始めに
ういっす、まんじです。
今回は「資本主義社会で人生を楽に生きるための最強メソッド」というクソ臭いタイトルでお送りしたいと思います。
ぶっちゃけ言われてることは「既出乙ですぅwww」って感じなんですけど、書かせてください。
とりあえずスキルを身につける
- プログラミング
- ウェブデザイン
- ECサイト系デザイン
- ウェブ制作プログラミング
- 税理士
- 医者
- 弁護士
- 占い師
- ヨガインストラクター
- 営業
本当に専門的なところから、「これは、、、スキルなのか?」と微妙なところまであるんですけど、とりあえずなんでもいいのでスキルを身につけるのがおすすめです。
あなたは何ができますか?
プログラミングができます。
こういう感じに答えられるようなスキルが1つあると良いです。
特に社会的なニーズがちゃんとあって専門性が高いと、自給労働でもそれなりに高く労働ができます。
労働するってのはぶっちゃけめんどうではあるけど最も簡単に稼ぐ方法なので、食いっぱぐれにくさレベルが向上します。
例えば、エンジニアでウェブのプログラミングできますとかだったら、それなりの経験年数があって食いっぱぐれることはほぼほぼなくなります。
AIで代替されるだのうんぬんも言われていますが、最もいらなくなるのはスキルがない人たちからです。
とりえあずここで月30~200万円ぐらいを稼げるようにします。
「月30万とかしょっぼwwww」と思うかもしれませんが、月30万円でとりあえずは食っていけます。
どうせスキルではそこまで稼げないので、それが月100でも30でもそこまで大きすぎる違いはないと個人的に思います。
とりあえずこのスキル身につけて労働できるゾーンは1~2年ぐらいでやれると理想的です。
(医学部とかは無理だけど)
次に労働以外の収入源を作る
- 物販なら商品を持って売れる状態を作る
- ブログならブログ経由で商品が売れる状態を作る
- アフィリエイトサイトなら、そのサイト経由で商品が売れる状態を作る
- Youtubeなら、Youtubeからの広告収入やその他自分の商品の販売ができる状態を作る
- toB系の事業を作って人がまわしてくれる状態を作る
- 自分のKindle本を売る
- 自分の情報コンテンツを売る
- 自分のプロダクトを持って売る
- 投資からの利回りを得る
なんでもいいんですけど、スキルがある状態で労働時間に比例しない収入源ができると、資本主義で生きるのが明らかに楽になります。
あとついでに、収入の上限も明らかに上がります。
ここまでくるととりあえず贅沢しなければお金には困らん可能性が高いなって状態になります。
その次にできるだけ属人性が排除された収入源を作る
自分のスキルや能力ありきでまわせていたもののさらに上のクラスで、自分がいなくても稼げる収入源を作り出すってのが最終地点です。
投資とかは非常にこれに近くて、自分がいなくても感情を込めて込めなくても、気にしても気にしなくても、勝手に何かしらの結果が得られます。
自分以外に何かをしてもらって、自分は旨みを得るって感じな状態です。
ここまでくると理想なのかもとは思うかも知れませんが、赤字な時は一気に減るので、難しいところではあります。
逆にここらへんの人たちを見ていると、赤字とかは一時的なお金の流れみたくしか思ってなさげなところが見られるので、そもそも状態というか根本的な稼ぎ方が違います。
あと、自分だけの資本じゃなくて他人の資本を使う形態が圧倒的に増えます。
例えば、銀行みたいな感じ。
「みんなからタダでお金を借りてぼくたちはそのお金を運用してウハウハです!www」
「みんなからタダでお金を借りてぼくたちはそのお金を法人に年利5%で貸してウハウハです!www」
みたいなやつでずるいんですけど、とはいえなかなかできることじゃないってのも現実としてあります。
ファンドとか投資商品を販売してる運用系の会社もこういう感じで、もう少し抽象化すると法人がやってるビジネスも言ってみれば運用会社が運用してる矛先がビジネスってだけだったりします。
このゾーンに来ると、「精神エネルギー波動レベル35」の世界みたいな感じで、かなりスピ系になってきます。
というのも、大きな世界の動きに乗っかるようなイメージで、個人の努力とか意思とかそういうのを超えたもっと大きな流れに乗っかることになるからです。政治とか経済とか環境とかもその流れに入ってくる。
なので、最終的には「何もできないけど人を扇動する力があってリスクをリスクとして認識してない」みたいなちょっとバグってる人がやっぱり強いように感じます。
一般的な認識 → 借金は怖い
バグってる人→ 借金は永遠にできれば必ず稼げる最強の手法
一般的な認識 → お金がないからビジネスできないょぅ
バグってる人 → お金がないからもっとみんなから借りないと!
とはいえ、ここまで意識する必要は個人で生きて少しリッチにしたいぐらいでは基本的になさげです。
ケタをでかくしたい人はここらへんに最終的にいくか、すぐやり始めるか、というところです。
まとめ
最後は話が飛躍しすぎたんですけど、シンプルに資本主義の場合はもうテンプレとして、これだと思います。
- スキルを身につける
- そのスキルを使うか使わないかして労働以外で収入を得る
- == 壁 ==
- 悟りを開く
- 他人のリソースを使って稼ぐ
堅実な感じなら、スキルを身につけてビジネスで収入を得る方向を舐めて、ごにょる。
人生終わるしもうどうでもいい人か精神エネルギーが強すぎる人は、お金を借りにいって溶かして、また借りにいって溶かして、また借りにいってをループして気付いたらクッソレベル上がってたみたいな状態になる感じです。
あと書けなかったんですが、これからくる時代の大きな波に乗る準備をするってのも選択肢の1つです。
堅実系は比較的努力ゲーかつ再現性が高い側面が強いので努力ゲーして、ちょいちょい俯瞰して悟りを開けそうなら開くってスタンスが資本主義な気がします。
努力ゲーだけでお金には困りませんが、もうちょい欲しいならやっぱりビジネスと投資です。
もっと欲しいなら、悟りです。