始めに
ういっす、まんじです。
今回はプログラミングを英語で勉強するというか学ぶ方法についてご紹介します。
ぼくは雑魚エンジニアなんですが、ある一定以上できる人は英語ベースでプログラミングをやってる人が多いです(GAFAM系とかの人はそもそも英語が普通)。
あとは英語でプログラミングを勉強というか、英語ベースでプログラミングを使うと一石二鳥感が凄いです。
給料がもらえて実務経験実績が得られて技術力と英語力が伸びます。
前提
PCのWebブラウザの設定(主要言語)を英語に切り替えましょう。
英語に切り替えないと英語でググったり英語のエラー文で検索しても、検索結果に日本語の記事が多く出てきてしまいます。
Chromeの設定から変更します。
歯車のアイコンを押す。
次に「すべての検索設定を見る」的なところをクリックする。
See all Search settingsのところ。
変更して終わり。
終わり。
方法1: 不明点・エラーをググる時に英語を使って英語のまま読む
やり方はシンプルで、プログラミングをしてる時にエラーが出た時や不明点が出た時に英語でググります。
- ①エラー文をそのままコピペ
- ②分からない部分を自分で英訳して検索
- ↓こんな感じでググります
- Why to use named export
- named export vs default export
- how to fix import error in python
出てきたstackoverflowやgithubのissueやその他の英語記事を英語のまま読みましょう。
分からん文や英単語があればDeepLとMacの3本指タップでOK。
方法2: 英語で新しい技術内容を勉強する
画像: Docker docs https://docs.docker.com/get-started/
- FlaskでTODOアプリを作る
- DjangoでTODOアプリを作る
- ReactでStripeを使う
- Dockerを勉強する
こういった自分の技術的な学習内容を英語で学習する方法です。
日本語に比べると意味不明なほどに学習リソースが多いので、普通におすすめできます。
ただ、プログラミングもまだ得意じゃなくて英語もそこまで読めない場合は鬼畜すぎるのでそういう場合は素直に日本語のほうがいいと思います。
ぼくは早稲田の人科に入ったぐらいの英語力だったんですけど、プログラミング1~2年目はなんだかんだでほぼ日本語でやってました。
英語が読めないわけじゃないんだけど、プログラミング的な部分も分からないしさらに英語ってなると精神的にきつかったからです。
2年後には気付いたら徐々に英語90%日本語10%ぐらいの割合になってました。
ということで、新しく勉強したい技術内容を英語で勉強すると一石二鳥です。
こういうサイトに投稿されてる動画や記事を見れば学習コンテンツは死ぬほどあります。
方法3: 実務で英語を使ってる環境で働く
ぼくもチャットからタスクの説明内容からgithubのコメントを英語で全てやる環境で労働している経験があるんですが、デフォルトで英語を使わざるおえない環境は結構おすすめです。
大体そういう場合はいろんな国のエンジニアがそこにいるので、文化的な意味とかでも勉強になります。
最初はハードル高く感じるんですが、読めないor書けないならDeepL先生を駆使しながらやれば、ちょっと大変だけどやれます。
まとめ
大きく分けるとこの3つの方法が英語でプログラミングを勉強する方法だと思います。
ググったり読んだりを徐々に英語に切り替えていって、新しく勉強する内容も英語を使えば、英語のリーディング力はわりかし勝手に上がっていきます。
英語力とプログラミングの2つを一気に勉強していけると思うとめっちゃ効率的です。
あとついでに英語力がある程度あってデータ構造とアルゴリズムの練習をすればGAFAM系に入ることもできる(エンジニアの平均年収1400万とか)ので、プログラミングでは日本語はあんまりいらない子だったりします。