と思った人はスルーで大丈夫です。
ぼくも最初よくわからんかったです。
(一応、次の変数の型で説明しています。)
余り
余りも計算できます。
27を4で割った時の余りは、27 / 4 → 4*6 + 3なので、3が余りです。
こういうのができる感じ。
age = 27
print(age % 3) # 3で割り切れるから、0が答え
print(age % 4) # 6余り3だから、3が答え
print(age % 12) # 2余り3だから、3が答え
↑コードのコメントに書いてある通りの解説です。
切り捨て除算
切り捨て除算ってのは、割り算した時に余りを無視した時の値を計算できるものです。
「何言ってるのかよくわからねえYO!」ってことで、実際に書いてみましょう。
age = 27
print(age // 5) # 27を5で割ると、5余り2なので、5になる
print(age // 4) # 27を4で割ると、6余り3なので、6になる
print(age // 11) # 27を11で割ると、2余り6なので、2になる
でもぶっちゃけ、切り捨て除算はあんま使わないです。
まとめ
今回は四則演算についてでした。
四則演算も他同様に、適当にコード書いて何かしらの処理をしていれば勝手に習得できるので、適当でOKです。
足し算、引き算、掛け算、割り算みたいなとこだけ書けるようにしておきましょう。