まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます

Chapter7. whileループ

  • 2023/05/18
  • 2023/05/20
  1. Chapter7. whileループ

Contents

今回はwhileを使った無限ループ処理についてやっていきます。

whileはプログラム入門ではやるものの、実際にコード書く時はそんなに使いません。

while文の簡単な例

とりあえずまずは書いてみましょう。

number = 0

while number < 10:
  print("whileナウ", number)
  number += 1

解説を入れると以下となります。

  1. numberに0を入れる
  2. while number < 10で、numberが10未満なら無限に実行
  3. printメソッドで出力
  4. number += 1で、numberに1加える(インクリメントと言います)

もう1個。

whileを使って、10個の長さを持ったリストを作ってみます。中身は1で埋めます。

one_list = []

while len(one_list) != 10:
  one_list.append(1)
print(one_list, "長さが", len(one_list))

解説します。

  1. one_list = []でリストの定義
  2. one_listの長さが10じゃない場合はwhileループを回す(len()はリストや文字列の長さを数えることができるメソッドです)
  3. one_list.append(1)で、リストの末尾に1を追加、append()は配列の末尾に要素を追加できるメソッドです
  4. one_listの長さが10じゃなくなった場合にwhileループを抜けて、printで出力して終わり

まとめ

while文はぶっちゃけそこまで使わないので、ちょっと短めです。

必要になったら慣れていくスタンスで良いかと思います。

まんじ

フリーランスなウェブエンジニアをしてますう。25歳の頃にプログラミングを始めて27歳からフリーランスエンジニアになって生きてます