始めに
ういっす、まんじです。
今回は昔々、ぼくがJavaでプログラミングを入門しようとしたところ挫折した方法でも書いていきたいと思います。
結論的に書いてしまうと、以下の2行になります。
- とりあえず雰囲気でJavaを選んで始めた(難しそうなほうがいいじゃんてきな)
- プロゲートを使って勉強しようとしたけど、まじでただ勉強して終わった
大学2年生の頃、「プログラミング最高だぞ!」と知った
あれは2016年とかだったんですけど、あの頃から「プログラミングはいいぞ!」「プログラミングは最高だぞ!」みたいなことは言われてました。
あと昔、ぼく自身もUWSCという操作を記録して動かすようなGUIプログラミング(コードが書けなくても動かせる)でメイプルストーリーで合計で50~100万ぐらいは稼いだ経験があったので、プログラミングできたら確かにいいよなぁ…とは思ってました。
16歳の頃にメイプルストーリーで500万円稼いで引退した話
そういったこともあって、なんとなく雰囲気でJavaをProgateで始めてみました。
とりあえずJavaを雰囲気で選んで始めてみた
なぜJavaを選んだのかは覚えてないんですけど、なんか一般的に入門にはJavaは難しいチックなことをどこかで聞いて、「難しいほうがいいじゃんwww(脳死)」と思ったのがキッカケだったと思います。
今振り返ると、完全に逆です。
簡単な言語からのほうがいいです。
Progateを始めて2週間やらずに挫折した
とりあえずコピペというかコードを考えて書くというよりも、完全にノリだけで突き進んで2週間ぐらい毎日1~2時間ぐらい勉強してナチュラルに挫折しました。
挫折した原因は結構シンプルです。
- そもそも本気でプログラミングをやろうと思ってなかった
- プログラミングをした結果、どうなりたいとかがなかった
- 勉強するための勉強をしているみたいな
- ただ雰囲気でif文とか書いてたけど、これで何ができるのか全然イメージできなかった
- おみくじとかをコンソール上で作るとかの楽しさが全く理解できなかった
- こんなん、いらんやん、みたいな
- Javaの型とかコンパイル型ウンタラとかの座学的な内容でつまんなすぎて挫折した
- 勉強する意味がわからないてきな
- コンパイル型とかよくわからんしどうでもいいんだが的な
勉強を始めてからとりあえず2週間ぐらいで挫折しました。
当時を振り返ると
今の視点から振り返ると、JavaじゃなくてPythonから始めろよ感が強いです。
また、結局のところプログラミングを使って何をしたいかが重要なので、勉強するための勉強になってしまうのは微妙だなと思います。
どのみち座学的な内容や文法とかはプログラミングを手段として日常的にやっていればどうせある程度は身に付きます。
なので、Javaを勉強するために勉強したのが挫折した原因だったかなと思います。
まとめ
非常に薄い記事になってしまったんですけど、最初からJavaとかは挫折率が高くておすすめしません。
もちろん最初からJavaから始めるメリットはあって、オブジェクト指向型なので嫌でもオブジェクト指向チックなことに理解が深まるのと、JavaからPythonに移動すると「えっ、めっちゃ楽や〜ん」みたくなりやすいってのはあります。
でも最初から難しいとシンプルに挫折するので、最初は簡単な言語からやって徐々に必要に迫られたらJavaとかCとかをやっていくスタイルのがおすすめできます。
あと、コンパイル型言語でやるなら、今はJavaやCよりもGoをやったほうがいいと思います。