まんじ
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ドバイと日本に住んでるウェブのエンジニア。26の頃からわりとFIRE気味。
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若いうちに海外に住むのはわりとおすすめてきなお話

  • 2023/10/24
  • 2023/11/25
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若いうちに海外に住むのはわりとおすすめてきなお話

始めに

こんにちは、まんじです。

今回は海外移住ネタです。

ぼくは若いうちに海外に住んでみたので(27歳だった頃だけど、27歳が若いのかは謎)、若いうちに海外に住むのがわりとおすすめな理由について書いていきたいと思います。

人生経験的な意味でも将来役立つっぽい感じ的にも、普通に良いと思います。

わりとおすすめです。

若いうちに海外に住むのがおすすめな理由

日本以外にいる人と関わってみて日本人と比較していろいろ学べる

いろいろってなんだYOって感じなんですけど、例えば以下のようなことです。

  • 経済状況
  • 宗教
  • 文化
  • グローバル水準での労働(仕事やビジネスも含めて)
  • 働き方(スーパーの店員が店内に流れる曲に合わせて踊ってる)

どれも日本と比較して違いを感じられます。

この「違い」が日本にいると全く気づけなくて、気付けると地味に人生の財産におそらくなります。

例えば海外(国によるけど)だと街を歩いてたり人と目が合うとニコッとしてくれるやつは多いですが、日本人はすぐに目線を逸らすとかそういった小さいこともありますし、定期的にお祈りに行く人とか、言語化しきれませんがいろいろと違います。

あとは経済状況とかも「自分の国で月1~2万円しか稼げないから他の国にきてるのさ!」みたいな人にも多く会えたりデフォルトで金持ちみたいな人たちもいるわけで、ここもまた日本との違いを感じ様々な思いが出てくると思います。

例えば、インド人は自国で働いてもフルタイムで月1~2万円しか稼げませんが、ドバイにいるアラブ人はデフォルトで普通に働くだけで年収2000万ぐらい稼ぎます。

こういった違いの部分です。

なんにせよ海外に住んで「何も学べなかった」ということはよほどその国に長くいない限りはあまりなくて、学びの連続みたいなそんな感じです。

日本でどっか出かけたり街を歩いていて大きい学びや気付きは少ないですが、海外だとわりとあるって感じなのは否定できません。

日本で散歩してても偽物なのか本物なのかまじで分からないApple製品を格安で売られることはありませんが、海外だとそういう日本だと絶対ないような出来事に普通に出会います。

本当にいろいろな経験が得られるはずです。

経験にレバレッジが効く

これはお金の話ですが、よく以下のようなことは言われます。

「若い頃の1000万と定年後とかの年齢の1000万は価値が全然違うのだ!」
「なぜなら1000万を20代の頃から複利で年3%で運用していたらこんな大きい金額になるけれど定年後の1000万円はそれがないからだ!」

これと同様に若い頃の経験はその経験した時期からその経験をベースに年数を過ごすことになるので当然レバレッジが効いてきます。

人の考えられる思考しうる枠組みは経験と知識量の範囲内で決まるっぽい感じがしますが、若いうちに海外に出ているとそれが一般的な日本人よりもちょっと大きい範囲になってなんか良いことが起きるかもしれません。

あとはシンプルに話のネタとかにもなるし、世界情勢とか世界のニュースとかにも少し関心が持てるようになるので普段の無意識的な情報の取捨選択も変わってきます。

平均的な日本人だとマスマーケティングによってばら撒かれた個人の人生にとってはぶっちゃけどうでもいい情報を重要なことのように錯覚してしまいますが、海外とかだとみんな生きることに必死なので自国と他国の情勢など世界がどう進んでいるのかに関心が向くようにちょっとだけなります。

