始めに
ういっす、まんじです。
今回は技術力が伸びた気がする時と伸びなかった気がする時を思い出して比較してみたいと思います。
技術力が伸びた時
何かを作りながらインプットしてる時
- Aというアプリを作る
- ↑必要な機能を決める
- ↑その機能の作り方をググりつつ実装しつつググる
この作業を繰り返してる時はやっぱり技術力が伸びた気がします。
ついでに似たような機能を2~3回作ってたりした時は、なんていうか慣れ感が出てきました。
「またこれか…めんどいな…」ってなった時はおそらく結構慣れてきてる時だったような気がします。
実務の労働をしててちょい分からないところがある状態の時
「React全然わからん!」みたいな時に必死こいて調べて書いて、コードレビュー出してなおして〜ってしてた時も技術力が伸びた気がします。
というよりも、この方法で技術力が伸びないことはほぼほぼないんですけど。。。
今までできなかったことができるようになるので、当然伸びます。(伸びました。)
技術力が伸びなかった時
本やドキュメントをとりあえず読んで必死にメモってた時
個人的には技術書読んだりドキュメント読んでメモを必死に取るというか、勉強するために勉強すると全然身につきませんでした。
こういう感じに勉強してた時期もあったんですけど、普通に無駄だった気がします。
というのも、何もできるようになってないからです。
そして全部忘れてます。
なんか勉強したらそれで何を作ったりすると定着するというか、身になるんだと思います。
頑張ってメモを取ってた時
インターンで実務労働を初めてした時と正社員少しやってる時に頑張ってメモってたんですけど、無駄だったような気がします。
なんというか、網羅的にメモってもそれが身にはならないなと思いまして、適当にメモって2日後ぐらいには消しちゃうぐらいの簡易的なものじゃないと意味ないのかなと思います。
学校の黒板の内容を必死こいてノートにまとめても身にならないのと同じ理屈だと思います。
まとめ
ちょっと短いんですけど、これ以上書く内容もあんまりなくて、やっぱり「なんか作りつつ調べてる」「自分よりできる人に見てもらいながら実装する」してる時が伸びた(ている)気がします。
あとは勉強するために勉強するのは自分には合わないなと思いました。
技術力伸ばす方法は人それぞれだと思うので、自分に合うスタイルを見つけられるとよさげな気がします。