始めに
ういっす、まんじです。
今回はプログラミング入門におすすめのプログラミング言語を紹介したいと思いますっていう、かなり舐めまわされた感じのところを個人的な主観で書いていきたいと思います。
基本的には用途次第って感じではあるんですけど、ウェブ系だったらこれかなって感じ。
おすすめ1. JavaScript(TypeScript)
JavaScriptに型をつけたのがTypeScriptで、、、要はJavaScriptです。
JavaScriptがおすすめな理由はシンプルで、基本的にどんなウェブアプリでも使われているのと、フロントエンドとバックエンド両方書けるからです。
フロントエンドとバックエンドっていうのは、ユーザーから見える画面の部分とサーバー側(パソコンの保存したりって感じのところ)のことで、ウェブアプリはざっくり分ければこの2つの側面からできてます。
で、JavaScriptはNode.jsっていうサーバーサイドで動く感じのJavaScriptがあるので、その両方を書くことができるので普通に便利というか、どのみちウェブ系のエンジニアをやるなら使うことになるので、いいよね!って感じです。
ぼくはインターンで初めてプログラミングで実務労働をしたときにJavaScriptをちゃんと??触り始めたんですけど、最初からJavaScriptからやっておけばよかったな〜と当時思いました。
おすすめ2. Python
Pythonは機械学習とかAIとか統計処理とかに使われることが多いんですが、文法は英語っぽくて適当に書いても動くので、入門として普通におすすめです。
入門だけじゃなくて、実務の労働でもJavaScriptに比べると減るけど、かなり使われてますしウェブフレームワーク(要はウェブアプリ)もあるので、それらを使えばウェブアプリも作れます。
DjangoとかFlaskとかそこらへんです。
ぼくはプログラミングに入門して10ヶ月ぐらいはPythonしか触ってなかったのと、実務労働始めてからも、スクレイピングとかのデータをウェブから引っこ抜く処理とかではいまだにPythonを使ってます。
少し中級者って感じになるんですが、Pythonは動的型付け言語ですが、型補完も最近だとmypyでガッツリ静的型付けっぽくできるのでそこそこな規模の開発でも使えるようになってます。
ということで、JavaScript(TypeScript)かPythonの2つをおすすめしたけど、結局用途とかによります
個人的にざっくりとまとめると以下。
- とにかく挫折したくない⇒Python
- 実務とかに備えてコスパ良く学習したい⇒JavaScript
- スマホアプリ作りたい⇒Flutterというフレームワークを使うためにDartとか、iOSならSwift、AndroidならKotlin
- フロントエンドエンジニアやる⇒JavaScript
- バックエンドエンジニアやる⇒PythonとかGoとか(?)
- ブロックチェーンの開発⇒Solidityとか
- AIやる⇒Python
なんだかんだでPythonが1番入門しやすいとは思います。
JavaScriptは最初にPromiseやらコールバック関数で意識を刈り取られて再起不能になる可能性が高いです。
ぼくは最初Pythonを半年ぐらい書いて少しイキれるんじゃないかって思ってたら、JavaScriptのPromiseとかコールバック関数とかmapやらの配列処理に意識を刈り取られました。
まとめ
Pythonでよくね!?って感じです。
人生戻るならJavaScriptかも…しれないけど…最初からはちょっと頑張らないといけない気がします。