始めに
ういっす、まんじです。
読んでない人はいねえよな!?レベルの書籍、金持ち父さん貧乏父さんの書籍がやっぱりすごいなと思ったのでシェアしていきたいと思います。
金持ち父さん貧乏父さんとは
資本主義のお金の仕組みについて優しく丁寧に詳しく書かれた書籍です。
すごいざっくり一言でまとめるなら、こうです。
まずこの4区分があります。
とりあえず従業員はお金持ちになれません。オワタ。
ビジネスオーナー、投資家になって他人のお金や時間で稼ごう、みたいな内容です。
金持ち父さん貧乏父さんの何が凄いのか
それは、売れ方であり広まり方です。
どうも調べてみると、1997年ぐらいから売れ続けているようです。
そして今も売れ続けていることが分かります。
ぼくがこの記事を書こうと思い至った理由の1つにドバイモール(ドバイの大きいショッピングモール)の紀伊国屋書店での光景があったりします。
いたるところにまじで積まれまくってます。
英語版も、そして日本語版も、全世界に向けて販売されていて1997年からおそらく売れ続けています。
冷静に考えて、めちゃくちゃやばいというか、本1冊でどれだけ稼いだんだ・・?とただひたすら気になります。
金持ち父さん貧乏父さんから学べること
書籍の内容もなんですけど、それよりなにより、これです。
商品を1個作ってそれが爆発的にヒットするとすごい儲かる
そう、これなんです。
金持ち父さんになるにはやっぱり自分の商品を持つ必要がある
- アフィリエイトで他人の商品を売る
- 人を集めて広告ビジネスで収益を得る
こういうのもいいんですが、「自分の商品を作って、他人に売ってもらう」ってのがなんだかんだで商売の根っこの部分の1つの考え方なのかな〜と、ドバイモールの紀伊国屋書店でめっちゃ思いました。
あと、インターネットではなくてリアルビジネスの場合でも、根本的な価値を作ってそれを人に広めてもらうっていうモデルはかなり鉄板であり王道であり普遍的であると最近強く感じます。
まとめ
「金持ち父さん貧乏父さんの書籍みたく自分の商品を持って、他人に広めてもらう」というモデルはごく普通ではあるけどやはり強いなと思います。
自分で広めようとするとやっぱりそれだけ労力や広告費用もかかるので、他人の力を借りて、その代わりフィーを払ってお互いwinwinみたいなのが興奮します。
ぜひ自分の商品を作ろうっみたいなっそういう感じに一緒になりましょう。