始めに
ういっす、まんじです。
今回はエンジニアをしてる人が自分の時給をサクッとしてる方法をご紹介します。
いきなりフリーランスになる必要もなくてリスクもないです。
あとは会社から安く働かされてないか的な部分や、現状と目標の差を知れること、今の会社で働くのは本当に有益なのかなど、客観的に自分の状況を知れる良い機会になるので、メリットが大きいです。
とりあえず副業を探してみる(か、普通に案件に応募する)
この記事の答えがもうこれです。
「案件に応募すること」で、自分の労働市場での時給が分かります。
気合入れて職務経歴書っぽいものを書いて、それをフリーランスのエージェントやサイトに渡して、必要なら面談とかをすることで自分の現状の時給が分かります。
例えば、時給4000円出るのであれば、週5稼働で年収で約760万円ぐらいの計算になります。
今働いてるところが年収500万とかなのであれば、少しだけ貯金ためるなり、正社員労働+副業で少しの貯金をためるなりしてから、フリーランスデビューするのもいいかなみたいになると思います。
エンジニアをしていると、どのみち職務経歴書っぽいものとかを書く必要にはいつか迫られます。
なので、早いうちから経歴まとめてgitで管理すればその後も楽チンです。
まとめ
短いんですけど、もうこの記事は終わりです。答えがすぐ出ちゃってるからです。
案件に応募したり職務経歴書書いたりが結構手間でめんどそうとか、ハードル高そうとか思いがちではあるんですが、実際やってみるとわりとサクッとできます。
エージェントとの面談も時間取って話すのが面倒ではあるものの、そこから学べる経験や業界に関する知見も大きいです。
あとは市場での自分のレベル感というか市場からの評価を定期的に受けることで、正社員で労働する場合だとしても、メリハリがつきます。
やりがいや安心などに搾取されている場合なんかも案件に応募すればそこに気付けます。
ということで、エンジニアの人が自分の時給を知っておくのはいろいろな側面で良いと思います。