こういったちょっとした違いの気付き×日数分だけ経験のレバレッジが効いてくるので若いうちに海外に出るとわりとお得だと思います。

自分でいろいろできるようになる

ふわっとした表現ですけど、以下のようなことです。

  • 飛行機調べて乗って輸送されて降りる
  • 国を調べて自分でホテル予約して行ったり来たりできる
  • 日本とは違う飯水準で飯を自分で用意できる
  • 多少の不便さに慣れる(シャワーが急激に熱くなったり冷たくなったりしても慣れてくる)
  • 今ある英語力でなんとかするわりと本当の英語力が身に付く(本当に必要な英語は中1~2までのリスニングとスピーキング)
  • 危険を察知できるようになる

なんか最後はアホくさいですが、治安が悪いところなどに行くとちょっと危険なところもあったりするのでそういうのも含めて若い頃限定ではないですけど海外に住むと得られる経験です。

こういったふわっとした表現ですがいろんなことができるようになると、いろんなことができるようになるはずです。(いろんなこととは。)

フットワークがわりと軽くなるかもしれない

人は老害になってくると徐々に自分のコンフォートゾーンっぽいものから出にくくなるように思えます。実際は知らんですが、多分そう。

これが若い頃に柔軟でしなやかなマインドセットで新しいところに行ってみたい的なマインドに洗脳できると、フットワークが軽くなって海外行けるなら国内とか余裕ッショwwwという海外イキりが良い方向に発動していろいろ精神的な負荷が低くできるようになるかもしれません。

実際は分かりませんが、個人的には海外に住むと大体のとこは金銭的に許すなら住めるッショ的なノリにマインド的にはなります。

こざかしい理由を取っ払って海外に若いうちに住むのがわりとおすすめな理由

こざかしいインテリ風な理由をだらだらと書いてきてしまいましたが、1番おすすめな理由は単純に学びが多いからです。

一旦海外に行ってから日本で過ごすにしてもその経験は99.9%ぐらいの確率で無駄になりませんし、ていうか海外に住んだ経験がないよりもあったほうがいいし少しイキれるし出来ればあったほうが良いランキングでもかなり上位に食い込むと思います。

ただ、過去のぼくも含めてそういうキッカケや時間とお金の余裕がないのも事実だったりして、ここが難しいところでもあります。

(実際、お金は対してかからないけどまず海外に出ようとめんどくさくて思わないし知らないから興味が持てない)

わりと医者の家族とかグローバル水準で生きてる家庭だと海外に旅行行ったり海外で少し暮らしたりというのが普通なんですけど、日本の一般家庭とかだとそういう機会もなかなか得られないのでここは格差というか格差だなと思います。

とはいえ、20歳ぐらいになるとどんな貧乏な日本家庭でもドバイに出稼ぎに来ている低賃金の国の労働者より稼げるようにはなっているのでそこからは自分の選択次第じゃないかなとも思います。

まあ、、、海外に無理やり出してくれるような人がいないと出る気にはならんのですが、無理やり出してもらうと「出てみてよかったあああああ」と思えると多分思います。

ぼくも海外なんてどうでもいいぜ勢だった頃は海外はまじで興味がなくてどうでもよかったんですが、いざ出てしまうとやはり結構良いものだなと思えました。

ビジネスや個人の収入的な観点、有益or無駄、という2択でも海外に出て低賃金な階級からGAFAM系やグローバル企業の給与水準から個人でビジネスやってる系からデフォルトでお金持ちの人に話を聞けたりする機会も得られることも多いので、若いうちに住んで日本よりもいろんな人がいるということを知ることは悪くない選択肢だと思います。

↑文章が長い😵

まとめ

「若いうちに海外に住む経験を得るっていう選択肢も悪くないジョ」ってことで終わりたいと思います。

海外旅行も良いんですけど、実際に住んでみるほうがその国独特の何かとか、いろいろと全体的なコンテキストを感じられるので良いと思います。

余談ですが高収入の家庭に生まれたりグローバル水準の教育を受けていたりGAFAMクラスタの人はこういった経験がデフォルトで備わっているのでなんていうか格差を感じざるおえません、ということも海外に住むと分かることです。

格差格差うるさいな😡ってことで終わりです。

海外行きましょう。
GOGO!

まんじ
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