まんじ
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ウェブエンジニアが年収1000万取る方法6選

  • 2023/06/12
  • 2023/06/12
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ウェブエンジニアが年収1000万取る方法6選

始めに

ういっす、まんじです。

今回はエンジニアで年収1000万する方法について解説します。

結論的には以下となります。

  • 日系企業で年収1000万のポジションを取る
  • 外資系企業で年収1000万ポジションを取る
  • 準委任契約のフリーランスエンジニアになって時給で5000円程度、月単価80万円程度にする
  • 請負タイプのフリーランスエンジニアをやって自分の技術を使ったビジネスで年収1000万にする
  • エンジニアを使って自分のスモールビジネスをする
  • その他、ハイブリットタイプ

わりとありきたりな内容ではあるんですけど、解説します。

(すみません、日系と外資系のリーマンタイプはあんまり深く解説できません。知らんからです。)

方法1. 日系企業で年収1000万のポジションを取る

これは正社員で実現しようとすると、結構きついです。

経験年数と開発経験がかなりあって良い感じの王手かメガベンチャー系企業に入って、さらにそこで良い感じのポジションじゃないと年収で1000万は出ません。

結果的に年収1000万このタイプで出てしまうならいいんですけど、目指したいかどうかは難しいところだと思います。

方法2. 外資系企業で年収1000万ポジションを取る

日系企業よりも年収が高めな傾向にあるので、もしかすると日系よりも楽な可能性が高いです。

ただ、どうしてもネックになるのが英語なので、英語力を高めつつ技術力も必要になります。

あとはコーディング試験が結構ネックになるみたいなので、その対策が必要な場合が多いです。

LeetCodeやってる人が多いです。

方法3. 準委任契約のフリーランスエンジニアになって時給で5000円程度、月単価80万円程度にする

フリーランスエンジニアで時給で5000円だとそこそこな経験年数があって、そこそこな技術力があれば出ます。

時給5000円で週5で稼働すれば、4万円/日 * 5 = 20万/週 * 4 = 80万/月になるので、少しだけ残業とかすれば年収で1000万はのります。

普通に正社員で年収1000万目指すよりは圧倒的に楽なのと、税金関連のこと(いわゆる節税)をやれば手元に残せるお金も多いです。

方法4. 請負タイプのフリーランスエンジニアをやって自分の技術を使ったビジネスで年収1000万にする

技術力で言うと、こっちのタイプのほうが準委任契約で年収1000万にするよりも低くてもいけてる印象です。

ただ、こっちの場合はリアルな人脈であったりビジネスチックな側面が必要になります。

安定はしないけど売り上げを跳ねさせられるってのがあります。

技術力なさそうだけど稼いでるエンジニアの人はこっちのタイプが圧倒的に多いです。

ビジネスで言うと、こっちのやり方が正解で、「技術力高めていこう!勉強大事!」なタイプだと不正解なやり方です。

こっち方面でエンジニアをやると準委任契約としてのウェブエンジニアの単価はあまり上がらないことが多いです。

方法5. エンジニアを使って自分のスモールビジネスをする

  • ウェブアプリを作って企業に向けて売る
  • ウェブアプリを作ってエンドユーザーに使ってもらってマネタイズする
  • プログラミングスクールてきなことをやる
  • プログラミングの教材を売る

やり方はいろいろあるんですけど、このタイプも準委任契約で年収1000万に比べると技術力が低くてもやれます。

どちらというと、どうやってマネタイズして集客して〜みたいな側面が重要になります。

また、跳ねた場合はやっぱり準委任契約で労働するよりも跳ねます。(跳ねると労働してるエンジニアからキレられがちです。何おまえ技術力低いのに稼いでるんだ的な感じ。)

方法6. その他、ハイブリットタイプ

準委任契約で最低限食えるように死なないように生活費を確保して、それ以外の時間で自分のビジネスを構築するとかそういうタイプです。

ぼくもこれ。

エンジニアだからプログラミングを永遠にしないといけないかっていうと、そういうわけじゃないです。

  • エンジニアの労働で40~50万月に稼ぐ
  • 余った時間で別のジャンルのビジネスをやる

こういう方法で年収1000万のせるという技になります。

エンジニアのスキルは物販でもアフィリエイトでもPPCでもYoutubeでも営業でもマーケティングでもどの分野でも応用できてシンプルに便利です。

あとプログラミングはプログラミング単体では一部例外を除いて価値にならないので、何かしらのユースケースを見つけるという意味合いでもプログラミングを他の分野でどう使うかが何気に重要です。

もちろん全くプログラミングを使わないビジネスをやるのも良いと思います。

まとめ

正直どのタイプがいいかは好み次第だと思います。

ぼくはずっとプログラミングで労働をし続けたいかって自問自答した時に「ぶっちゃけずっとはやりたくない、、、というか労働をずっと続けないといけない人生は嫌だな…」と思ったので労働特化ではないタイプでやってます。

ちなみになんですけど、エンジニアの労働は他の仕事の労働に比べて圧倒的に良い労働ってのは忘れたくないところです

技術力に特化しないやり方はメリットもあるし、デメリットもあります。

ただ、とはいえ、プログラミング入門して1~2年はプログラミングメインでやってました。

ということで、自分に合ったやり方でウェブエンジニアを使って年収1000万にのっけていきましょう。

「なんとなく年収1000万になったらいいな」よりも、「具体的にこういう技を使って年収1000万にする」と分かっている方がやるべきことは明確になって行動にブレが減ります。

目標が行動に落とし込めればあとはそこを必死こいて掘りに行きましょう。ホリホリ。

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