始めに
どうも、まんじです。
今回は雑魚ではなくて強い人から学ぶ方法的なやつをご紹介したいと思います。
雑魚というのは定義が難しくて人によって違いますけど「微妙で尊敬できない人」でいいのではないかと思います。
教わる人次第で考え方やらいろいろと変わるものなので、自分の人生を良くしたいなら雑魚は反面教師にして、強い人の近くにいって学びつつも導いてもらう必要があります。
強い人から学ぶ方法4パターン
方法1. 強い人がいる組織で働く
いわゆるGAFAM的なグローバル企業や外資、メガベンチャー、ベンチャーやスタートアップなどのわりとエネルギッシュな人が多いところで働くのは1つの手です。
日系大企業だと、社会的な信用度とか年功序列の着実な年収増加などは悪くないものの、わりと普通な人が多い印象です。
大体の場合、優秀さとそこにかける時間や熱量みたいなものは比例していくので、いつ寝てるのか分からないレベルに仕事をしまくっているパワーを持っている人たちが多いようなところで働くのは悪くない選択肢です。
GAFAM系やグローバル企業、メガベンチャーはそもそも自分がある一定以上は優秀じゃないと入れないので、現状実力は足りないけど成長したいならベンチャーやスタートアップが良いと思います。
ただ、ベンチャーやスタートアップの給料は安めなわりには、ガッツリ仕事をする(いわゆる成果を出す…?)必要がある会社が多い印象なので成長はできるかもだけど大変な会社は多いです。
なので、1~2年とか割り切って本気で働いて踏み台のように使うのも良いと思います。
働けばお金ももらえてそこから学ぶも得られるので一石二鳥です。
特に強い先輩を見つけたらそこを注意深くウォッチして真似るのがいいと思われます。
方法2. お金を払って学ぶ
いわゆるコンサルみたいやつで「一部の情報商材屋しかそんなことはしない!」と思いがちですが、普通にスモールビジネスをやってる人やそもそも法人向けにコンサルティングを行っている会社もあるので、お金を払って学ぶ=微妙と言い切るのは難しいです。
実際ぼくも過去に120万円払って物販のOEMのコンサルティングを受けましたが、周りの人が年商数億円ぐらいの人も多くていろいろ濃い情報が得られたり、実際に売ってる物見つけて学んじゃったり、小手先のテクニックからちゃんとした商売の部分まで学べたので受けて良かったなと今は思ってます。
ただ、お金を払って学ぶ場合は教えてる人に微妙な人も多いので、そこの吟味力みたいなのはある程度必要だと思います。
「月10万円払って教われるのが無料で学べるSEOアフィリエイトの内容だった」とかだと微妙っちゃ微妙です。
が、、、塾や予備校は死ぬほど参考書があるのに月10万円払って学校の勉強というものを教えていたりするので、なんというかそこらへんは難しいところでもあります。
ノウハウ以外の価値もあるっちゃある感じはします。
でも突き詰めていくと、稼ぐ方法を学ぶとか、資本主義で少しお金と時間に余裕を持てるようになるとかって、案外普通なことの積み重ねだったりします。
大きなお金を得たければ、所有している商品がヒットしたりゴミ同然の価格の金融商品や不動産が爆発的に延びればお金持ちですし、スキルをつけたいなら勉強して実務経験コースですし、自由になりたいなら楽して稼げる金額以下に支出を抑えればいいし、、、みたいな。
長々と書いてしまいましたが、モチベ的な意味もありますし、そのノウハウっぽいものをやり込んだ人だからこそ見えている世間的にはそこまでニーズがないけど実は重要な情報とかはちゃんとした人にお金を払って学ぶことでショートカットできるのは間違いないです。
ただ、吟味力とそして教わってから実際に自分がやることが大事です。
方法3. 強い人と友達っぽくなってしまう
自分が強いと認める人と友達のようになってしまうのも1つの手です。
もちろんそこらへんの何もないおじさんが、何かに秀でた人と友達になるのは厳しいというか、友達なんかも結局のところ等価交換みたいな側面があるのでそこは意識する必要があります。
ただ、自分が何か得意ことがあって、それに対するニーズがあれば強いと思われる人とも友達になれるっちゃなれます。
例えば、「めちゃくちゃ面白い人」とかだったら芸人枠として飲み会とか合コンとか遊びに呼んでもらえますし、無料で学ぶなら友達っぽくなってしまえるならなってしまうのもありだと思います。
ただ、完全に打算的な人付き合いにはなると続かないので、そこはなんというか落ち着くところに落ち着きます。
方法4. 一緒に仕事する
何か人員を募集してたり、そういう機会があれば参加してみるのも良いと思われます。
わりと一緒に仕事してみると、その人のどういうところが凄いのかとか、そういうのもチラホラと垣間見れるので非言語的な学びは多いです。
具体的には以下のようなことです。
- やたら人に会いまくってる
- ネットに出る前の情報の取り方がエグい
- お金の動かし方がエグい
- まじで働いてなくて電話とチャットしかしておらん
- 人を扇動する力がやばい
こういった非言語的な部分や実際の姿は実際に時間を共有しないと真似することが不可能なので、一緒に仕事したりするのは良い選択肢です。
動いてチャンス(運)を引き寄せよう的な
自分が良い思いというか、良い感じにやりたい場合は、待っていても何も起こらないことが99%ぐらいです。
なので、自分を成長させたいとか自分的に実現したい目標や目的がある場合には、自分から動いてチャンスを掴んでいく必要があるという自己啓発的な内容になってしまいました。
小さくコンパクトに自分の価値観で自分の世界で生きるというのも良いですけど、ちょっと頑張って何かを達成したりしていく人生も良いのかもしれません。
ここは人生観だと思いますし、どっちかに偏らずに両方の側面を持っていても良いのではないかとも思います。
まとめ
「何をするかより誰とやるかとか、何をするかよりどこにいるか」みたいなやつはありますが、実際自分の雑魚くて経験不足の脳みそだといくら唸っても良い導きに辿り着くことが少ない気がします。
結局、ある一定以上うまくいってる人は、「導き」に乗っかってる感は本当に否定できないのでその「導き」へ自分を導く必要があると思います。
人生はかなり運ゲーだからこそ、運気を高める必要がある、てきな。