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まんじと学ぶPythonをやってくれたかな〜❤️??
ということで、まんじと学ぶPythonの入門レベルの文法ができればググりながらいろいろ作ったりしていくことができるようになってます。
もちろん実際にPythonを書く時は、以下のような文法で書くこともできますし場合によっては混入してきます。
- ライブラリの使用
- いろいろな文字列操作
- 配列のもっと複雑な操作
- リスト内包表記
- オブジェクト指向
こういったものは最初から分かったほうがいいのは間違いないんですけど、作っていく過程で少しずつ身につけていけば十分です。
ぼくも「ハァッ?意味わからないけど動くおwwwお芋ホクホクwwwww」って感じで最初はコードをコピペして動かしてました。
最初は変にいろいろ勉強しまくって真面目にやりすぎるよりも、適当でいいから動いて「プログラミングわりとおもしろやん」とか「つまらんけど使い道あんな」って思えるほうが大事だと思います。
実際にPythonの簡単な文法でこういうことをしてみる
ちょうどこのブログは言語がWordPressというフレームワークを作って作られているので、WordPressに関することをやってみたいと思います。
「まんじのブログからタイトル全部引っこ抜きたいな」
と、思ったとします。
手動でやると休憩入れながらリアルに1時間ぐらいはかかりそうです。
はいそこで、プログラミングです。
import requests
manzi_tokyo_posts = (requests.get("https://manzi.tokyo/wp-json/wp/v2/posts?per_page=100")).json()
for manzi_tokyo_post in manzi_tokyo_posts:
print(manzi_tokyo_post["title"]["rendered"])
ということで一瞬でした。(↑はコピペすれば実際に動きます。)
一応簡単に解説です。
- import requestsでリクエストを送信できるライブラリをimport
- (requests.get(“https://manzi.tokyo/wp-json/wp/v2/posts?per_page=100”)).json()で、WordPressのREST APIから記事を100記事取り出して辞書型のデータにして、manzi_tokyo_postsに入れる
- forループで取り出して表示
こういう感じのことを応用すれば、WordPressのサイトからデータを引っこ抜きまくって分析したり、人気のブロガーの人のサイトからデータを引っこ抜いて主要サイトの主要なデータを売ったりすることもできます。
ということで、4行ぐらいのプログラミングでも十分実用性があるっちゃあったりする例でした。
作りたいものを決めて作ってみよう
実際に小さく作っていくと良いと思います。
作っていく過程でプログラミングに関する基礎的な知識も身についていきますし、Pythonの文法とかもググらないで書けるようになっていきます。
ということで、終わりだ。