始めに
どうも、まんじです。
今回のオカズは2016年ぐらいの頃、メルカリに一気にユーザーが増えた時にやっていた迷惑すぎる雑魚い稼ぎ方のご紹介です。
(今は全く同じやり方では通用しません。)
わりと他のバブルっぽいプラットフォームが出た時も使えるかもしれませんし、昔よりも情報共有速度が上がっているので使えないかもしれません。
メルカリバブルの頃に日給で5~6万円稼いでた方法
といった非常に迷惑で低品質な方法をやって稼いでました。
確かあれは大学2年生の頃で最初は無在庫転売してて、「これ在庫持てばもっと儲かるじゃん」と思って、そこからまずはNETSEAで仕入れて、その次に同じ物が中国で仕入れるともっと安いらしいとネットで見て転売を進化させていきました。
するとあらビックリ、洋服とかだと1着2000円とか利益出る商品が腐るほどあって、それが1日30個とか売れて日給で5~6万円稼げていました。
商品の品質は普通に悪かったのであの頃はごめんなさいでした!!(←日本語)と思います。
あとあの頃にアカウント止まりすぎました。
当時を振り返ってみて思うこと
わりとなんでもバブルってのがあるなと思いました。
革命が起きてルールが変わったものの、需要はあるけど全然供給が追いついてない状態みたいなおいしいというか、何やっても稼げるような状態です。
- インターネット
- Youtube
- 仮想通貨
- SEO
- SNS
↑これ系と似ていて、やっぱりバブルには乗りたいものですね!(感想が雑魚い)
ただ昔よりも情報拡散速度というか情報共有速度が向上してる感は否めないので、昔ほどはバブルに乗りにくい時代になったのかもと思いつつも、なんだかんだでバブルっぽいものはいつもある気がします。←どっちですか。
個人的な感想としてはリアルで一部の人たちは熱狂してるけど、まだネット民はそこまで反応してないみたいな状態のものはバブルにいく確率があるのではないかと勝手に考察しています。
バブル前(伸びる前): 怪しいと思っていたり、価値がないと思われている
バブル後(伸びた後): みんなが認めるのでそこから入ってもわりと遅い
じゃあバブル前に乗っかればなんでもいいかと言うと、リアルでは情弱から吸い取るスキーム(情強も吸い取られるけど)のものだったりもいっぱいあるので、難しいところです。
でも1つ言えるのは、ネットで広まったあとの事後のものはもうバブルを通過している傾向にあるので、あまり爆発的な伸びは期待できないかもしれません。
余談: 今はもうメルカリでは稼げないのか?
ぼくが昔やってたような適当にtaobaoで仕入れてメルカリで売るだけっていう方法はもう無理ですが、ちゃんとしたお店みたくやってる人はリサーチすれば分かりますが、普通に稼げています。
集客ができて販売ができれば商売になるので、基本的に集客をプラットフォーム側がやってくれていればなんでもよくて、今も昔もアリババやアリエクスプレスから持ってきてそのまんま売るよりもOEMっぽくしたりオリジナル商品みたいなテイストを市場があるジャンルにぶちこむのが無難だなと思います。
あとはメルカリは1品1品売らないといけなくてそこまで大きくは売りにくいので(新しい機能が追加されてなければ)、普通にAmazonとかヤフーショッピングやらQoo10やらInstagramやらを使って売る方向に努力するほうが良さそうです。
他にも現代的なやり方であれば、品質がちゃんと担保できる状態でOEMしてインフルエンサーと利益折半でやっていくとか、ライバルは多くなったと思いますが戦略は増えたと思います。
ただどちらにせよ、今も昔も商品がヒットするってところが実際は本質的な部分で、ヒットのための手段としてプラットフォームをいろいろ使ったりブランディングしたりしていくってのは変わってないと思われます。
どうでもいいですけど物販は1商品軽くヒットするだけで(ヒットしなくても)1商品だけで会社員の収入ぐらいはいくので何気にアリアリなビジネスの1つです。
赤字や先行投資も出ますが、最初から売り上げも立つってのもいいところです。
まとめ
最後はメルカリで楽々あなたでもたった1日5分の作業で日給5万円の記事から脱線してしまいました。
とりあえずバブルだった頃はクソ適当な商品でもめちゃくちゃ売れました。
大体なんでもそうで稼げるとわかれば具体的なノウハウがネットで拡散され始めてライバルが増えてきて収益率はダウンしていきます。つらいですT_T。
もぅ、まぢ無理だヵら、寝ょ。