ういっす、まんじです。
今回はぼくが自宅浪人した頃に後半ニートになったお話でも書いてみたいと思います。
自宅浪人検討してる人か自宅浪人してる人向けの記事かもしれないので、このブログ読んでくれる人とは少し年齢層が違うかも的な感じなんですけどぼくが書きたいので書きます。
結論的には自宅浪人したら後半勉強ができなくなったっていうだけの薄い記事です。
まずなぜに自宅浪人をしたのか
偏差値26だか28から早慶目指す⇒全落ちして泣く⇒偏差値が伸びない人は参考書の反復が足りない理論の信者になる⇒そうか!参考書で勉強するなら自宅浪人でいいよね!⇒自宅浪人
という流れで自宅浪人へと突入しました。
自宅浪人前半戦
1日8~10時間ぐらいを目安に勉強をしていました。
たまに萎えちゃって勉強できない日もあったんですけど、わりと高い確率で毎日シコシコと部屋に引きこもって勉強をしていました。
自宅浪人後半でニート化した
毎日のマンネリと不安から勉強が手につかなくなる⇒さらに勉強に向かえなくなる⇒鬱っぽくなる⇒自宅浪人ニート完成
ということで、自宅浪人をしていたら後半にはニートっぽくなっていました。
一応勉強はしていたんだけど、勉強が手につかない日がどんどん増えていき自己肯定感が激落しニート完成です。
毎日甘い物大量に食ってデブ化してさらにメンタル病んでました。
勉強がイマイチ捗らない日は夕方ぐらいになるとくっそ鬱になってメンタルが崩壊してました。
(数3の微分積分を大量に解いたノートの束、冷静に考えて時間の無駄だった気がする)
当時を振り返る
自宅浪人した最初の頃とかはわりと希望に満ちていて「参考書反復最強メソッドなら勝つる」みたいなマインドだったんですけど、段々とマンネリ化した毎日にモチベが維持できなくなっていきました。
今思うと「普通に1年部屋で参考書だけ使って勉強するって冷静に考えて無理じゃね?」というちょっと形容詞が多くて読みにくいんですけど、無理じゃね?ってシンプルに思ったりします。
人間ある程度息抜きをしないとやってられんのではないかと最近も思います。
あと、自宅浪人してた頃はなんていうか、くっそしんどかった記憶が強いです。
自ら自分を追い込んで自ら病んでいくという何このマゾヒストすぎるプレイみたいな、そういう感じ。
勝手に自滅するのは人間アルアルなので、ちゃんとそこにハマってしまいました。
まとめ
薄い記事になっちゃったんですけど、自宅浪人したら後半死んだってのと自宅浪人普通につらかったってお話でした。
ちなみに早稲田の人科に放り込まれることにはなったので、個人的には結果オーライではあったものの、とりあえず自宅浪人は病むので定期的に外に出て人と関わっていくのが大事ですよねって思います。
もし自宅浪人してる人orする人が読んでいるなら、良い子は外に出て人と関わろう!
また、予備校に行ってれば浪人女子とも関われたかもしれないという現実を直視すると、なんていうか機会損出感が強いです。
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二人で行った、ミスドで、単語帳クイズとかしてたっけ。
違うよ、マックで分詞構文読解クイズと無限行列演算耐久ゲームだよ。
ふふ、そんな日もあったね。
からっと冷えたラムネを飲みながら夏のうだるような暑さの中おれは下半身に手を伸ばし…
-fin-
Author: まんじ@異世界に転生したら幼女からモテモテだった件についてぇ!?
Site: なろう系小説短筆集
お疲れ様でした。