始めに
ういっす、まんじです。
今回はウェブエンジニアで上場企業の正社員エンジニアからフリーランスエンジニアになったら海外からのフルリモート、わりとフルフレックス環境でさえ理論上では年収が200万(実際は190万くらいか…)上がったお話でもしたいと思います。
こういう話は結構嫌いな人も多いんですけど、1つの実体験として聞いていただけると幸いです。
あとすいません、タイトルが少しだけ盛ってます。
正社員時代とフリーランスになった時の年収の比較
正社員のエンジニアの頃
- 年収約400~430万(ボカス)
- プログラミング歴が2年
フリーランスのエンジニアになった時
- 時給単価3000円の時間精算
- 月収で50万程度 * 12ヶ月 = 600万前後
- プログラミング歴が2.7年ぐらい
200万円にはギリ届かない気がするけど、上がった
労働時間は変わらず年収は200万近く上がりました。
すいません、実際は180~200万ぐらいです。
少し盛ってます。ごめんなさい。
さらにすいません、フリーランスになってから週4しか働いてないです(謝罪を繰り返すスタイル)
なので本当の実際は働く日数が週1日減って、労働での年収が60~100万程度上がったってのが本当のところ正確です。
労働以外のほうがぼくはメインなので、そういうところもチラッとここでアピっておきます。
ただまあ、、、人生余裕フェーズに入るか余裕フェーズマインドを最初から持ってない限りは労働収入が入ると少し心の安定が得られます。
正社員時代とフリーランスになった時の労働環境の比較
正社員時代
- 上場企業
- かなりホワイト
- 地味に会社の雑務がちょいちょい入る
- 日系サラリーマンっぽい人がわりと多い
- 会社で長く働くことが前提っぽい雰囲気
- 人数が男女両方多い
- Javaで開発する予定だった
- 会社のサークルみたいなの充実
- 週5労働で週1は出社必須
- 住んでいた場所は会社の近くの東京の安いタワマン
フリーランスになった時
- スタートアップ
- 時間精算なのでホワイト
- 仕事はとにかく手を動かしてReactで実装(その他実装に必要なコミュニケーション)
- 働いてる人が優秀な人(元GAFAM系や日本の王手??)とフリーランスが多い、女性が少なめ
- 使ってるプログラミング言語はTypeScript
- 月1リアルで飲み会がある(1回だけ参加して学びが多かった)
- 労働は週4日〜5日にもできるみたいだけど、してない
- 住んでる場所はドバイ
フリーランスになった時の実務経験やスキル感
実務経験
- 1.5年程度
- 1年: ベンチャーでインターン(Reactらへんがメイン)
- 0.5年: Javaの研修(ぶっちゃけ実務してなかったのと、変なビジネスマナー研修みたいなアレなやつがそのうち0.2年ぐらい)
めっちゃ実務経験短いです。
スキル感
経験は浅いけど、フロントエンドの技術ちゃんと理解してる、みたいな評価をもらって労働をしています。
一応開発してる時間は経験年数のわりに長め、特にReactとNext.jsとTypeScript、Express、Dockerが長いので(と言っても1~2年ちょいぐらいだから短い…?)、そこらへんは自信があるとは言えないけど並のエンジニアくらいはできるだろうなっていう自己評価がなくはないです。
その他: ソフト面
- 中国輸入OEMビジネスやSEOアフィリエイトの経験
- ドバイに住んでる的な経験(と、その周辺のこと)
- 早稲田の人科卒
- 適当なノリ(そう、適当な人間なんです)
ということで、フリーランスエンジニアになったのでした
今のところは必死こいてシコシコと働いてます。
何より一緒に働いているエンジニアの人含め、個人的に尊敬してるので、そういった点も嬉しいというか刺激になるというか頑張りたいなって思えてます。
頑張ってますよ!?(記事が見られてしまった時アピ。チラッ)
まとめ
フリーランスになると正社員と比べると年収が上がるってのは2023年頃だとほぼ間違いないと思います。
あとは年収以外にもフリーランスは良い面もわりとあるので、検討してみるのは悪い選択肢ではないと思われなくはないです。
プログラミング労働で時給5000円ぐらいにしたいけど、そもそもそんなに勉強と労働したくないから、どうしようかなーって感じではあります。
ただまあ労働するなら時給が低いよりは高いほうがいいっすよねっていう感じで終わりです。