まんじ
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グローバル人材が明らかに強いというお話

  • 2023/11/04
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グローバル人材が明らかに強いというお話

始めに

こんにちはのまんじです。

最近というか去年(2022年)ぐらいからグローバル系というか自分の国から出て海外で働いていたりする人とよく話す機会がありました。

それで思ったのが、グローバル人材ってやっぱり強いんだな!というただそれだけの話でTHE日本系人材のぼくはオワコンというか既に終わってるなと思いました。

ぼくという人間に限らず、日本から出るように育っていない日本人はわりとつらいなっていうのと、「やっぱり子供はグローバル水準で育てるべきだょ・・・」と強く思ったのと格差などを感じました。

グローバル人材が強い理由

(銀座ロールとは)

国への依存度が低い

パスポートとかそういう系のリスクはありつつも、やっぱり国への依存度がすごく低いです。

ドバイで出会った中国の同じぐらいの年齢のサムスン(中国系だけど)で働いてる青年はドバイで働いて年収700~800万円ぐらいで、公用語は英語でグローバルに働いていました。

他にもインドからUSにリモートで働いていたり、インドから日本に来て働いていたり、フィリピンから日本に来たりフィリピンからドバイにいたり中国から中東などなんでもありです。

こんな感じで英語ができてそれなりに学歴というか知的な水準値が高いと自国の経済状態が微妙なら海外から稼いでお金持ちになれるし、自国が良いならそれでいいし、どこの国でも働けるしってことでやっぱり強いなと思いました。

逆に言うと日本から1歩でたら英語もできず知的労働能力も低い日本人は結構つらいというか、リスクなんだなっていうのは感じたところです。

どの国でも行けて働けちゃう

国への依存度が低いとかぶるんですが、どの国もビザが出れば行けちゃうし働けちゃいます。

もちろんビザの取りやすさは国や条件によって違うわけなんですけど、シンプルにすごくないですか?っていうすごく中卒のような感想です。

ぼくは昔「海外なんて行きたくない!日本がいい!」と海外に行ったことがない時に思っていたんですが、出てみると案外どっちもいいもんで、そもそも自分は経験がないから比較ができなかったんだなと思いました。

ついでに国から出ることが普通になると考え方とか意識することとか、普段の情報の取捨選択などの意識的な部分からも変わってくるもので、なんていうか強いというか視野が広く多様な価値観になるでしょう。でしょう。

具体的には不動産収入が得たいなら一般的な日本人だと日本のどっかのアパートだかマンションだかの一室みたいなマインドになりますが、海外がベースにあると海外のこれから発展がゴリゴリしそうなところも検討の候補にはなるてきなそういう感じの視点というか視野の違いです。

収入が普通に高くなりやすい

グローバル企業(GAFAMとか)やローカル企業でもリッチなところで働くことになるので、収入が一般的に一般レベルよりも高くなります。

あとは世界の経済状況をベースに収入が決まるので、日本だと円安になっちゃって〜みたいなこともないので、なんていうかそれも強いところです。

世界の経済は拡張を続けるっぽいことはよく言われるので、グローバルに生きれる人がローカルでしか生きれない人よりも強いのは否定できないと思います。

日本とかは途上国とかに抜かれていくでしょう!とわりと予想されているので、もうそんなに日本をいじめないで〜!!って感じになります。

とはいえ底辺でもちゃんと1人1部屋衛生的なところに住めて余暇も楽しめる日本は裕福だと思います。

ただこの底辺ゾーンが日本が伸びないと徐々によりきつくなっていくのは自明です。

教育格差は連鎖するみたいなやつ

医者の家系で生まれた子供はわりと医者になる的な感じで、教育格差みたいなのは連鎖していくものだなとこういうオカズを考えるとすごく思います。

いわゆるグローバル水準の家庭だとデフォルトでバイリンガルくらいにはなりますし、トリリンガルの場合もあります。

言語が多く話せれば良いってわけじゃないですが、1つの言語よりも2つってのは間違いなんじゃないかなと思うので、そういう教育格差というのは連鎖していくんだなと人間のつらみを感じます。

それでまあ、「ワイは何ができるんじゃ」って話なんですけど、別に何もできないというか一朝一夕で変わるものでもないのがいわゆる格差ってやつだなと思います。

ただ強いてできることがあるなら、やっぱり1日起きてられる16時間ぐらいをフルでお金を稼ぐ系とかキャリア詰む系とか努力で再現性高いものを再現するとかそういうところに落ち着くと思います。

(太字…😵)

職業ちゃんとしたやつで1日の労働時間8時間 + さらにスキルやらキャリアアップ的なことをすれば平均的に見て貧乏にはなりません。

ただこの努力の方向性みたいなのをミスっていたり走ってるレースがそもそも終わっているとつらいです。

「よし!バイト行ってから帰宅して本読んで(自己啓発系ビジネス書)、筋トレして、8時間睡眠だ!」みたいなこういうのはぼくも昔してましたがシンプルに微妙で、プログラマーになって12時間やるとかに単純な労働単価で言うと一気に抜かれます。

という脱線したまる。

なんにせよ格差というひっくり返りようのない前提条件の違いはあるので、格差があるうえでどうしていくかが大事な気がします。

まとめ

グローバル人材というかグローバル水準で生きれる人はやっぱり強いなと思ったという記事でした。

日本はなんだかんだ言ってもまだ豊かなので海外に出る必要性がなくて英語とかも必要がないからできるようにならないんですが、ただとはいえ、グローバル系にちょっと足を出すと視野や視点や経験は広がるのでそこらへんを人生にちょい足ししてあげるのもいいのかもしれません。

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